賛否両論?イケダハヤトが物申す

事業アイデアを模倣されることについて—「パクリ」は美しくないが、止められない

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堀江さんにツイートを拾われたのをきっかけに、ちょっと考えてみました。


模倣は止められない

今回記事で報告されているような「アイデアを盗まれた」タイプの「模倣」は、決して美しい行為とはいえません。どれだけ開き直っているとはいえ、模倣している側も、少なからず罪悪感を抱いているはずです。

美しくない行為ではありますが、いじめや犯罪がなくならないように、この種の模倣はもはや止められません。いくら道徳を説いても、模倣は止まらないでしょう。

残念ながら、ITビジネスの世界では、「模倣」のメカニズムは、もはや必要不可欠なレベルで組み込まれています。常に誰かが「模倣できないか」と市場をチェックし、隙あらばパクる。そういう世界になっているのです。

象徴的なのはソーシャルゲームの世界でしょう。これはやってて恥ずかしくないのだろうか…というレベルの、あからさまな模倣も目にします。最近だとnarumiさんが「これ似てますか? gumi「ドラゴンジェネシス」の丸パクリ疑惑」なんてまとめを投稿していますね。

他に有名どころでは、シリコンバレーで成功しているサービスをひたすら模倣しまくる「ロケットインターネット」なんて人たちも存在します。これはもう、完全に開き直ってパクっています。Pinspireとか秀逸ですよ。

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このロゴはインドネシアのAmazonクローン。なんという確信犯!

恐ろしいことに、ロケットインターネットは、十分すぎるほど儲かっているんですよね。

・1999年にはeBayのクローン「Alando.de」を5,400万ドルで売却
・2004年にはJambaをVerisignに2.73億ドルで売却
・2007年にはFacebookクローンの「Studivz」を1億ユーロで売却
・2010年にはGrouponクローンの「MyCityDeal」をGroupon自身に1億ユーロで売却
・LinketinやFacebookへの投資も行っている

なんてトラックレコードがあります。ハンパない…。(詳しくは以前まとめたこちらの記事をぜひ。「クローン」サービスを展開する謎の企業「Rocket Internet」とは


というわけで、少なくともITビジネスにおいては、もはや「パクリは当然」といえる水準にまで、旧来的な「モラル」が崩壊しています。なぜか、「パクリは儲かるから」です。

盗人猛々しいと批判したくなりますが、時代は変わっていくわけで、これは不可避の変化でしょう。模倣をいくら嘆いたところで、「最近の若者はマナーがなっていない!」的な批判の域を出ません。


模倣には魂が籠もらない

ただ、模倣には魂が籠もらないので、結局オリジナルには負けてしまう、というのも一抹の真実だと思います。

「資本力がある」「既存事業とのシナジーが高い」「オリジナルがまだ進出してしないマーケットを攻める」なんて模倣ならまだしも、「資本力がない」「既存事業とのシナジーがない」「オリジナルと同じ市場で戦う」という条件だと、ほとんどの場合「模倣者」は勝てないと、ぼくは感じています。

スタートアップにおいては「共感」も重要な要素になります。「面白そうなのでパクりました」というチームは、「自分はこの事業で世界を変えようと思っているんです!」と語る、強い原体験を持つ起業家に、共感性の面で勝つことはできません。

「パクリ」のそしりは強烈な負のレッテルになり、共感性を落とします。一度負のレッテルが付いてしまうと、狭いコミュニティのなかでは、マイナスの評価を常に受けつづけることになります。資金調達、メディア露出は難しくなるでしょう。

ぼくは「ボケて」のファンなので、サイバーエージェントが類似品を出したことで、CAに対するイメージが悪化しました。これはCAなのでまだ追い上げる可能性がありますが、予算規模の小さいスタートアップ企業だとしたら、一発で「パクリ氏ね」と反感に押しつぶされていたことでしょう。


アイデアを改善していけるか

そもそも、当初に思い付くアイデアというものは、だいたい「外して」いるものです。

「こんなのあればいいんじゃね?」と思い立ち、ターゲットユーザーのヒアリングをして、開発を始める。できあがった!これで世界を変えられる!と、嬉々としてマーケットにいざ投入してみると、あら不思議、誰も顧客になってくれない…というのが、スタートアップにありがちな話です。

難しいのはアイデアを思い付き、実装することではなく、そこからブラッシュアップしていくことです。こういった意味でも、「アイデアには価値がない」とぼくは考えます。


というわけで、ぼくの意見をまとめると、

・模倣は美しくない行為だが、それが儲かるがゆえ、法的にグレーであるがゆえ、止められないだろう
・ただし、情熱ある起業家は、共感性に長けている分、模倣者よりも有利な立場にある
・そもそも、最初のアイデアはマーケットに受容されにくい。アイデアを実装することよりも、市場投入後、どのようにして改善していくかの方が大切。

なんてところになります。

みなさんは事業のアイデアをパクリ、パクられることについてどう考えますか?ぜひご自身の考えをお聞かせください。


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