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NASAがロケットパーツの制作に3Dプリンタ関連技術を活用—日本のものづくり企業は大丈夫…?

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3Dプリンタ関連のニュースです。

NASA 3D prints rocket parts — with steel, not plastic | ExtremeTech


NASAがロケットのエンジンパーツにSLMを活用

Slm nasa cusing rocket part 640x353

NASAが「J-2xエンジン(Space Launch System)」のパーツの一部に、selective laser melting(SLM)で成形した部品を採用したとのこと。

selective laser melting(SLM)は3Dプリンタとともに注目されているテクノロジーで、インクを出すのではなく、レーザーで切り出していくタイプの成形手法です。3Dプリンタと同様の「additive manufacturing(積層造形)」の一種です。


この動画の4:30あたりからが分かりやすいかも。


基本的なメリットは3Dプリンタと同じで、低コストかつ安全という点が挙げられます。ロケットパーツの場合は納期もかなり短くできること、強度も高くなることもメリットのようです(参考)。


このニュースを見て日本人として気になるのは、日本のものづくり系の中小企業の存在。宇宙用のパーツを納入している会社ってよくメディアに出てますよね。ああいう「職人芸」の一部は、デジタルファブリケーションで代替されうると思うので、長い目で見ると意義がなくなってしまうのかもしれませんね…。


関連本。3Dプリンタ系技術のインパクトを知るならこの一冊です。未読の方は驚くと思うのでぜひ(ブックレビュー)。


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