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ソーシャルメディアガイドラインについての文献紹介

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ソーシャルメディア利用についてのガイドラインを策定しよう、という動きが海外を中心に高まっています。

背景については簡単で、例えば従業員が会社のmixiコミュニティに参加して会話をしたり、企業名を明らかにした上でツイッターを使ったり、なんてことが今は日常的に起きているわけです。公私の境が曖昧になっており、「業務中のソーシャルメディアへのアクセスは原則禁止」というスタンスは、もはや意味を成しません。業務中にだって、その気になればケータイやスマートフォンからアクセスできてしまいます。

禁止が不可能なら、むしろ正しい使い方を教えることでリスクを最小化しようというのが、一つの背景でしょう。日本企業だとこういうモチベーションが強いように感じます。

海外企業では、ソーシャルメディアを従業員に活用してもらう、という視点でガイドラインを導入する向きが強いです。誰もが顧客・潜在顧客とのタッチポイントになることができますし、適切に活用できればブランディングにも効果がある、という発想です。



そんなソーシャルメディアガイドライン。頭の整理も兼ねて、関連する日本語文献をいくつか紹介いたします。

Social Media Policy Tool
OnlineAdさんの記事。ガイドラインを自動作成できるツール(英語)が紹介されています。


代理店からNPOまで、多分野にわたる全116件のソーシャルメディアポリシー・データベース
便利なデータベースです。概ね網羅されています。


インテルのソーシャルメディアガイドライン
数少ない日本語で公開されている実際のガイドラインです。

社員力を生かすソーシャルメディアポリシー
ループス福田さん(@koji_fukuda)の解説記事。

重要なのはソーシャルメディアトレーニング
既にブログポリシーを策定・公開しているブックオフオンラインの河野さんの記事。

ここら辺をヒントにすれば、ソーシャルメディアガイドラインを作ることができるはずです。

河野さんも指摘されていますが、当然ながら、重要なのはトレーニングだと思います。そのもの自体は、それこそ自動作成できてしまうわけですから(勿論カスタマイズは必要ですが)。

ソーシャルメディアに関するガイドラインの策定は、健全にソーシャルメディアが浸透していくための、一つの有効な手段だと考えています。オープンマインドを持った、「対話できる」企業・組織が増えていけば、社会はもっと良くなりそうです。

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