「ソーシャルメディアポリシー」「ソーシャルメディアガイドライン」について考える日々が続きます。
と、こうして言葉を並べると、当然気になるのは「ポリシー」と「ガイドライン」の違い。
混同されがちな概念ですが、企業によってはしっかりと使い分けています。ちなみに先日取材させて頂いたNECさんも、社外向けの「ソーシャルメディアポリシー」と社内向けの「ソーシャルメディアガイドライン」の二つを用意していました。
(NECさんへの取材を反映した記事は、後日「ブームリサーチクロス」のサイトにアップ予定です。是非ご覧ください。共有したい内容てんこもりな時間だったので、別途当ブログでもご紹介する予定です。)
と言うわけで調べてみました。様々なものの違いが紹介されている「DifferenceBetween」より。面白いサイトです。
Difference Between Guideline and Policy・ガイドラインは望ましい習慣を実践するプロセスを、シンプルに伝えるためのドキュメント。強制ではない。ガイドラインは適切なプロセスを導く「ガイド」である。ポリシーより柔軟なもの。
・ポリシーはガイドラインより強制力が強い。ポリシーには「違反」という文脈も付きまとう。ガイドラインを「違反する」という表現は不適切だ。
いくつかサイトを見たところ、この解釈がもっとも一般的な様子です(「この解釈は違うんじゃないか?」なんてご意見があれば是非コメント欄で教えてください)。
「ガイドラインを違反した場合~」という表現は不適切、という話は分かりやすいですね。
@smashmediaさんの「「ツイッターを疑え!」を疑え」、@yuzo_akakuraさんの「盲信の罪、メディアリテラシの必要性」など、メディアリテラシーについての議論が熱いですが、似ている言葉の差異について追求するのもメディアリテラシーの一つなんだと感じます。特に自分のメディアを持っている人にとっては。僕自身、結構適当に言葉を使ってしまう性質があります。
ツイッターの高いリアルタイム性は、人々を思考停止に導く瞬間があるのではないか、としばしば感じます。勿論、それはそれでツイッターのパワーではあるんですが。僕個人としては、情報に脊髄反射するのではなく、言の葉の意味をしっかり吟味、消化し、発信していきたいと考えています。
