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共感を獲得する方法:問題意識とビジョンを語る

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マーケティングを考えていくと、「共感させる方法とは?」という疑問に行き当たります。

最近講演などで話しているテーマですが、僕の答えは「問題意識」と「ビジョン」を語ること、というものです。


共感を集める方法について、Startup Weekendのブログに非常に面白い記事があったのでご紹介。ベンチャーキャピタリストのDave McClure氏の記事。


「みんな聞いてくれ。今夜、君らの助けになれることが一つあるとすれば、それはプレゼンのやり方だ。これはとても単純で、5分もあれば教えられるだろう。」

「プレゼンのカギは、解決法でなく、問題点を語れ。」

(中略)

「それは断じて問題点ではない。
 それは解決案だ。
 もう一回やりなおせ。」

俺の興味をひきつけられるのはお前の解決案じゃない!


ソーシャルメディアを使ったマーケティングにおいては「共感」は重要なキーワードです。顧客との関わり合いを創っていくためには、共感を得ることは非常に有効な手段です。

スタートアップのプレゼンも、人を共感させることが鍵になります。共感してもらえなければお金は集まりません。

共感を最短距離で集めることを志向する彼らのやり方は、ソーシャルメディアマーケティングを考える上で、大変参考になります(特にNPOのマーケティング)。


Dave McClure氏が書いているように、人を惹きつけるためにはまず「問題意識」を語ることが重要です。

「どういう体験をして」「どんな問題意識を抱いたのか」を伝えれば、もっともシンプルに共感を集めることができます。これが「ストーリーテリング」だと思います。


共感を支援に変えるためには、もう一段階必要です。それがDave McClure氏が書く「解決案」であり、僕は「ビジョン」という言葉で表現します。

①どういう体験をして ②どんな問題意識を抱き ③どう世界を変えて行きたいのか、という3つのステップで伝えることで、人を共感させることができるはずです。③のアイデアがシンプル、クリエイティブ、イノベーティブであればあるほど支援は集まります。


重要なのはシンプルさです。シンプルでないものは共感を集めにくいです。思い切って削ぎ落した方が、多くの人を巻き込みやすくなるはずです。


共感を獲得する方法について考えてみました。

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