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人間はリアルタイムコミニケーションを好む?

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Twitterのつぶやきを表示するバナー広告「Tweet banner」–CGMマーケティングが提供

これはなかなか面白いですね。
バナー広告は死んだものと思ってましたが、思わず目を引きます。

インターネットの進化の方向は確実にリアルタイムに向かっていますが、リアルタイム性ってのは今までに無いユーザー体験をもたらすものだと感じています。

それは例えば白黒テレビからカラーテレビへの変化のようなもので、リアルタイムにバナー広告にコメントが流れていたら、幾分の目新しさと感動を覚えるはずです。Google Waveの「一文字ずつメッセージが相手に届く」というのも、不快感を覚えるほどの目新しさを感じさせるものです。

このリアルタイム性への志向と言うものは、ブームに留まることは決してなく、カラーテレビがモノクロに取って代わったように、当然のようにWEBに求められていくと考えます。勿論その変化はカラーテレビほどラディカルではなく、白黒=非リアルタイムのコンテンツとリアルタイムのコンテンツが並存していくでしょう。しかしその割合は徐々に、確実に高まっていき、いずれは新聞記事や企業ホームページですらリアルタイムのエッセンスを取り入れるようになるはずです。

心理学の知識はありませんが、リアルタイム性を持つ情報というものは、人間がそもそも好むもののような気がします。平たく言えば、リアルタイムに情報に触れることで「相手」を認識することができ親密感を覚える。人はその「親しさ」を当然好み、そしてそれはブランド構築やマーケティングに非常に有効に働く。市場はポジティブな流れに乗って、さらにリアルタイム化が進む…。突っ込みどころはありますが、リアルタイム性を人々が好む (特に企業対消費者でのやり取りにおいて)、という事実はある程度当たっているのではないかと思います。

さらに、今後の情報に対するニーズは「ローカル」という方向へも高まっていくというのが私の持論です。これについてはまた別の記事で。

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