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大学生を狙った「悪徳投資ビジネス」に学ぶ「搾取の技法」

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とある関係で出会ったとある方々から、面白い話を聞きました。最近増えている、主に大学生をターゲットにした「悪徳投資ビジネス」についてご存知でしょうか。

色々なパターンがあるようですが、「数十万円のソフトを買わせて、投資ビジネスに誘う」といった手法が一般的といわれます。ぼくが早稲田大学にいた頃も、この手のビジネスの注意喚起を見かけましたね。

今回は、そうしたビジネスにおける「搾取の技法」についてまとめてみます。いやー、よく考えられています…。

 

サクセスストーリーを描き出す

彼らはまずはじめに、大仰なサクセスストーリーを描き出します。「高校中退、ひきこもりから億万長者!」みたいなのがテンプレ。その投資ビジネスのお陰で、どん底から社会のスターダムに一気にのし上がった、みたいなストーリーを演出することが、最初のステップです。

 

低学歴の学生を狙う

つぎに彼らは、そうしたストーリーと商材を持って、低学歴の大学生を狙いにいきます。彼らは騙されやすく、さらに、サクセスストーリーを聞いて「自分にもできるかも知れない」と思いやすいのです。

組織の構成も凝っていて、話によれば、かなりチャラいギャル男風の男性が社長をやっているケースが多いそうです。一方、その下の幹部は、ザ・投資家という感じでパリッとスーツで決めます。すると、何だかカッコよく見えますし、信用ができる感じもしますし、「こんなギャル男でも社長になれるのなら、自分もなれるかも」と誘惑されることになります。

で、低学歴の大学生たちを営業代行スタッフとして育成し、高額なソフトの販売を手伝わせます。ソフトが高額であるため、1本売れたときのキックバックは相当な額にのぼります。普通のバイトをするのが馬鹿みたいに思えてくるわけですね。売れるたびに社長がキャバクラに連れて行ってくれる、みたいな特典もあるとか。

 

高学歴の学生を狙う

驚くべきことに、彼らは高学歴の学生もターゲットにします。低学歴の学生が、高学歴の学生に営業するのです。えー、売れるの?と思うなかれ、高学歴の学生たちは「こんな低学歴でもうまくいくなら、自分でもうまくいきそうだ…」と、見事に誘惑されるそうで。なるほど…。

 

成功しようぜ!と一押しする

とはいえ学生はお金がないものですから、数十万のコストは支払えません。多くの場合、学生ローンを組ませてソフトを購入させることになります。

学生が借金にあたって躊躇を示すと、勧誘した学生が「一緒に成功を掴もうぜ!」と、ポジティブに励ますそうです。変に脅さないあたりがまた上手いですね。高田馬場あたりにたくさんある学生ローン店舗では、そんなドラマが繰り広げられているみたい。

 

一緒にいる時間を増やす

もうひとつ特徴的なのは、とにかく呼び出して、一緒にいる時間を増やそうとしてくること。仲間意識を植え付けることで、被害にあっていることを意識させないようにしているわけですね。

 

意外と「被害者の声」が少ない理由

明らかに怪しいビジネスって大量にありますが、インターネットの時代だというのに、なぜか被害者の声ってほとんど表出していないんですよね。

「被害に遭う人々が情報弱者だから、発信できない」という説明も成り立ちますが、どうにもそれだけとは思えません。きょうび、サイトを作って情報発信をするくらいなら誰でもできますし。

で、聞いてみたところ、どうも、もっと巧妙な仕掛けがあるようです。

 

「手厚いサポート」で「自己責任」に持っていく

悪徳なビジネスを展開する彼らは、高額な商材を買った人たちに対して、たいへん手厚いサポートを提供します。「わからないことがあったら、すぐに相談できる」「教材を無料で提供する」「無料でSkypeコンサルティングを行う」「永久サポート」などなど。

これらのサポートは売り文句ではなく、実際に提供される点がミソです。話によれば、本当に、申し訳なくくらい、購入者をケアしてくれるそうで。

悪徳商法に騙される人は社会的に孤立しているケースが多いので、親身になってくれることそれ自体に感激し、「なんて良い会社、なんて良い人たちなんだ!」と心酔します。

 

しかしながら、どれだけ手厚いサポートがあったとしても、リターンが手に入るとは限りません。FXとか競馬のソフトを50万円で買ったとしても、当たり前ですが、全然元が取れない購入者もいるわけです。

50万円のソフトを買ったけど、1円も儲からない。それどころか収支は結局マイナスになっている。では、購入者は「詐欺だ!」と訴え出るかというと、そうはならないそうです。

つまり、彼らは手厚く親身なサポートを受けているがゆえに、「これだけアドバイスを貰って、指導してもらっているのにうまくいかないのは、ひとえに自分が未熟で下手だからだ」と考えるようになるのです。

 

どうでしょう、これ、恐ろしくないですか。手厚いサポートを提供するということによって、「儲からない」という結果を、「自己責任」に追いやっているのです。ぼくはこの悪徳さに、変な話、感銘を受けました。なんてうまくロジックが組まれているのでしょう。

さらなる「カモ」化

被害者が徐々に「自分はダメなんだ」という確信を強化していけば、悪徳業者はさらに搾取しやすくなります。落ち込んだ彼らに対して、「今回はうまくいかなかったけど、ほかにもっといいビジネスがある。こっちを試してみないかい?」と、被害者にさらなる「ケア」を与えることができるのです。

事実、一度被害にあった人のなかでは、自分が騙されているとは知らずに、次々と被害に遭うことがあるそうです。

ここまで来ると、当人を説得させることは困難です。周囲の人が「騙されてない?大丈夫?」と問いかけても、「あの人たちはこんな私のことを気にかけてくれる、とても良い人たちで、集会やセミナーもやっているので、詐欺じゃないと思う」と、半ば確信をもって、付いていってしまうのです。ぞっとしますね。

 

彼らのターゲットになりやすい人は、孤独で、善意や愛に飢えている人たちともいえます。ある種のセラピーとして、悪徳商法が機能してしまっているのかもしれません。

こうした搾取からの離脱は、容易なことではないのでしょう。「自分は騙されていたんだ」と考えることは、ショッキングなものですから。この恐怖によって、「本当は被害者なのに、当の本人が、その被害者性を認めない」という、なんとも倒錯した構造が維持されます。

 

こうしたトラブルの被害は後を絶たないそうで。SNSの時代になってから、むしろ被害は増えやすくなっているのかも。喫茶店に行くと時折この手のビジネスの話が漏れ聞こえてきますよね。

 

この種のビジネスの被害は広がる一方で、東京のみならず地方部でもネットワークができつつあるらしいです。投資以外にも、様々な切り口で悪徳商法が展開されているらしいので、どうぞ気をつけましょう…。

関連本はこちらを紹介。この人の本面白いんですよねぇ。

 

↓悪徳商法の手口について、何か知るところがある人はぜひコメント欄で教えてください。こういう問題、どうにかならないもんですかねぇ…。

 

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