面白い記事を見つけたので簡単にご紹介。2010年注目のソーシャルメディアサイト5選。最新のトレンドです。
5 Emerging Social Media Sites to Watch in 2010
1.Foursquare
位置情報ソーシャルゲーム。(日本語解説サイトがあるのでご参照ください)
ビジネス的には、特別オファーやリピーター特典などのインセンティブを与えることで、集客効果を得ることができる。
2.Google Buzz
これから一気に浸透していくポテンシャルがある。
3.Loopt
友人の位置情報をビジュアル化するサービス。
ビジネス的には、位置情報データをターゲットプロモーションに使うことができる。The B.R. Guestというレストランは、周辺のLooptユーザーに特別割引を実施している。

4.Blippy
クレジットカードの決済情報を共有するサービス。(TechCrunchに詳細解説あり)
このコミュニティは、消費者の購買傾向を知るためにも有用だ。
5.Groupon
ソーシャルネットワークを利用した共同購入サイト。
ここに出店すれば、露出を得るとともに、新しい顧客を得るチャンスが生まれる。

ごく簡単ですが…Grouponに関しては利用してないのでちょっと深く分かりません。時間がある時にでも潜入してみます。
面白いのはクレジットカードの決済情報共有のBlippy。「プライバシーは死んだ(Privacy is dead)」なんて言葉をMashableのPete Cashmoreが発信していますが、Blippyは新しい生活のあり方を示唆しているような気がします。
Looptも面白いです。位置情報が可視化されれば、さらにつながりが生まれるでしょうね。位置情報はデリケートなので色々と問題も孕んでいそうですが、サービスの可能性は高そうです。
面白いサービスがどんどん生まれていますね。来年の今頃はまた違った様相になっているのでしょう。
今年のソーシャルメディア周りのトレンドについては@toru_saitoさんがまとめてくれたデータが詳しいです。今の動きを知るための資料としてぜひ。
【速報】米国専門家36人によるトレンド予測 ~ 2010年,ソーシャルメディアはどうなるか?
僕のオススメのブログをいくつか紹介します。良くも悪くも、僕のフィルターを通っていることをご了解ください。いつかちゃんとまとめます。
まずは鈴木さん(@Doubles9124)の「WonderShake」。高い更新頻度で海外文献を翻訳・紹介してくれています。何だか馴れ合いのようになってしまいますが、鈴木さんには個人的にも注目しています。彼は僕の求める“「時間」と「熱意」を持ち、ソーシャルメディアをテコにできる若者”の一人です。今後に期待するとともに、彼のような若者がもっと出てきて欲しいと願います。エールを込めて。事業の成功を祈ってます。
Capoteさん(@Capote)の「Capote’s Connected Communications – 続・広報の視点」も、海外情報が大変有益。最前線で働く人材の知見を共有することができます。
海外情報というと、momoco-fさん(@momocof)の「Seatle Color」もオススメ。
米国在住のマーケター、大柴ひさみ(@hisamioh)さんの「ひさみをめぐる冒険」もオススメです。更新頻度はそこまで高くないですが、サンフランシスコ発の、鋭い切り口の情報は大変有益です。日経BPなどにも記事を書かれていますね。
エデルマン日本法人に勤めるKiyoさん(@knakata)の「IT企業のPR」もオススメです。貴重なインサイトを提供してくれるブログです。
84年生まれのエッジの効いた方々によるブログ「ハチヨン dialog」も是非。特にandvertさん(@andvert)のポストは熱いです。(またまた馴れ合いみたいですが、andvertさんは個人的にも兄貴的な存在です。)
素晴らしい情報を共有してくれる著者の皆様に感謝です。
とりあえず第一弾はこんなところで…。また、オススメのブログがありましたら是非教えてください。
このテーマは「コンテンツ・キュレーター」についてのポストで少し書かせていただきましたが、もう少し思うところ&皆様の意見を頂きたい点があったので追記です。
ソーシャルメディアの台頭で、誰でもコンテンツが作れる時代になりました。こうしている間にも、無数のWEBリソースがアップロードされ、我々が利用可能な情報は増えています。
すると、当然処理に限界が出てきます。自分が興味を持つ、WEB上の全ての情報を追うことは不可能です。
実に簡単な論理ですが、そうなると情報の海に漂う無数のコンテンツを「選別し」「まとめる」機能が求められてきます。その役割が「コンテンツ・キュレーター」です。
ニュースサイトの価値というものも、ニュースを発信することそれ自体より、キュレーターとして「まとめる」ことに価値が置かれるようになってきているように感じます。
TechCrunch やmashableといった人気サイトも、従来一人ひとりのブロガーが、各々の専門的なブログで書いていたことを、一つに「まとめる」ような役割を果たしています。それによって、ライターはより多くの人のアクセスを得ることができますし、またそれは個人のブランド力の強化にも繋がります。ある種「質より量」の力学が働いていると言っても良いかも。
という流れもありまして、現在日本にもmashableのような、ソーシャルメディアについて語り合うサイトを作ろう、と講談社の戸塚さん (@journallabo)、ネットスクエアードの市川さん(@SocialCompany)と研究しています。短期的にはリテラシーを向上させるために、中長期的には社会を変えるために、ソーシャルメディアについての「集約サイト」が必要だと僕は考えています。
まだまだ研究段階ですが、もしも実現するとしたらブロガーの方々にお声を掛けさせていただく機会もあるかと思います。
一人ひとりで戦うよりも、集まった方がアクセスも稼ぎやすいです。となれば収益化もやりやすくなります。やり方次第ではライターへのメリットも大きいと思います。
コンテンツをまとめましょう。分散するのは非効率的なんです。
ご意見のある方はコメント欄、または@IHayatoまで是非。まだまだ研究段階です(ので、過度なご期待はご勘弁ください。そして勿論、同じ事をやろうとしている方々、僕たちに遠慮することもありません。でも、一緒にやれたら素敵ですね)。
現代のWEBにおけるコンテンツ・キュレーターの必要性、ソーシャルメディア情報集約サイトの必要性などについて、皆様の貴重なご意見をいただければ幸いです。