イケハヤです。
今回は、他人のためではなく、自分のために働くことについて、前編・後編に分けて話します。いまの自分はどちらなのか、考えながら読んでみてください。
子供のわがままをどこまで聞くか
ぼくは自己中心的なので、自分の事情を何よりも優先して生きています。
例えば、育児中の家庭では「子供のわがままをどこまで聞くか」という問題があると思います。
ぼくの場合は突然子供に「公園に行きたい!」と言われても、正直行きたくありません。
3日前ぐらいから言われていたら、頑張って行きますよ。でも、先日は突然言われたので、帰るのが遅くなるし、寒いし、いちばん下の子は寝そうだし……ぼくは行きたくないと思いました。
だから結局、行きませんでしたw
公園に行かなくても、大きな問題はありません。子供の言うことを聞くのがいい親かどうかは、正解なんてないですし。
妻はどちらかと言うと、公園に連れて行きたかったと思うんですよ。でも、ぼくは心の底から行きたくないと思いました。
子供が外遊びをして、いろんな経験を積む機会を与えるのがいいか、自分が行きたくないから行かないか、判断はむずかしいと思います。
でも、ぼくはあえて自分のために生きた方がいいと言いたいです。
子供のためにという選択肢もありますが、子供はいずれ大人になります。
ぼくが自分を優先することで、子供たちにできないことがあっても、大人になったときに自分で判断できますよね。
「お父さんはあまり公園に連れて行ってくれなかったな……」と思うなら、自分が大人になったら子供を連れて行けばいいんです。
ぼくの幼少期は、親にゲームをしちゃいけないと言われていました。長時間遊んでいると目が悪くなるから、と制限されていました。
1人暮らしをはじめて、自由にゲームができるようになったときは嬉しかったです。
このような実体験から、自分のために生きていくことには意味があると思っています。
9割は自分のために働く
ぼくは昔から他人を気にしないタイプですが、社会人として生きていくと、他人のために働く圧力がどんどん侵食してきますよね。
忍者DAOのプロジェクトでも、メンバーや参加者のためにがんばる人がいて、素晴らしいのですが、がんばる割合がよくないと思うんですよ。
ぼくの場合、9割は自分のために働いて、他の人のためにやっていることは1割です。これで年商1.5億を稼げています。
逆に、他人のためにやることが9割だと成功しないでしょうね。自分のお金を最大化するところまで繋がらないし、他人が望むようなモノしか作れないからです。
ぼくは、他人が望むことをする人に大きな価値はないと思っています。なぜなら、他人が望むことを提供するのは、ぶっちゃけ誰でもできるからです。
「自分のため」と「他人のため」のバランスを取る
自分がちょっと我慢して譲歩すれば、他人の願いは叶います。ブラック企業もそんな感じかもしれないですね。
人の望みを叶える、他人の要求を満たすだけでは、経済的に成功しないと思います。繰り返しますが誰でもできますからね。
他人ができないことをするときに、大事なことは「自分のため」と「他人のため」のバランスを取ることです。
自分のことは自分にしかわかりませんし、他人のことはフワッとしかわかりません。
「あの人はコレを欲しがっているかもしれない」よりも、「わたしはコレがどうしても作りたい」のほうが解像度が高いので、世の中を切り開く力を持ったモノが生まれるんです。
「他人のために」ばかりだと、ふわっとした丸い猫スライムみたいな、ブヨブヨしたものしかできないイメージがあるんですよねw
わたしはこういうモノを作りたいとか、自分のために作るんだとか、モチベーションがある程度の割合で必要で、ぼくは9割くらい「自分のため」です。
自分が作りたいから作るし、Voicyの配信もリスナーのためではなく、自分のために話しています。リスナーのためにと思って配信しているのは残りの1割だけ。
この割合が逆転するといい配信はできないと思います。自分のための話は、みなさんにとって短期的には価値がない情報です。
でも、価値がない話をするからこそ独特な配信になっているとも言えますよね。
「自分のために」はとても大事な欲求で、そのバランスをどう保つかが大切だと思っています。
会社はあなたが辞めても困らない
みんな「他人のために」の割合が大きくて、特にサラリーマンに対しては「他人のために頑張らないで、自分のために頑張ろうよ」と思いますね。
ぼくはサラリーマンを2年しかやってないですが、自分のために働きました。それを悪いと思ったことはないですし、自分のために働いたからスキルアップをして会社を辞めました。
一般的には「お世話になった人に申し訳ない」とか「クライアントのためにもっとがんばりつづけないと」と思う人が多いかもしれないですね。
その考え方も尊いかもしれませんが、サラリーマンとして働いてるなら、基本的に会社はあなたが辞めても困らないんです。
ぼくは少なくとも仕事において、上司や同僚、クライアントやお客様のためにという考えはいらないと思います。
まずは自分のために働きましょう。
今回は、自分のためが9割、他人のためが1割がいい理由を話しました。後編では「自分のためと他人のため」のバランスの取り方について話します。
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イケハヤです。
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