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(本)宮本照夫「ヤクザが恐喝りにやってきた 暴力団撃退マニュアル」

ブックオフで気になって手に取った一冊。読書メモをご共有。


暴力団を撃退する具体的方法

・戦後世代の親に顕著にみられる「成人したら親に迷惑をかけるな」という子どもの育て方。これは一見、もっともなようでいて、じつは間違っている。(中略)「わかった、父さんが何とかしよう、その代わり他人様に迷惑をかけるんじゃないぞ」でいい。今はそう言える親が少なくなった。「親に迷惑をかけるな」という教えをまともに受け止めるマジメで律儀な若者は、切ないほどの思いを抱き、何があっても親や兄弟に迷惑をかけない、かけてはいけないという。(中略)何百万円単位になってから打ち明けたり、ある日突然警察沙汰になって周囲を仰天させたりする例は枚挙に暇がない。「そうなる前にどうして相談してくれなかったの」と、後の祭りを嘆く親を私は何人も見てきた。

・暴力団との関係を断ち切るには最初が肝心である。口が酸っぱくなるくらい、私はそれを言いつづけてきた。ヤクザ、暴力団はこちらがスキを見せるとつけ込んでくる習性がある。(中略)「なんとかやり過ごせば」という甘い見通しが後悔を強いられる結果を招く。

・「ヤクザには曖昧な態度は禁物である」と肝に銘じておいてほしい。あとでいくら言い訳をしても、揚げ足を取られて悪い方へ悪い方へと引きずり込まれていく結果につながるからだ。さらにここでもうひとつ、教訓を言っておきたい。あとでどんな文句をつけられてトラブルになるかわからないのだから、女性の部屋には決して一人では入らないこと。たとえ親しき友人の家でも。

・「家族に何があっても知らないぞ」というのはヤクザの脅しの常套句だ。そして、彼らの使うもっとも卑怯な手口でもある。だが、相手はヤクザ、つまり脅しのプロである。脅しというのは「するぞ」という警告であって、本当の殺人者は警告などしない。(中略)相手の弱みを握ったら搾って絞って搾り尽くすまで脅しつづけるダニのような存在であることは間違いない。ある一線を譲歩すれば、地獄の底まで付きまとわれると考えた方がいい。

・ヤクザとのトラブルに巻き込まれないための二十一箇条

第一条 最初が肝心: (中略)最初の対応で結果は天国と地獄ほどのちがいがある。肩に触れたら故意でなくても真摯な態度で誤る。車をぶつけたらどんなに脅されても毅然として警察を呼び、また相手がどんなにいい人に見えても、事故証明が取れるようにする。

第二条 「合わせ技一本で」:たとえばヤクザが店に来て、大きな声で騒いだとする。これで110番の一回目。こんなことを4、5階続けて嫌がらせをされたら、その都度110番しておけば、あわよくば、「合わせ技一本」で逮捕ということもあるのだ。

第三条 暴力団トラブルは先手必勝:無駄に思えても、早めに警察に行き対策を教わることが大切。警察が一飲食店経営者の些細な相談に、おざなりに対応したり、いい加減にあしらったりしたことは一度もなかった。

第四条 欲を出すな:相手がヤクザとわかっているのなら、多少でも金銭の授受が発生する仕事は受けるべきではない。面と向かって「暴力団お断り」と言えないならば、専門外であるとか、うちはこれこれの理由で高くなるとかうまい理由をつけて断ってもいい。

第五条 無二の親友の顔も潰せ:知人が「一度××組の若頭の××さんに会ってみないか」と誘ってきたとしても、断るのが当然。

第六条 曖昧な態度は禁物:「すいませんでした」と謝ったり、「検討させてください」などと言ったりしようものなら、ヤクザの術中にはまったようなもの。そんな曖昧な言葉を、奴らはそれこそ脳裏に焼き付けるように覚えている。そのときはなんとかやり過ごせたにせよ、後日、「食い付き」のプロがやってきて、「あのとき検討すると言っただろ」となる。

第七条 カネを出すな。出せば骨までしゃぶられる:ヤクザの主な資金源は今や数多いが、みかじめ料はなおも重要な資金源だろう。新しい店がオープンすると分かると、内装工事の段階で「誰が経営者か?」「何の店か?」などとチンピラが探りを入れに来る。私はその辞典で警察に相談し、指導を受けた。

