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NPOのフェイスブック広告はクリックされやすい

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NPOとフェイスブックグループは相性が良い

「共感」を集めることが事業において重要である非営利組織にとっては、同じく共感が重要なソーシャルメディアは相性が良いツールだ、というのが僕の主張です。

現にキャンペーンや広告を打ってみても、非営利的な側面を持つ取り組みはユーザーンの関与度が非常に高いです。特に広告の「いいね!」の発生率は顕著で、ざっくり言ってビジネス分野の広告の3~5倍程度のパフォーマンスを示します。

「これが我が社の新商品です!」よりも「私たちは日本のために頑張ってます!」の方が「いいね!」と言いたくなる、ということなのでしょう。

 

さて、そんなNPO×ソーシャルメディア、というテーマなんですが、フェイスブックグループもまた、とても有効なツールになることが分かってきました。今日はそこら辺の話を。

 

多くの団体にとって、マイナーながらも重要な課題になっているのが「元ボランティアや元学生スタッフとの関係維持」です。

4月に入って、これまでフルコミットしてくれた学生スタッフが抜けて、そのまま疎遠になってしまう、ということは良くある自体です。


フェイスブックグループを使うことで、そんな彼らともゆるく関係を維持することが可能になります。

現在PLASでも実験的にグループを運用しているのですが、なかなか良い感じに回っています。少なくともプロボノの僕は毎日グループの投稿を楽しみに見ています。これがメーリングリストだとプッシュが強すぎてきついです。

フェイスブックグループは、コアメンバー周辺の数十名規模のソーシャルグラフを維持していくためには、かなり効果的なツールとなる印象です。

 

もちろん前提として、メンバーがフェイスブックを日常的に使っている必要もあります。多くの場合ここが課題になりそう。PLASの場合は国際系かつ若い団体であることもあり、フェイスブック利用率は相当高いです(ほぼ100%利用しているのでは)。

関わっているメンバーがフェイスブックを利用しているようなら、ぜひグループを利用し、日常的な情報交換を通した元スタッフ/スタッフ間の関係強化を図ってみるとよいでしょう。

 

NPOのフェイスブック広告はクリックされやすい

TBD Digitalのフェイスブック広告に関するレポートが面白いのでこちらもご共有。

 

この手の資料で特に面白いのは、業種別に見ると非営利活動に関する広告のCTRがかなり良いこと。

このグラフ、横軸の数字が良くわかりませんが、NPOは業種で言えば5番目になるとのことです。

 

 

別の調査でもNPOのCTRの高さ(&CPCの低さ)は現れています(上から6番目、平均CTR0.077%)。こちらの方が実感値に近いですね。

 

 

個人的にもNPO関係の広告を出したことがありますが、いずれもCTRが相当良いです。

また、興味深いことにNPOの広告は、広告のクリエイティブ(画像・文章)「だけ」見て「いいね!」を押してくれる人も結構な数いたりします。この場合、広告はクリックされないので費用は発生しません。

当然と言えば当然で「被災地の復興に向けて頑張っています」「アフリカの孤児の命を救う活動をしています」なんて画像と文章を目にしたら、反射的に「いいね!」をクリックしてしまう、という話です。

 

というわけでNPO関係の人はぜひ広告を出してみるのをオススメします。ちゃんと計測すれば寄付やイベント集客のコンバージョンまで見れるので、1〜2万円くらい試験的に出稿してみると良いでしょう。目安的にはファン一人を50円以内で獲得できたらかなり良い感じだと思います。

(NPO向けには広告出稿のアドバイスも無料で致しますので、お気軽にご連絡下さい)

 

ビジネスセクターにおいては、少しチャリティ要素を強めてみるとCTRが向上すると思います。例えばCSR活動、コーズマーケティングに関するページなどは、フェイスブックでは比較的受けるコンテンツとなるでしょう。

 

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