草コイナーのみんな、お元気ですか?
CND(cindicator)について調べたよ。
草銘柄がバシバシ上場するBinance。最近は「しらねーよ」という感じのフォークコイン(SBTC, BCX)も配布され、その草っぷりが加速しています。
ででん。今回注目したのはCND。12月11日に上場したばかり!価格は2円ほどです。
これ、1単位あたりが安いんで買いやすいんですよね。いや、別に買いやすくないんですけど、そこら辺はこの記事で書いてます。
関連記事:【仮想通貨】身も蓋もないけど「1単位が安い銘柄」が値上がりすると思う。
さて、CNDはいったい何に使われるトークンなのか?調べてみましたよ〜。
人工知能×仮想通貨。
すご〜くざっくりいうと、cindicatorは仮想通貨投資において使える人工知能サービスです。
最初のプロダクトは「Cindicator Platform」。
経済予測の質問がいくつか掲載されています。こちらはイーサリアムの価格に関する質問ですね。
回答して正解すると(?)ポイントがもらえるようです。このポイントは……金銭価値があるように説明では読めます。CNDトークンに替えられるのかな?

2つ目のプロダクトは「Cindicator Bot」。
こいつは投資助言botで、すでにTelegram上で動いてます。利用にはCNDトークンが必要。よくできてますな……。
このbotを入れると、経済イベントの予測を数値で知ることができるそうな。ここに人工知能とかが使われてるということですかね。

最後の製品は「Cryptometer Bot 2.0」。
こちらはアービトラージ(裁定取引)のチャンスを教えてくれるbot。割りとニーズありそうですな。利用にはCNDトークンの保有が求められます。
アドバイザー陣も豪華で、イーサリアムやビットコイン財団の創設者が関わっているそうで。
うーん……。
すでに開発も進んでおり、サービスが使えるのはうれしいですね。ほとんどの銘柄はサービス未リリースですからw
ただし、投資という観点では……面白い銘柄ではありますが、微妙だなぁと感じます。
率直にいって、別に使わないですよね。シンプルな話。そもそもCNDトークンを手に入れるのがめんどくさい……。
DEXが背後で動いて、ウォレット接続するだけで自動的にトークンが決済される……という状態になるまで、この種の「トークン課金」は難しそうです。
製品自体も追加開発・アップデートされていくわけですが、この先にものすごいイノベーションがあるようには、どうも思えません。
B2B向けのツールとしてはありだと思いますけど、小規模な個人投資家がお金を出して使うイメージはないなぁ……。
というわけで、ぼくは購入しておりません。短期で値上がりすることはあると思うので、ワンチャン狙いを止めるつもりはございませんw 自己責任で投資をお楽しみください〜!
草コインシリーズ。
草コインの可能性は無限大!いろいろ書いてるので合わせてどうぞ。一押しはXPですw
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