賛否両論?イケダハヤトが物申す

田舎の土地を売買する方法&注意するべきこと。

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ブログでも書いておきましょう。

土地の取得が完了しました。

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2年前に高知に移住したわけですが、当初から「山奥に土地がほしい」と考えていました。んで、昨年、山奥の街「本山町」に越してきて、1年かけて土地を取得したわけですね。

購入したのは約8,000平米の土地。山林と田畑、宅地にできる土地が付いています。もちろん水源もあります。ただし電柱がないのと、道路がぼろぼろなので、そこはコストをかけて整備しなくてはいけません。

土地を買うハードル。

夕暮れの棚田を走る娘。このあと転んで泣きます。#高知 #限界集落

Hayato Ikedaさん(@ihayato)が投稿した写真 –


あまり知られていないことですが、「よそ者が田舎の土地を買う」のって、かなり難易度が高いんですよ。

何かというと、山奥の土地ってだいたい「農地」だったりするんで、そこを個人として買うためには、自分も農家にならないといけないんです。地域の「農業委員会」で、農家として認定?してもらわないと、購入できないんですよ。

そんなわけで、ぼくはガチで「兼業農家」になりました。いずれにせよ農業はガチでやりたいので、いいタイミングでした。

地域には耕作放棄地もあるので、買えそうならそういう土地も購入していきたいと思っています。うーん、何を育てようかなぁ……。もちろん、このブログで売っていきますよ!

続いて、水利権の問題があります。買える土地があったとしても、生活に使える水が流れていないことがあるんですよ……。

土地の購入にあたって、他にも空き家をいくつか見学したのですが、ある物件は「水が枯れちゃったから、自力で水道を作らないといけない」という話でした。300万円くらいはかかるかも……ということで、そこは諦めました。それ以外はいい条件の家だったんですけどねぇ。

「土地を買ったあと」に、地元の農家と水利権でもめて、あえなく撤退した……という話もあるそうです。水は死活問題なので、法律的にクリアしていればOKという簡単な話ではないのでしょう。

最後に、もちろん「人間関係」。地元の人とつながりがないと、そもそも売買の話も出てきませんからね。

うちの場合は、だいぶ前にこの地域に移住した方が、地主さんとつなげてくれました。彼がいなければ、土地を買う話も出てこなかったでしょう。超恩人です。

その意味で、ぼくのように「山奥の土地がほしい!」と考えている方は、すでに移住者が多くいる集落をターゲットにするのをおすすめします。地域にとって初めての移住者に土地を売るのは、地元民的にはかなり抵抗があるでしょうから。

そうやって見ていくと、意外といい条件の土地ってないんですよ。山奥で、水源があって、広い場所があって、移住者が入り込んでいて、農家になれて、農地を売ってくれるオーナーもいる……。

いくつものハードルを越えないと、山奥の土地は合法的に買えません(法律的にグレーにやるなら色々方法がありますが……)。ここら辺を規制緩和したり、行政がサポートしてくれると、それこそ「地方創生」につながるんですけどねぇ。

ぼくの場合は、めちゃくちゃに「運が良かった」パターンです。奇跡が重なったので、ノウハウに再現性がありませんw

ゼロから入り込んで土地を購入した事例としては、全国的に見ても、おそらく最速レベルなのでは……。そもそも事例が少ないのでよくわかりませんけどね。

みんな、田舎でパラダイス作ろうぜ。

そう!これからは土地を使って遊ぶ時代です。八木さんは高知出身なので、やっぱり高知でやるのかな?w 高知は他にもパラダイス作っている人がちらほらいるので、10年後にはすごいことになりそう。

高知はその意味で「地の利」があって、

  • 人口も経済もかなり衰退している
  • 急峻な地形なので、山奥にぽっかり土地がある
  • 郷土愛が強く、新しいものが好きなので、高知に惚れた移住者は入り込みやすい

なんて感じ。

他の地域の田舎になっちゃうと、まだ経済活動が衰退していないので、新しい人が入りにくいんですよねぇ。

衰退した場所に、新しい人が入り込んでいく。そして、新しいコミュニティができていく。このメカニズム、面白いですよね。

ぼくが今回買った土地も、きっと昔は人が住んでいたんだと思います。そこがだいぶ前に「誰も住まない土地」になって、21世紀にぽっかりと残されて、ぼくの手に渡ってしまったわけです。

ここからぼくは、その土地を面白い場所に作り変えていきます。新しい集落が、新しい村ができるかもしれません。対岸の山のてっぺんでは、矢野大地氏が同様に新しいコミュニティを作っています。

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そうそう、先日は農業ブロガー「えんたく」さんも移住しました。こういうプロがいるとめっちゃ助かる!

ぼくが住む嶺北地域、一芸に秀でた面白い人たちが、続々と集まっています。先日もアーティストの方が新たに移住したとか……もはや把握できませんw

この地域の面白さは、「もとくら」がいい感じにまとめてくれてます。移住考えている方はぜひ!

会いたいひとが暮らす町【高知県嶺北・土佐町】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし

いやー、土地も手に入れたし、あと10年は楽しめますよ、ほんと。まだ死ねませんねぇ。こどもの成長も楽しみですし。わくわく。

あ、最後に煽っておこう。

まだ東京のウサギ小屋を35年ローンで買って、満員電車で出勤して消耗してるの?

GDPへの貢献、お疲れさまです!

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