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(要約記事)IRにおけるソーシャルメディア活用(広報会議12月号)

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「広報会議」12月号、ソーシャルメディア関連の記事かなり多いです。紙面の至るところに「ツイッター」「ブログ」「SNS」なんて言葉が見受けられます。その中から米山徹幸氏(2009年WEBクリエーションアウォード・WEB人賞受賞者)の「海外IR最新事情・IRにおけるソーシャルメディア活用(p.72-73)」という記事をピックアップして要約。広報担当者は読んでおくべき。

要旨:「海外ではIRにおいてもソーシャルメディアの利用が進んでいる」

・アナリストのブログが高い影響力を持ち始めている。

・特に数百の市場関係者がブログを公開しているサイト「Seeking Alpha」は影響力が高い。

・「Stocktwits(市場関係者のツイッター発言をまとめたサイト)」「Wikinvest(投資情報wiki)」も注目に値する。

・「SlideShare(パワポ版YouTube)」に説明会用のパワーポイントをアップしている企業も多い。

・ツイッターを使ってIR情報を発信している企業も多い。

・シスコシステムズはツイッター上での質問に対して、経営幹部がビデオインタビューで回答している

企業情報のロジスティクスが劇的に変化している自社発信の情報を共有サイトなどを通じて知ってもらう努力をする必要がある。

・日本企業にもこの流れは来るだろう。

Slideshareの活用は考えたことがありませんでした。なるほど。これは是非うちの会社もやりたい。
ツイッターのインタビューに答える、というシスコの取組みは素晴らしいですね。
企業情報についてのロジスティクスが変化している、というのは重要な指摘だと思います。企業サイトは目的地ではなくなりつつあります。(メディア・パブ「ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる」)

ソーシャルメディアの活用には、海外の先進企業同様、専任部隊の設置が不可欠だと考えます。しかし組織改変を起こすほどの危機感は、まだ経営層の間では広がっ ていません。既に意義が認められているIRにおいて、ソーシャルメディア対策の必要性が高まってくれば、組織改変への重い腰が持ち上がるのかも…と期待してしまいます。

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