賛否両論?イケダハヤトが物申す

新刊「年収150万円で僕らは自由に生きていく」が出ます

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Amazonにデータが上がったので宣伝開始です。しばらく営業モードに入りますがご容赦ください。これで食ってるので…。


「年収150万円で僕らは自由に生きていく」

タイトルだけで炎上確定ですが、中身はまともな話にしてあるつもりです。節約本というよりは、むしろ「新しい公共」に属する文脈の本として書きました。

本ブログの読者向けに、文脈すっ飛ばしてエッセンスを述べれば、

・経済成長が難しくなる時代、低収入は前提となるだろう
・税金に頼る社会づくりは、早晩限界をきたすし、そもそも再分配は非効率
・納税や選挙ではない、直接的な社会参加が求められる時代になる
・顔の見える関係を築けば、それはパーソナルなセーフティネットになる。そこはお金を介在しない経済となる
・テクノロジーの力で、あらゆるものが低コスト化していく。人生を楽しむのにお金は不要になる(個人における<脱>お金)。
・社会づくりにおいても、<脱>お金を進めないといけない。身近な誰かを助けることから始めましょう。

なんてところが要約になります。これで「あぁ、そういう本ね」と納得できる方は特に読む必要はありません笑


本書最大の突っ込まれどころは、僕自身が年収150万円ではない(売上600万円ぐらいです)、という点になりそう。読めば分かるんですが、読まずに批判する人も残念ながら多いので、先にエクスキューズしておきます。

特段この数字に強いこだわりがあるわけではなく、「昨今、若い独身世帯なら、可処分所得で150万円ぐらいあれば生きていけるよね」という程度の話です。僕も独身時代は実際そんなもんでしたし。シェアハウス暮らしをしている友人には、もっと低コストに生きている人もいます(社会保険料などは流石に免除してもらっているようですが)。

所得倍増計画の池田勇人首相になぞらえて、「所得半分で僕らは自由に生きていく」というタイトルでもよかったのですが、編集の竹村さんから「数字を入れた方がいいよ」というアドバイスを頂いたのでこのタイトルに落ち着きました。「年収200万円」でもよかったのですが、10年スパンで考えると「年収150万円」ぐらいがちょうど納まりがよさそうなので、この数字にしました。


ここら辺の年収がどうだというのは瑣末な話で、むしろ僕は「直接的な社会参加」について議論をしたいのです。

プラットフォームとしての政府」という記事を書きましたが、国として、自治体として、企業として、「個人が直接的に社会に関わる仕組み」について、本気で考えはじめる時期でしょう。この本が「世直し」ムーブメントを起こすきっかけになればいいなぁ、と著者としては期待しています。


というわけで!ぜひ奮ってご購入頂けると幸いです。全編書き下ろしですので、ブログにはまだ書けていないテーマにも多数触れています。電子版は出る予定がないので、とりあえず紙でご購入ください。


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