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「最低限必要な収入」を知れば、人生が楽になるかも

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最近、「最低限必要な収入」を把握することをおすすめしています。これを知るとかなり人生が楽になる可能性があります。

 

妻子がいても、年間300万の手取りを稼げばなんとかなる

Ihayatoblog 2012 05 30 10 18 45

photo credit: nadja.robot via photo pin cc

以前リアルに計算したところ、うちの家族の場合は、年金も健康保険も税金も払って、300万円の手取り収入があれば「トントン」で生きていけることが分かりました。子どもができても、小さいうちはこの範囲で収められます。

その気になれば?親の実家も頼れるので、最悪200万円あれば生きていけてしまいます。本当にどうしようもなくなったら年金も免除可能ですので、150万円程度までラインを下げることも可能かもしれません。

 

心の余裕が生まれる

Ihayatoblog 2012 05 30 10 21 27

photo credit: AlicePopkorn via photo pin cc

「最低限必要な収入」を知れば「まぁ、これくらいならなんとかなるかな」と思えるようになります。すなわち、心の余裕が生まれます。

この記事をお読みのビジネスパーソンの方なら、年額200万円程度の利益を生み出す仕事は、それほど困難なく生み出せるでしょう。もちろんアルバイトをしても良いでしょうし。

働いていて恐ろしいのは「稼がなきゃいけない」圧力に心を押しつぶされそうになることです。もちろん、お金を稼ぐのは意義があり、楽しいことでもありますが、目的の本末が転倒してしまっては残念です。

 

新しい機会を掴む余裕も出てくる

心に余裕が出てくれば、新しいことにチャレンジする意欲も沸き立ってきます。

かくいう僕も、「最低限必要な収入」が思ったより少ないことに気付いたことが、独立の決め手だったりします。

サラリーマンであった当時も、副業で毎月5〜10万程度稼いでいたので「まぁ会社辞めてもなんとかなるか」と思えたのです。

 

というわけで、改めて「最低限必要な収入」を考えてみることをおすすめします。

特段の生活事情がない限りは、本ブログをお読みの皆さんは「あれ、意外と余裕かも?」と感じるかと思います。

 

関連本。この本を読むと「最低限必要な収入」の敷居が下がります笑

 

2013年10月追記。

消費税増税の今だから、「ミニマム・ライフコスト」を明らかにしよう

いよいよ消費税が増えますね。

最低いくらあれば生きていけるのか?

こういうときは、家計、お金について考えるタイミングです。

音楽プロデューサーとして活躍したのち独立し、今はニュージーランドの湖畔に暮らす四角大輔さんは、著書「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」で「ミニマム・ライフコスト」という概念を提唱しています。

お金から自由になるために、”ミニマム・ライフコスト”という発想を持とう。一年間生活する上で、最低限必要なランニングコストはいくらか。

自分ひとり、または家族が健康的な食事をして、快適に眠る場所を確保する。そのためだけにいくらあればいいのか。それさえ把握しておけば、ここぞというときに思いっきり攻めることができる。

四角さんは絢香、Superfly、平井堅、CHEMISTRYなどなど、名だたるアーティストたちをプロデュースしてきたプロフェッショナル。

さぞかし年収も高かったと思いますが、ニュージーランドに移住するという夢のため、なんと15年間、「生活水準はまったく変えなかった」そうです。敷地内にお墓がある築40年の部屋に済みつづけ、弁当を持参しランチ代も節約していたというから驚きです。著書では「生活水準を上げる、という発想を捨てよ」という言葉が記されています。

 

同じような話は、連続起業家の家入一真さんも著書の中で書かれています。

お金と向き合うために絶対やっておかなければいけないことは、まず最低限の生活維持コストを知るということ。例えば給料18万円で就職しても、自分の必要なコストがわからないままだと、収入と支出のバランスがおかしいことに気付かない。

(中略)「今は一人暮らしです。家賃はいくらで、食費はこれぐらいかかっています」
「じゃあ、実家に引っ越せば家賃はいらなくなるよね。実家に戻れば食費もそんなにかからない。だったら月5万ぐらい稼ぐところから始めてみたらどう?」
そして、一緒にできる仕事を模索していく。月5万だったら、個人が稼ぐにはそんなに難しい金額じゃないからね。

 

自分の本の宣伝でアレですが、ぼくも「年収150万円で僕らは自由に生きていく」のなかで、最低限の生活コストを明らかにせよ、と書いています。ぼくの計算と調査によると、手元にとりあえず150万円あれば、都内でも人ひとりなら生きていけます(年金などは必要に応じて減免)。

実際、ぼく自身も人形町でサラリーマンをやってた当時、150万くらいで生き延びてました。ワープアを推奨するわけではありませんが、「150万くらいあれば生きていけるのか」という前提があれば、四角さんの言うとおり「ここぞというときに思いっきり攻めること」ができます。

 

最低限の生活費がいくらか、なんて当たり前に考えていそうな話ですが、意外と計算していない人は多いです。これ、精神の安定のためにも大切な作業だと思います。

ぼく自身もちょいと見直してみましたが、家族三人(ぼく、妻、幼い娘)、本当に切り詰めれば250万円くらいあればなんとか生きていけることが分かりました。共働きも可能ですし、まぁ、250万円くらいなら稼げそうです。ということは、まだしばらく、売文業は続けられます。

 

ちなみに、「年収500万円の4人家族」のケースだと、消費税増税+物価上昇によって、年間18万円の負担増になるとか。ミニマム・ライフコストを計算する上での参考にぜひ。アベノミクスの流れで、賃金がちゃんと上がればよいですが…。

「消費税が8%になると年間約7万円の負担増となります。また、国が目標としている物価上昇率2%アップを想定すると、さらに約11万円のプラス。つまり今より約18万円、余分にかかるという計算です」

消費増税で年収500万円の4人家族なら年間18万円負担増の試算 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

 

というわけで、今週末あたり、じっくり時間を取ってExcelとにらめっこしてみてください。恐らく、「色々切り詰めれば、思ったより生活コストは低くできそうだ」と安心できると思います。

 

 

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