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フェイスブックがページの新機能をテスト中—グローバル企業は要チェック!

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これは注目の機能テスト。


フェイスブックページの管理方法が変わるかもしれません。


グローバル企業の悩み

グローバル企業の悩みどころは、国ごとに独立したフェイスブックページを作る必要があることです。

例えばトヨタの場合、米国日本サウジアラビアエジプトトルコイタリアラテンアメリカといった国々・地域のページがざっと調べただけでも見つかります。

これらのページは全て独立しており、統合された導線もありません。グローバル企業の場合、各地域のマーケターが独自に立ち上げてしまいがちで、ガバナンスが困難になります。ヘッドクォーターのマーケターとしては、なんとか統一できないものか、と頭をひねらせるわけです。


今回フェイスブックが公式にテストしている機能は、そんな悩みを解決してくれる可能性を秘めています。


各国のフェイスブックページを統合できる

その意味は、下記のURLにアクセスして頂ければお分かりになります。

https://www.facebook.com/marketing

「facebook.com/marketing」というURLにアクセスすると、自動的に「facebook.com/marketingjapan」にリダイレクトされることに気付くと思います。

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さらに、設定から「Switch Region」を選ぶと、国別のサイトに移動することができます。

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例えば「中国」を選んだら「facebook.com/marketingchinese」というページに飛ばされました。こんな感じで国別のページを自動/手動で切り替えることがことが可能になります。

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いいね!の数が統合される

さらに、お気づきのように「いいね!」の数も統合されます

従来国別で独自のページを作ると、ファンも独自にカウントされていましたが、この新機能バージョンだと、どの国のページに飛んでもファン数は統合された数字が表示されます。

なお、統合されるのは総ファン数のみのようで、「話題にしている人」などの指標は依然ページごとに集計されています。国別のファン数もインサイト経由なら見れると思われます。効果測定上の不都合は生じないでしょう。


フェイスブックページはこちら!のリンクが一つに

ユーザーからすると、自動的にリダイレクトされるため、一つのリンクを踏めば良いことになります。

ユニクロのように各国のページを分けて表示するケースが多いですが、この煩わしさがなくなります。

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ソーシャルメディアガバナンスも容易に

マーケター的に嬉しいのは、この機能が実装されれば「各国のマーケターが勝手にページを立ち上げてしまう」という事態も減っていきそうなことです。

窓口が一つになり、ファン数が統合されるので、リージョナルなページを独立させておくのは損失になります。各地域の担当者は、ヘッドクォーターが強制しなくても、自発的に統合を申請してくるようになるでしょう。


あくまでテスト中の機能なので実装されるかは不明ですが、ユーザー、マーケターの視点からはぜひ導入してもらいたい機能です。一般公開された時点で、本ブログにてご共有したいと思います。


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