賛否両論?イケダハヤトが物申す

映画の耐えられない長さ:上映中にスマホをいじる人たち

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とある方と雑談していて、「最近、映画が長くて耐えられない若者が増えている」という話になりました。


上映中にスマホをいじる

特に、映画上映中にスマホをいじる人たちが現れているそうです。えー、そんなやついるの?と思って調べてみたら、確かにツイッターで多数報告されています。

想像するに、映画というコンテンツは彼らにとって「長過ぎる」のでしょう。ぼくも2倍速で映画を観たりしていたので、気持ちはちょっとわかるかも。さすがにマナー的にNGだとは思いますが。


「まとめ」を欲しがるぼくら

コンテンツが余りにも氾濫しすぎているためか、ぼくらは「で、要点は何なの?」と問いかけるようになっている気がします。NAVERまとめの台頭なんかはその証左では。

ニュースに関しても、livedoorニュースが「3行まとめ」の提供を始めましたね。たしかに、ちょっとしたニュースなら実際これで十分です。

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vingowSLICENEWSなど、ニュースを自動で要約してくれるツールも登場しています。もはやコンテンツは勝手に要約されて、消費されてしまう時代なのです。

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割と本気で、映画、テレビドラマのようなコンテンツに関しても「まとめ」が提供される時代は近いと考えます。再生速度を1.5〜2倍にして、うまく映像を編集すれば、同じ内容を1/4程度に圧縮できるはずです。制作者側が「ノーカット版」と「要約版」を提供する事例も増えていくはずです。

ちょっと嘆かわしい気がしますが、これは不可避の変化です。消費者の態度が変わっていくことを前提に、ぼくらはコンテンツを制作しないといけません。映画上映中にスマホをいじる人たちは、新しい消費者の登場を象徴しているのかもしれません。


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