最近mixiを使っていません。
なぜ使わないかというと、ソーシャルグラフが古くなっているからです。
小中高・大学の、少し疎遠になった友人のアップデートを受信しても、それほど楽しくありません。コミュニケーションを取るモチベーションは刺激されません。
mixiに登録した数年前とは興味関心も、友人関係の比重も変化しています。mixiはリアルなソーシャルグラフを持っている一方、ソーシャルグラフが硬直的なのでしょう。
ソーシャルグラフの「中身」はソーシャルメディアの楽しさの鍵です。ソーシャルグラフが陳腐化するとソーシャルメディアサイトはつまらなくなります。
ソーシャルグラフは時間劣化という観点だけでなく、形成のプロセスも大切です。意味のあるグラフを作っていかないと楽しくありません。
例えばツイッターにしても、フォロー返しを期待してフォロー/リムーブを繰り返してソーシャルグラフを形成すると、恐らくあまり楽しくないはずです(使う目的にもよりますが)。
ツイッターのフォロー/リムーブという仕組みには、ソーシャルグラフをフレッシュに保つ作用があります。
ゆえに、ツイッターの楽しみには持続性があると考えています。
興味関心や仲間が変われば、それに合わせてソーシャルグラフが最適化されていきます。
ソーシャルグラフの陳腐化は、多くのSNSの課題になるはずです。Facebookもその例外ではないでしょう。ソーシャルグラフだけに注目すると、10年後も存在している可能性があるのは、Facebookよりもツイッターだと考えます。
なんてことを考えてみました。皆さんはどうお考えでしょうか。