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クラウドファンディング見るこれからのマーケティング

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昨日はLooopstvに出演し、Grow!CampfireREADYFOR?の三社のファウンダーの方に質問できるという滅多にない機会を頂きました。


「プロジェクト型の社会貢献」を多くの人が実践する「マイプロジェクトの時代」がもうすぐ訪れる、というのが僕の想像する未来です(現代ビジネスにも書きました)。

マイプロジェクト時代は企業のマーケティングも変えます。一部の消費者は、速いスピードと優れたクリエイティビティで、社会にサービスを提供し始めています。ほとんど自治体やNPOと変わらない仕事をしている消費者が生まれ始めているのです(彼らを描写するために、「消費者」という言葉はもう相応しくないでしょう)。

企業は彼らを後見人(パトロン)として支援すること、さらにはリードすることができるはずです。マイプロジェクトを支援/リードするような、社会的なマインドと行動力を持った企業こそが、これからの時代、人々に関わって貰えるブランドになっていくのでしょう。


クラウドファンディングはそんな「マイプロジェクトの時代」を創る上での超重要ツールです。

そんなわけで昨日は、「企業とのコラボレーション」について聞いてみました。

詳細は番組を聞いていただくとして、結論から述べると、三社とも何らかの形で企業のコミットメントを期待しているようです。うーん、展開が楽しみです。


ここからは妄想に過ぎませんが、例えば「アジア最貧国ドラゴン桜」というプロジェクトを、教育系の企業は応援することができるでしょう。

食品メーカーや農機メーカーは「ソーシャルファーマー「トラ男」プロジェクト」を支援できるかも知れません。

こうした関与にどういうブランディング効果があるかは分かりませんが、ウェブマーケティング予算の1%でいいので、実験的に割いてみる価値はあると僕は考えています。


人々は会話をしているだけでなく、社会を変えるプロジェクトも生み出しています。

READYFOR?のようなプラットフォームは、そうしたタイプの消費者を上手く可視化してくれます。そこに企業はコミットすることができるはずです。


僕が応援しているBlabo!isaveもまた、企業が関わる余地を提供しています。

ソーシャルメディアマーケティングというとツイッターやフェイスブックばかりが取りざたされますが、こうした場に関与することも、十分ブランディングに寄与すると思います。

特に震災後、消費者のマインドは社会的課題を気にかける(Care)ようになっているはずです。実際に一人の消費者として、ブランディング広告の予算に数千万円使うならこういう場所にお金を落として欲しいなぁ、とも僕は思ってしまいます(あくまで「僕は」ですが)。


READYFOR?、Campfire、Grow!。マーケティング的な観点からも、ウォッチしていきたいと思います。


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