賛否両論?イケダハヤトが物申す

編集方針はどこまで明文化するべきか

オンラインメディアの編集について考えてみます。


編集方針を明文化するメリット

複数の人物がメディア運営、サイト運営に関わる場合、コンテンツの「編集方針」を定めておくと、仕事がスムーズになることがあります。

例えば、編集方針として「タイアップ記事は受けない」「インタビューを掲載するときは定型フォーマットを利用する」「見出しは3つまでにする」などのルールの明文化が可能であり、それによって、関わるスタッフは安心してコンテンツを制作することができるようになります。編集長が変わったときも、安定してコンテンツを提供することができるでしょう。

編集方針の明文化は、サイト、メディア運営の手間を削減する効果を持ちます。

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スゴレン」は分かりやすい例で、コンテンツに「9つのポイントでまとめる」というルールを課し、コンテンツの統一感を保っています。特に説明がなくても、ルールが明白なので、ライターはスムーズにコンテンツを提供することが可能になります。


明文化するデメリット

とはいえ実際のところは、多くの編集者は「編集方針の明文化」を、意図的か無意識的か、避けているように感じます。僕がライターとして関わっている媒体でも、編集方針は特に言葉として伝えらず、「あとは任せた、よろしく!」という感じだったりします。

明文化を避けることの分かりやすいメリットは、コンテンツに自由度、「遊び」が生まれてくることです。またまた「スゴレン」を例に出せば、「9つのポイント」という厳格な(?)ルールが、逆に遊びを許さない縛りになってしまうわけですね(インタビューや長文記事を載せにくい)。

僕が連載している現代ビジネスの「ソーシャライズ」は、完全にライターにコンテンツの裁量を任せています。それぞれ固有のテーマはあれど、かなり自由度は高く、めいめいが書きたいことを、媒体のテイストに合わせて書いている状態です。

世界を切り取る存在である以上、メディアはある程度の柔軟性を持つべきでしょう。そう考えれば、過度に編集方針を明文化しすぎるのは、メディアの価値を落としてしまう危険も孕んでいるといえます。


「〜っぽい」を共有できるか

もちろん、編集方針を「適度に」明文化しておくことは重要なことです。例えば「記事の構成」「語尾」「記号の使い方」「段落の取り方」「画像サイズ」「フォント」などはメディアの立ち上げ時に決めておいた方が後々スムーズでしょう。

理想的なのは、なるべく多くのことを明文化せず、それでいて「〜っぽい」雰囲気を演出、共有できている状態だと僕は考えます。ルールではなく、文化をつくる、というか。


例えば雑誌「BLUTUS」の特集コンテンツは非常に幅広いですが、それでいて「BLUTUSっぽさ」があります。世界観、ともいえるでしょう。想像するに、コンテンツの選定に関するルールは明文化されていないか、されていても抽象的な言葉に留めておいているのではないかと思います。


「〜っぽさ」をどのようにして醸成するかは、僕にはまだ明文化できるほどのノウハウがありません。ディティールにこだわること、志を持つこと、適切な人をバスに乗せること、適切に「読者を選ぶ」こと、そうした努力の積み重ねで「〜っぽさ」は生まれていくのでしょうか。


余談ですが、個人メディアはやっぱり楽で、自分をそのまま出していけば「イケダハヤトっぽさ」(不敵さ、迅速さ、危うさ、といったところでしょうか?)は勝手に醸成されていきます。

僕自身、自然体でいること、書きたいことを書くこと以外には、あまり多くのことを意識していません。ゆえに、ここは僕にとって書いてて安心する、ホームのような場所なんです。


というわけで、編集方針をどこまで明文化するべきか?という問いについて考えてみました。これは色々なメディアの編集者を読んで、多様なご意見を聞いてみたいところ。機会を見てワークショップでもやりたいと思います。コメント欄にもぜひご意見を書き込んでみてください。


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