高知の個人的殿堂入りレストラン

わかりやすく「トークンの5分類」を解説するよ。

スポンサーリンク

仮想通貨について考える上でのたたき台として。

トークンって何?

仮想通貨初心者の方が高確率で「?」となるのが「トークン」ということば。

なんでしょうね、トークンって……。

とても重要な概念であるにもかかわらず、なんとも説明がしにくいのです。

トークンについて理解するためには、まずは「機能的な分類」を抑えるのがいいでしょう。

というわけで、まとめてみました。ざっと図にするとこんな感じ!

スクリーンショット 2018 03 14 9 51 37

1. 会員権型トークン。

まずは「会員権型」に分類されるトークン。

これは日本だとVALUがもっともイメージしやすいですね。

VALUの場合は、VAを保有することによって「優待を受けられる権利」や「限定投稿を閲覧する権利」が付与されます。

2018年3月時点ではあまりポピュラーなかたちではありませんが、実のところ、この「会員権型」はもっとも広く使われるトークンの形になるんじゃないかな、と見ています。わかりやすいですからね。

そんなことを思っていたら、店舗版のVALUともいえる「SPOTSALE」がリリースされました。すでに様々な会員権が販売されています。

スクリーンショット 2018 03 14 9 38 40

なお、SPOTSALEの場合は、VALUと同様「サービス内部でしか売買できない」仕組みになっています。

法律の絡みがあるんでしょうかね?今後はこうしたクローズドな取引市場が増えていくのでしょう。

「売買可能な会員権の発行と、それを活用した資金調達(ICO)」は、果たしてICO規制に引っかかるのか、これもよくわからない論点です

なので、ブロックチェーン使って会員権型トークンを作ろうとしている方は、よく研究してから実施しましょう。

SPOTSALEやVALUの例をみるに、クローズドな市場で行う場合は「ICO」とはみなされない空気感がありますね。どこからどこまでがICOとみなされるのか……謎です。

ここらへんの法的な解釈の整理は、まだ行われていないのが現状だと思われます。

個人的には会員権型トークンは全面的に合法化していいと思いますけどね……。

2. デジタル通貨型。

もうひとつの分類として考えられるのが「デジタル通貨型」。

代表的なものは、なんといってもビットコイン。ビットコインはデジタル通貨として、すでに広く受け入れられていますね。

たとえば「イケハヤ経済圏で、商品やコンテンツの購入に使えるイケハヤトークン」なんてものを作ったら、これはデジタル通貨型トークンと捉えることができます。

通貨型のトークンの発行は、ICOをしない場合は合法的に実施することができます。

WAVESでトークン作って、DEX経由で買ってもらえば…………合法?なのかな。いや、駄目かも?ここらへんも法解釈が謎ですw

関連記事:WAVESで超簡単ICOをやってみた!分散型取引所(DEX)への上場もできちゃうよ。

なお、実のところ、ブロックチェーンに乗ったトークンは、ほぼすべて「デジタル通貨」としても使うことができてしまいます

Bancorみたいなものが発達してくると、あらゆるトークンを「DAI」のようなStable Coin(ドルと当価値のデジタル通貨)と交換できるようになってきますしね。

関連記事:Bancorが革命すぎる!実際に使ってみたよ!