第八条 即答するな、念書を書くな:ちょっとしたトラブルから「落とし前を付けろ」「金を払え」と脅かされると、面倒だからその場ですぐに「金で済むならいいだろう」と恫喝に屈してしまう人が多い。

第九条 動かぬ証拠をしっかり残せ:ヤクザと直接話し合いをする際、私は必ずテープレコーダーを持っていく。ややこしい相手との交渉にも持参する。

第十条 勇気はいらない:ヤクザと渡り合おうなどという「勇気」、いや「暴走」はしないほうがいい。自分一人でヤクザから家族を守ろうと意気込んでみてもヤクザが本気で暴力で立ち向かってきたら、ひとたまりもない。間違った蛮勇は捨てた方がいい。

第十一条 お礼参りは飛行機事故の確率以下:「ヤクザが逮捕されたとしても、お礼参りが怖い。刑務所を出所したら仕返しにくる。住所を変えることはできないし、引っ越したとしても執念深く追いかけてきて、何をされるかわからない」と警察に相談しない人が多いが、私の四十年の経験から言って、お礼参りなんてものはまずない。ヤクザと闘って何人も刑務所に送り込んだ私がこうしてぴんぴんしているのが、何よりの証拠だろう。

第十二条 ハッタリを見抜け:一年間に暴力団が稼ぎだす金は一兆円、バブル時代は三兆円と言われた。(中略)「懲役に何回行った」「前科十犯」などと自慢しているのは、だいたいがチンピラ。そんなに長いこと刑務所に入っていたら幹部になれるはずもない。娑婆にいなければ、甘い汁を吸えないのだ。

第十三条 失敗は誠心誠意謝る:「気をつけてはいるんですが……」など、相手の気持ちを逆なでするような態度は論外。底につけ込んでくるのが「引っかけ」のプロなのだ。(中略)まずは謝った上で、そのあとの対応の仕方を弁護士など専門家に相談すべきなのである。

第十四条 一人にならない:彼らと接するときに一人で行くと、恐ろしいのはもちろんのこと、実際に何をされるかわからない。必ず同席する誰かを連れて行き、証言可能な態勢をとっておくべきだろう。

第十五条 駆け込み寺の利用:「いきなり最初から警察に駆け込むというのは抵抗がある」という人には、各都道府県単位で防犯協会や暴力追放運動推進センターなどという組織が現在は整備されている。いずれも気軽に相談に乗ってくれるようになっているので、ぜひおすすめしたい。

第十六条 市民協力の重要性:自分だけがヤクザと関わりを持たなければいいという考えを捨て、トラブルに巻き込まれている人を積極的に助けるという姿勢が重要なのはおわかり頂けると思う。

第十七条 経営者の責任と義務:二十四時間監視カメラ作動中」という大きく目立つ表示板は中国語、韓国語、英語でも書いてある。暴追センターのポスターをきちんと額に入れて掲げてもいる。飲食業に限らず、物販業界でも監視カメラは必要不可欠な時代と思う。

第十八条 最悪の事態を想定する:即答を迫られる可能性がある社長は応対させない。その場ではどんな約束もしない。もちろん記録にもきちんと残す。これらの基本的な対応を実行し、そのあとの展開次第で110番するなり、暴追センターに相談する機を逸しなければ、最悪の事態は避けられるはずだ。

第十九条 勉強、準備、連携:知能犯集団と化した暴力団に対処するには、こちらもしっかりと法律を勉強しておかなければならない。

第二十条 自分で断るのではない:何となく断りにくいと思ったら、店に掲げたポスターを示して「暴追センターからきつく指導されていますので」と言うなり、「顧問弁護士から言われていますので」などと行って、その場で自分が判断して入店を断っているのではないことを相手に強調してみせる。

第二十一条 印刷物に明記する:例えばディナーショーのチケットなどが暴力団の手に渡らないようにするためにはどうすればいいのか。それはチケット「暴力団関係者に販売致しません」とあらかじめ明記しておく。どこかで手に入れて暴力団員が入店しようとしても、断ることができる。

本書は9割程度のページを割いて、著者が実際にアドバイスをした暴力団関連の事件の経緯を、ノンフィクション小説さながら、生々しく紹介しています。残り1割程度が上でもメモとして共有している「ヤクザとのトラブルに巻き込まれないための二十一箇条」となっています。

大変生々しく暴力団の被害について書かれており、知っておいて損はない教養といえそうです。読み物としても引き込ませる力を持っているので、ご関心がある方はぜひ。



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