昨日、大家さんとサシで飲みました。いただいた物件情報。
・一軒家 家賃無料
・仕事は有名な食堂のちのちは経営を任せたいそうです。
— 林 利生太(ハヤシはしる) (@dxxb1212) 2017年3月10日
家賃無料、それだけ一緒に仕事してくれる人が欲しいんやろなぁ。
ただ、こういう時にどういう働き方をするのかはしっかりと交渉すべき。
じゃないと労働力にされる。
— 林 利生太(ハヤシはしる) (@dxxb1212) 2017年3月10日
田舎にはたくさん挑戦できるステージはある。
もう、人がいなさすぎて、ガラガラです。
それを僕らみたいな、田舎に住む若い人が発信しよう。
— 林 利生太(ハヤシはしる) (@dxxb1212) 2017年3月10日
でも、それを発信したところで人ってこない。
「じゃ、林くんやればいいじゃん。超できるステージあるのに、なんでやってないの?」
ってことだと思う。ペルソナがいないと、どんな情報も幻にしか聞こえない。
— 林 利生太(ハヤシはしる) (@dxxb1212) 2017年3月10日
今回の物件情報もそうだけど、田舎の人はガッツリ働いてくれる人を欲しがる。
でも、それじゃハードル高いんだよ。
人手を欲しがる人たちがもっと「半Y半X」、複業OK!の精神を持たないと、もう若い人はこない。
自由を感じれなくなった時、田舎でも結局消耗する。
— 林 利生太(ハヤシはしる) (@dxxb1212) 2017年3月10日
そうなんですよね〜。「後継者募集」みたいな案件はけっこうあるんですが、やっぱりフルコミットが前提になるんですよ。
ぼくの親しい範囲でも「農地もノウハウもぜんぶ提供するから、がっつり農家やらない?」みたいな話がちらほらあります。本気でトマト農家になりたい人がいたら、連絡ください。つなげますんで。
林氏が指摘するように、そういう仕事はハードル高いんですよねぇ。ブラックなオーナーとかに捕まると、無意識的に搾取されちゃったりしますし。
田舎には仕事がある。それは間違いありません。
ぼくらができることは、その仕事の「粒度」を落とし、ハードルを下げていくことなのでしょう。
たとえば「夏の2ヶ月だけトマト農家やらない?」という話なら、だいぶハードルが下がりますよね。それは工夫次第で十分できることでもあります。
「地域の仕事をタスクに分解し、外に吐き出せる人材」がいる地域は、これから発展していくでしょう。あんまり儲かりそうにありませんが、そういう人材ビジネスとかもやっていきたいですね〜。
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