長期的にみると「デジタル通貨型」という分類自体が、あまり意味をなさなくなっていきそうです。

3. 配当型トークン。

こちらはわかりやすくて、特定の事業の収益が、配当として分配されるトークンです

わかりやすいのは「KuCoin Shares(KCS)」ですね。

KuCoinという取引所の収益が、保有KCS数に応じて分配される仕組みになっています。イケハヤの場合は1日1円くらいもらえてます。1円か……w

スクリーンショット 2018 03 14 9 55 46

配当型トークンは従来的な株式配当と、同じロジックを持つものです。実態がある事業に裏打ちされている場合は、価値も付きやすいと思われます。

配当型トークンは、今まで「配当を出したくても出しにくかった事業」に対して、ポジティブな影響を与える可能性ああります。

端的にいって、イケハヤもこれやりたいんですよ。「イケハヤブログの広告収益の20%を、イケハヤトークンホルダーに毎月還元する」みたいな。

でもですね……日本でこれをやると多分「違法」です。金商法でしたっけ?そこらへんに引っかかる可能性が高いです。

技術的にはできるんですが、これやるとブラックに近いグレーなのでよく研究しましょう。

世界的にも配当型トークンは規制の対象になる可能性が高いとみられています。制度が整うのは2025年くらいかもしれませんね……。

4. 利用料型。

もうひとつ主流になっていくと思われるのが、プラットフォームやアプリケーションを利用する際に、料金として徴収されるタイプのトークン

もっともイメージしやすいのはイーサリアム。dappsとか触ると一発でわかりますが、イーサリアムを利用する際には、少額のETHが必要なんです。GAS(燃料、ガソリン)と呼ばれる手数料ですね。

スクリーンショット 2018 03 14 10 02 13

こうしたトークンの場合、プラットフォームが使われれば使われるほど、より多くのトークンが取引されることになります。需要が供給を上回れば、トークンの価格も上がっていく可能性があるわけですね。

利用料型トークンは実需に伴って価値が付くと思われるので、投資対象としては比較的わかりやすいですね。もちろん使われれば使われるほど価値が高まる……とは限らないのですが。

Binanceの「BNB」のように、専用のトークンを使うことで、プラットフォーム利用時に割引を受けられる仕組みを導入するケースもあります。会員権型と利用料型の合体版、と取ることもできそうですね。

5. ブロックチェーンアセット型。

最後に、急速に成長してきている「ブロックチェーンアセット型」と呼ばれうるトークンの形式。

これは上の4つとは、大きく性質が違います。

具体的な例でいうと、ブロックチェーンを使ったゲーム上のキャラクターやアイテムが、この「アセット型」に当てはまります

たとえば「BitPet」の場合、それぞれのキャラクターに固有の番号が刻まれています。同じ番号を持つキャラは存在しません。

スクリーンショット 2018 03 14 10 08 44

BitPetの仕様は非公開なのでよくわかってないのですが、おそらくこれらのキャラは、イーサリアムのブロックチェーン上に刻まれています。

ブロックチェーンに刻まれたキャラは、誰にも改ざんされることがなく、トラストレスに売買することができます。

ビットコインがサーバーエラーで消えないように、BitPetたちも絶対に消えない「アセット(資産)」となっているわけですね。

スクリーンショット 2018 03 14 10 14 56

今はゲームのキャラとかそんな程度の事例ですが、「アセットをブロックチェーンに刻む」というのは、汎用的なコンセプトです。

世界にひとつしかないもの、たとえば「不動産」「クルマ」「パソコン」などの情報をブロックチェーンに刻めば、所有権の譲渡や売却をスムーズに行うことができるようになるでしょう。

「公文書」をトークンにしてブロックチェーンアセットにすれば、編集履歴を正確に付けることや改ざんすることが困難になりそうですね。

「トークンにしてブロックチェーン上のアセットにする」というのは、とても裾野の広いユースケースです。

こういうところからブロックチェーンは社会に浸透していくのかもしれませんね。

未来はこれから。

「トークン」というコンセプトが社会に影響を与え始めるのは、もう少し先です。早くて2020年でしょうかねぇ。

2020年代には、ぼくらの経済や生活のなかで、ごく普通にトークンが使われるようになるでしょう。

会員権トークンを買う、トークンで買い物をする、トークンを買って配当を得る、トークンで利用料金を払う、自分のアセットをトークンとしてブロックチェーンに刻む、などなど。

仮想通貨市況が冷めると悲観的になる人が増えますが、ほんっとーに、未来はこれからです。しっかり学んで、次の時代の先行者優位を取りましょう!

ご案内。

イケダハヤトって誰?

2,980円の「ブログ運営の教科書」

9,800円のアフィリエイト攻略本

LINEで仮想通貨ニュース配信中!

友だち追加数

仮想通貨、ハマってます。

おすすめ銘柄まとめ

おすすめ取引所ランキング

無料仮想通貨まとめ

イケハヤ流・資産運用の始め方

今日も元気にツイート中。


スポンサーリンク