未分類

AmazonがKindle Fireの起動画面を広告枠として売出中—電子書籍は無料になりうるか?

スポンサーリンク

思わず色々妄想してしまうニュース。Kindle Fireの起動画面が広告枠として販売されています。価格は60万ドルと高め。

Amazon To Begin Selling Ad Space On Kindle Fire’s Welcome Screen For $600,000

広告を入れることでデバイスを安価に配布?

Ihayatoblog 2012 05 18 17 20 13

公式に発表があるわけではありませんが、広告販売でデバイスコストを下げて、一気に普及を進めるつもりなのかもしれません。

現在Kindleは79ドルからと既にけっこう安いですが、広告が入るバージョンはより安価に販売される、とかもありえる未来です。

ちなみにGoogleも250ドルのタブレットを販売すると噂されており、もしかしたら同様の仕組みが入るのかも。


広告が起動画面に入ることで、デバイスがより安くなることは、値下げ幅次第ですが、多くのユーザーにとって喜ばしいものなのではないでしょうか。


電子書籍に広告が入り、無料化する?

もっと先の未来では、電子書籍を無料で配り、その中に広告を入れてマネタイズする、なんてモデルも実現するかもしれません。

無料とはいわずとも、「広告が表示される代わりにちょっと安価な書籍」は、早晩実現してもおかしくなさそう。

書籍内の広告収益の一部は、著者に還元。内容と部数によっては、広告入りで配布した方がお金にもなるかもしれません。どっかのスタートアップがそんなサービス作りそうですね。


違う観点では、書籍が定額制になる可能性も考えられるので、また世界が広がります。

書籍は定額制になる?—米Amazon Primeに申し込むとハリーポッターがタダで読める

広告による書籍の廉売、書籍の定額化などなど、総じていえば、小さな規模の著者のマネタイズは今よりも容易になっていくのではないでしょうか。

ちょうどAdsenseやアフィリエイトがブロガーの収益になりえるように。期待感を込めて、そんな未来を妄想します。


NRIの書いたこの本は先を見通す上で参考になりそう。


スポンサーリンク