賛否両論?イケダハヤトが物申す

猪口貴文さんに聞く、福岡から始まるフリーランス・ムーブメント

スポンサーリンク

「福岡に行くんで誰かお茶しませんか?」とツイートしたら、猪口貴文さんが一瞬でメールをくださり、一緒にランチをさせていただきました。到着そうそう、現地ガイドばりに色々教えていただき大変助かりました。ツイッターすばらしい!


福岡からフリーランス文化を盛り上げる

スクリーンショット 2013 04 01 22 23 50
deinoを率いる猪口貴文さん)


何やらお話を伺っていると、たいへん面白い活動をしている方ではございませんか!今年の1月にフリーランスとして独立した猪口さん、「フリーランスを増やしたい」という思いを持って、deino(ディーノ)というクリエイター集団を組織しているとのこと。

「ディーノ」に在籍するクリエイターは6名。現在は会社組織ではなく、ディレクターである猪口さんのもとに、スキルフルなフリーランスが集う、ゆるいネットワークとなっています。

ディーノのビジョンは「デザインの力でイノベーションを起こす」(デザイン+イノベーションで「ディーノ」とのこと)。目指すところはスティーブ・ジョブズというから熱い。


猪口さんは、もともと広告代理店でキャリアを積んだディレクターです。日々クリエイターの方々と仕事をするなかで、「デザイナーたちが十分に活躍できる土壌が提供されていない。せっかくすばらしいスキルを持っているのに、会社に飼い殺しにされてしまっている」という問題意識を抱いたそうです。

デザイナーに高いパフォーマンスを発揮してもらう上で必要なのは、まずは「環境」です。ぼく自身も強く同感しますが、小さなオフィスに閉じ込められていては、いいものも創れません。

猪口さんはクリエイターが実力を発揮するための条件のひとつとして、「時間と場所に囚われないこと」が大切だと考え、フリーランス的な働き方ができる人たちを増やそうと考えます。


スクリーンショット 2013 04 01 22 20 37


そうして生まれたのがクリエイティブ集団「ディーノ」です。在籍するクリエイターたちはフリーランス中心。ディレクターの猪口さんが仕事を受注し、成果物を制作していくというスタイルの組織です。「まだまだ立ち上がったばかりなので、これから実績を積んで、世の中に存在感を示していきたい」と本人談。

フリーランス的な働き方は、福岡ではまだまだ「異端」な存在です。まずは自分たちが背中で「これでもやっていける」ことを示して、福岡から社会を変えていきたいとのこと。熱い。そして激しく共感です。背中で見せなきゃ説得できませんよね。

最後に、「福岡にこだわりを持っているのはなぜですか?ここからは出ないんですか?」と訊ねたところ、「福岡が好きなので。福岡じゃないと意味がありません。」と力強いお返事をいただきました。地域からイノベーションを起こすのは、こういう異端児なのでしょう。


猪口さんからはまだまだ面白い話を聞けたのですが、長くなるのでまた別のブログにて。フリーランスの生のことばは面白いです。


福岡発でフリーランス文化を盛り上げようとしている方がいるのは感動です。同じ志を持っている方は、ぜひ猪口さんとつながってみてください。

Takafumi Inokuchi (t_uritan)さんはTwitterを使っています


スポンサーリンク