未分類

店舗にカメラを設置し、顔認識技術で混雑度・男女比・年齢層を特定する「SceneTap」

スポンサーリンク

うーん、これはツボに入りました。Mashableに紹介されていた「SceneTap」というスタートアップがクリエイティブです。

 

店舗の混雑度、男女比、年齢層が分かる

スクリーンショット 2012 05 14 9 10 26

SceneTapは店舗(特にバー)にカメラを設置し、顔認識技術によって、リアルタイムの混雑度、男女比、年齢層を可視化するサービス。

スクリーンショット 2012 05 14 9 11 36

集められるデータは全て匿名化され、誰がいるかは分からないようになっています。

既にサンフランシスコの25のバーで導入されています。

 

これ色々応用可能な技術ですよね。特に素晴らしいのは、お店に行く前に混雑度が分かること

Rettyや食べログでお店を調べていざ行ってみると「満席です」みたいなことって頻繁にあるので、事前に混雑度が分かるとかなりレストラン選びのあり方が変わりそうです。

 

顔認識×位置情報は非常に面白い切り口です。そのうち「お金を払うと、自分が気になる人がどのお店にいるか分かる」みたいなストーキングサービスも出てくるかも?しれません。

 

チェックインじゃなくていいじゃん、と問題提起する「SceneTap」

SceneTap」はバーの混雑状況や男女比が分かるサービスです。

と、聞くとチェックイン系サービスのような感じがしますが、SceneTapはチェックインを利用しません。

 

ソリューションは超シンプルで、同意を貰った上でバーにカメラを設置し、そこから顔認証の技術を使ってデータを集める形を取っています。

既に50以上のバーのカメラ設置の同意を取り付けたとのこと。うーむ、その発想はなかった。

 

冒頭の画像のような感じでリアルタイムデータを提供してくれるようです。消費者向けの利用だけでなく、企業のマーケティングにも使えそうですね(というかこっちがメイン?)。

 

Mashableの記事でも指摘されていますが、顔認証自体の精度が問われそうです。概算の年齢も出すことができるそうですが、あれって結構ざっくりなんですよね(とあるカンファレンスで試しましたが、僕は35歳でした)。

 

しかしながら、チェックインじゃなくていいじゃん!という問題提起は非常に価値があると思います。バーに営業かけてカメラ設置してもらう、というのはポジティブに見れば競合優位性にも繋がります。

ギークな僕らはつい「チェックイン」を利用してしまいたくなりますが、必ずしもその必要はないのでしょう。SceneTapは貴重な問いかけをしてくれているように感じます。

 

コメントがありましたらフェイスブックページにお願いします。

 

関連商品。ウェブカメラも安くなっていますし、スマホアプリと連動して簡単に店舗のリアルタイム情報を可視化できる時代は近そう。

マイクロソフト ウェブカメラ LifeCam Studio Q2F-00008
B004G09OJ8

スポンサーリンク