
新車を買おうと思っているのですが(日産のセレナepower)、ディーラーまで足を運ばないと購入できないという設計は今っぽくないよなあ。
ディーラー値引きとかどうでもいいし、ウェブでサクッと納車できるようになってほしい。クルマ産業は改善の余地ありまくりだよねー。— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年9月29日
テスラはネットオーダーですし、BMWの電気自動車はAmazonやらショップチャンネルやら、販路の試行錯誤してるんですけどね。
国産メーカーは旧態依然としてますが😇https://t.co/vatXV7M4Vz
— ごぼう氏@電気自動車 (@evjournal_jp) 2018年9月29日
ウェブでサクッと購入できると営業所の営業マンの仕事が不要になるし、営業所も要らないですね。販売店の雇用を守るために効率の悪い営業をしている気がする。自動車ディーラーは経営効率が恐ろしく悪そう。人件費、家賃が相当足引っ張っていると思う。IT化に取り残された業界。
— koma (@KomaEpic) 2018年9月29日
ほんとそうですよねー。
価格にはディーラーの経営コストががっつり乗ってるわけで、割安なネット直販モデルとかできないもんかな〜と感じます。なかなか変わりそうにないですが……。 https://t.co/6SBQGrqgaa— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年9月29日
セレナ買おうと思ってるんですが、なかなかディーラーに行く暇がないんですよね……。
ほしいグレードも仕様も決まってるんで、ネットで発注できるといいんですが、そういうオプションはないようです。
ぐぬぬ……なぜ現地に足を運んで人と話さなければいけないのだ……。
自動車ディーラーの存在意義ってなんだろうな……と思うと、ユーザー目線ではよくわからないんですよね。
車検はディーラーに頼むと高いし、ディーラーが紹介する保険は割高だし……。
あまつさえ、余計なオプション付けてこようとするし……。
あと、うざいチラシも毎月のように送られてきます……これ文句言って止めてもらうか……。
「試乗・相談できる場所」としての価値があるとしても、それは別に「ディーラー」である必然性はないと思うんですよね。
メーカーが各地に試乗拠点作って、あとは直販で販売する……とかもありえるわけで。
調べてみたら、テスラはそういうビジネスモデルだそうで。ですよね。
テスラの全車種は全てテスラ自身がエンドユーザーに直接販売する「メーカー直販方式」を取っている。アメリカ本国には旧来型の独立資本の自動車ディーラーというものは存在しない。基本日本でも同じ方式を踏襲している。(日本は所有と経営を同一化するために合同会社といった中小企業のような形態を取っている)
【藤井真治のフォーカス・オン】「ディーラーを持たない」テスラの先進的ビジネスモデルは成功するか | レスポンス(Response.jp)
かつては存在意義があったのでしょう。
が、これだけインターネットが発達している今「新車を買う際は、必ずディーラーを利用しなければいけない」理由はユーザーにはよくわかりません。
ほんと、なぜネット直販モデルを作らないんだろう……。
BMWはがんばってますよね。プライムデーではこいつがよく売られてます。
「自動車ディーラー」は「銀行」と似ていますね。
かつては存在意義があったけれど、もはや、ユーザーにとっては「余計なコスト」でしかありません。
逆にいえば、自動車産業はまだまだユーザー目線で改善できるんですよね。
さすがに10年後には、適当な場所で試乗・相談した上で、ネットで新車を発注できるようになっているのでしょう。
早く世の中が変わってほしいですね……。ディーラー行くのめんどくさいなぁ。