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(本)D.A.ノーマン「誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論」

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誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

ドナルド・A. ノーマン,D.A. ノーマン 新曜社 1990-02
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by ヨメレバ

デザインの古典的名著「誰のためのデザイン?」を読んだので読書メモをご共有。


使いにくいデザイン、使いやすいデザイン

可能な操作の数が、そのコントロール手段の数よりも多い時は問題が起こりやすい。例の電話システムには、24の機能があったが、コントロールスイッチは15個しかなく、そのどれにも、特定の操作のためのラベルなどは貼ってなかった。

できることのすべてが目に見えていて、コントロール手段とその表示が自然な対応付けを十分に利用しているとき、その道具は使いやすくなる。単純な原則なのだが、デザインの中にはほとんど取り入れられていない。よいデザインをするには、気配り、プランニング、熟慮が必要である。ユーザーが何を欲しているかに十分な注意を払わなくてはならない。

ラベルに頼らないといけないようなデザインは失格である。ラベルは重要で、必要であることも多いけれども、自然な対応づけが適切になされていれば、ラベルはほとんど必要ない。ラベルが必要に思える場面があれば、他にデザインのやりようはないかを考えること。

・私はどこで講演をするときでも、いちばん最初のデモには準備がいらない。講演をする部屋や講堂の伝統のスイッチが扱いがたいものであることを、ほぼ確信しているからである。「明かりをお願いします」と誰かがいうと、部屋を明るくしようと手探りが始まる。いったいどこにスイッチがあって、そのスイッチでどの電灯が点灯するのだろう?電灯がスムーズにつくこともある。しかし、それはそのために雇われている専門の技術者がコントロール室に座っていて、電灯をつけたり消したりしているときくだらいだ。

・ある装置を使ってできる機能の数をどんどん追加していって、ついには、どう考えても異常だと思えるくらいまでにしてしまうのが、このなしくずしの機能追加主義(creeping featurism)である。さまざまな特殊な用途のための機能をすべて一つのプログラムで利用可能にしようとしたら、どうしたってそれは使いにくく理解しにくいものになってしまう。(中略)なしくずしの機能追加主義は一種の病気であり、すばやく対処しなければ致命的になる。(中略)おそらく、複雑さは機能の数の自乗に比例して増えるだろう。機能の数が2倍になれば複雑さは4倍になるのである。


良いデザインの原則

・可視性:目で見ることによって、ユーザーは装置の状態とそこでどんな行為をとりうるかを知ることができる

・良い概念モデル:デザイナーは、ユーザーにとってのよい概念モデルを提供すること。そのモデルは、操作とその結果の表現に整合性があり、一環的かつ整合的なシステムイメージを生むものでなくてはならない。

・良い対応づけ:行為と結果、操作とその効果、システムの状態と目に見えるものの間の対応関係を確定することができること。

・フィードバック:ユーザーは、行為の結果に関する完全なフィードバックを常に受け取ることができる


エラーに備えるデザイン

・1. エラーの原因を理解し、その原因が最も少なくなるようにデザインすること。
・2. 行為は元に戻すことができるようにすること。そうできないとしたら、元に戻せない操作はやりにくくしておくこと。
・3. 生じたエラーを発見しやすくすること。また、それは訂正しやすくしておくこと。
・4. エラーに対する態度を変えてみるべきだ。それを使っている人は作業をしようと試みているのであって、そのために不完全ながら目標に少しずつ近づいてきているのであると考えてみること。ユーザーがエラーを犯していると考えるべきではない。ユーザーの行動は望んでいることに少しずつ近づこうとする試みであると考えること。


「デザイン」という言葉の本当の意味を教えてくれる、まさに古典的名著。事例も多く非常にエキサイティングです。本書を読むと、世の中のモノを見る目が変わってしまいます。

さらにいうなら、モノの見方のみならず、失敗に対する態度も変わってしまうでしょう。特に印象的なのは「ユーザーがエラーを犯していると考えるべきではない。ユーザーの行動は望んでいることに少しずつ近づこうとする試みであると考えること」とうセンテンス。

誰かが何かのミスを犯したとき、僕らは個人の責任だと考えてしまいがちですが、ノーマン氏はそうしたミスや失敗の原因は「デザイン」にあると考えるべし、と説いています。自分自身や、自分の周りの誰かがミスを犯した時に、こういう発想で向き合えると、より根本的な解決策が提案できそうですね。


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