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[仏教]「サンガーラワ経」の解説書「能力を奪う五蓋と智慧を完成させる七覚支」

仏教の勉強をしています。日本テーラワーダ仏教協会が出版している冊子を読んだので、メモを残しておきます。Amazon等では手に入りません。


追記:テーラワーダ仏教協会がPDFを公開してくださいました!まさかの反応…笑


五蓋とは何か

・障害の第一番目は「愛欲(カーマラーガ)」です。ここでいう愛欲とは静的な欲望のことです。家族を愛することも一種の欲望ですが、仏教では病気として扱いません。(中略)「愛欲が入ったら、自分にたいして不幸になる行為をし、他人に対して不幸になる行為をし、皆にたいして不幸になる行為をする(ブッダ)」

・では、どのように解毒するのでしょうか?それは「愛欲は危険なものである」と、よく理解することです。このことさえ覚えておけば、それほど問題は起こらないでしょう。

・能力を奪う五つの障害のなかの二番目は「瞋恚(しんい:ビャーパーダ)」です。瞋恚とは異常な怒りのことで、敵意やライバル意識、理由もないのに激しく怒ることを言います。

・「怒りは自分も他人も周りも破壊する猛毒である」ということを理解して、怒りに感染したらすぐに解毒するようにしてください。怒りがあると、私たちの能力や才能は跡形もなく沈んでしまいます。

・能力を奪う五つの障害の第三番目は「昏沈睡眠(ティーナミッダ)」です。「昏沈」は心の力が鈍くて弱くなっていることで、行動したくない、何もしたくない、という状態のことです。「睡眠」は眠くて、最終的に寝てしまうという状態のことです。(中略)両方とも、ヤル気と行動力がなくなっていく暗いエネルギーです。

・能力を奪う五つの障害の第四番目は「掉挙・後悔(じょうこ・こうかい:ウッダッチャクックッチャ)」です。「掉挙」とは、心が浮ついて焦っている状態、上がっている状態、集中力がなく混乱し興奮している状態です。(中略)「後悔」は、自分がやったことを思い出して「あー、なんであんなことをやってしまったのか。やってはいけないことをやってしまった。私は罪人だ」などと考えて心を暗くすることです。仏教では、後悔はとても悪いことだと教えています。罪を犯したらそれは当然、悪ですが、それを後悔すると、その悪が二倍、三倍、四倍…と膨れ上がっていくのです。後悔するたびに、犯した罪のイメージが頭のなかで再現されますから、悪が強化され、さらには新しい悪を作っていることになるのです。

・仏教は、後悔ではなく懺悔するようにと教えています。「すいません、間違えました」「私が悪かった、認めます」などと懺悔するのです。懺悔は、みじめなことであありません。後悔することが、惨めなのです。人間は誰でもいろんな失敗をするものです。腹が立って誰かを殴ってしまうことも、もしかするとあるかもしれません。このとき、自分の過ちをすぐに認めて謝罪することが大切です。(中略)正しく懺悔する人は、失敗の経験から何かを学び、それを今後の生き方へつねがようとする明るく前向きな心を持っています。ですから心は成長していきます。他方、後悔する人は、過去の失敗に囚われ、それについて妄想し、悩んだり落ち込んだりして心がどんどん暗くなっていきます。後悔の心でやる行為はすべて悪行為なのです。ですから心が成長することはありません。

・能力を奪う五つの障害の第五番目は「疑(ぎ:ウィキッチャー)」です。仏教は、疑をとても怖い病気だと見ています。疑とは「YES」「NO」がはっきりしない状態のことで、頭に入ってくる情報をしっかり受け止めないことです。(中略)また、情報やデータを調べようとせず、頭からいきなり否定することも「疑」です。(中略)頭から否定することだけでなく、すぐに鵜呑みにすることも「疑」です。他人の言うことを自分で調べずに、すぐに信じて受け入れてしまうことです。「疑」のある人は、精神的に不安定ですから智慧は育ちません。

七覚支とは何か

・正しく覚るための第一番目の覚支は「念覚支(サティ・サボッジャンガ)」です。これは「気づく」という意味です。いわゆる、あれこれいろんなことを考えないで、今の瞬間のことだけに気づくという意味です。そうすると、心は過去にも将来にも走ることなく現在に留まることができるのです。

・覚るための第二番目の覚支は「択法覚支(ちゃくほうかくし:ダンマウィチャヤ・サンボッジャンガ)」といいます。ダンマはありのままの事実という意味、ウィチャヤは、調査という意味です。わかりやすくいいますとダンマはデータ、ウィチャヤは調査です。このふたつを合わせてダンマウィチャヤは「データを調査する」という意味になります。

・因果関係は今のデータを観察していると自動的に現れてきます。「こうだから、こうなっている」と一秒一秒、つねに気づいていると、おのずと見えてくるのです。

・第三番目の覚支は「精進覚支」です。パーリ語でウィリヤ・サンボッジャンガといいあす。気づきからスタートして、分別能力が身についてくると、自然にやる気(精進覚支)が現れてきます。今の瞬間に常に気づいていると因果関係が見えてきて物事が理解できるようになり、それでだんだん興味も湧いてきて、やる気も出てくるのです。

・第四番目の覚支は「喜覚支」です。パーリ語でピーティ・サンボッジャンガといいます。ここまで、実践者は非常に厳しい「精進」を実践してきました。それはまさに自分の葛藤や誘惑に打ち克つ自分との戦いであり、途轍もなくつらい修行段階でした。しかしそれに負けずに精進を続けていると、次に「喜び」が現れてくるのです。

・第五番目の覚支は「軽安覚支(きょうあんかくし)」です。パーリ語でパッサディ・サンボッジャンガといいます。(中略)正しく実践して、心に喜覚支が十分に育ってくると、次に軽安覚支が現れます。これは心が宇宙空間にいるかのように、ものすごく軽やかになることです。

・第六番目の覚支は「定覚支(じょうかくし)」です。パーリ語でサマーディ・サンボッジャンガといいます。これは禅定のことで、心が統一することです。(中略)緊張することも失敗することもなく、疲れることもストレスが溜まることもなく、仕事をすることができるのです。これが「集中力」または「心の統一」ということです。

・最後の覚支は「捨覚支」です。パーリ語で、ウペッカー・サンボッジャンガといいます。ウペッカーは「極限に冷静、寂静」という意味です。すべての能力が揃うと、心は極限に冷静になるのです。


うーん…面白い。すごい変な表現ですが、これってある種の「ライフハック」ですよね。今の時代にもそのまま通用する指南書という感じ。スマナサーラ長老の解説書を色々読みあさっているのですが、どれも大変面白いです。また別の記事でご紹介。


こちらの冊子は日本テーラワーダ仏教協会に連絡すれば頂けるようです。初期仏教を学びたい方はぜひ。


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