賛否両論?イケダハヤトが物申す

「好きなことを仕事にする」のは甘くない。凡人がぶち当たる「4つの壁」について。

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「好きを仕事にする」論をまとめています。

あなたが好きなことは、他の誰かも大好き。

たとえばみなさんが「盆栽」が好きで、盆栽を仕事にしたいと考えているとします。

ぼくはあなたに、「盆栽ブログ」を書くことを勧めます。

ひたすら盆栽について書きまくり、アフィリエイトや広告で収益化する戦略です。

1〜2年本気で更新を続ければ、ぜんぜんイケると思いますよ。

「女子高生を4人集めて、盆栽の魅力を伝えてみた結果」なんて記事を書いてバズを起こしてみたり。余裕ですね。

しかし!話はそんなに甘くなくて、そういう情報発信は、いずれ、他の誰かもやるんですよ。

「まだやっている人がいない」だけで、5年後には盆栽ブロガーが増殖していると思います。盆栽好きな人ってたくさんいますから。

とにかく、かぶりまくる。

つまり、あなたが好きなことは、他の誰かも大好きなんです。あなたが好きなことを仕事にしたいのなら、この「無意識でかぶりまくっている」という状況を認知しなければいけません。

この構造が一目で見てとれるのが「ガジェット」の世界です。

YouTubeを「iPhone 開封の儀」とかで検索すると、Apple大好きなみなさんが、同じようなコンテンツを投稿していることがわかります。

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このなかで、圧倒的なのがヒカキン…。MacBook Airの開封で、111万回再生!勝てない!!

第一の壁:圧倒的なオタクになれ。

好きなことで食っていこうと思うのなら、まず、圧倒的なオタクになるべきです。

生半可な「好き」では、他の好きな人たちに負けます。

どうしてもコンテンツが浅くなりますから。

簡単な話ですよ。「ディズニーランドに年間50回通う、圧倒的なディズニーオタク」と、「年に5回しか通わない、よくいるディズニーオタク」では、情報の内容に差が出てきますよね。前者の方が明らかに競争優位性があります。

100人の「野球大好き少年」がいたとして、そのなかでプロ選手になれるのは、やっぱり「寝ても覚めても野球のことしか考えず、ずっと練習している野球オタク」です。

趣味でも仕事でも、圧倒的なオタクが強いのです。

ぼく自身も、自分が好きなこと、つまり「ブログ運営」を仕事にしています。

でも、ブログが好きな人って、たっくさん!いるんですよ。

だからこそ!ぼくは「圧倒的なブログオタク」になろうと考え、今日もこうしてブログを書いているわけです。

サラリーマンやりながらブログを書いている人とは、投入している時間もエネルギーも桁が違います。

誰でもできるブログ運営だからこそ、誰もやらないレベルで、リソースを投下しないといけないんですよ。

その意味で、好きなことを仕事にしたいなら、会社なんてさっさとやめるべきです。

通勤時間とか超もったいない。そんな時間があるのなら、好きなことにどっぷり浸かってください。

本気になれない人は、食っていけませんよ。会社員続けながら「好きを仕事にしたい」とか、何甘えたこと言ってんの?って感じ。ほんとにね。

余談ですが、時間がありあまってる学生のうちに、徹底的に「好きなこと」にのめり込むのはおすすめです。ぼく自身も、中学生の頃にひたすらウェブサイトを更新していましたから。あの経験があるから、今、ブロガーができているんだとも思います。

第ニの壁:オタクであるだけではだめ。発信しよう。

んで、もうひとつの壁。

オタクだからうまくいくわけではありません。

圧倒的なオタクになるのは、成功のための「必要条件」にすぎません。

次に求められるのが「発信力」です。ここは、多くの人がつまづくポイントです。

「ディズニーランドに年間50回通う、圧倒的なディズニーオタク」だったとしても、ブログを書くのがめちゃんこヘタクソで、amebloとかで「ディスニーラブ!!」とか書いてるようじゃ、その分野で一流になることはできません。ごろごろいますよね、そういう「もったいないオタク」。

一方で、「年に5回しか通わない、よくいるディズニーオタク」だとしても、発信能力があれば、十分にメシが食える可能性があります。特に今は、まだ競争がぬるい状態なので。10年後は無理だと思いますけどね。

これはもう、技術とトレーニングの問題です。ぼくの本やコンテンツでも読んで、書く技術を身につけてください。

音楽やスポーツの世界も同じだと思っていて、単にうまいだけじゃだめで、ちゃんと自分をPRしないとだめなんですよ。いい音楽、いい試合をしていれば、それだけで一流になれるというのは間違いです。

自分について発信する努力をしないと、誰の目にも止まりません。んで、そのまま死んでいきます。なんという機会損失!

第三の壁:スピード。

続いて求められるのが「スピード」。

圧倒的なオタクとなり、情報発信を始めたとしても、スピード感がない人はぜんぜんだめ。

日本のみならず、海外のトレンドも抑え、「今、このジャンルはこうなっているよ」と伝え、新しいことを実践できる人材にならないと、「好きを仕事にする」のは困難です。

サラリーマンにはここが無理ですね。くだらない打ち合わせとかしている間に、他のオタクが新しいことをやってしまうので。

新しい風を浴びて、どんどん自分を変化させていくこと。これができない人が多いです。一度プロになったとしても、ここができないばかりに「時代遅れ」になって消えていく人も……。

第四の壁:オピニオンリーダーとして、突き抜けろ。

さて、あなたは圧倒的なオタクになり、情報発信能力も身につけた。スピードも変化力も、誰にも負けないレベルにまで達しています。

次の壁は、「業界のオピニオンリーダーになる」ことです。

というのも、単なるオタクの人たちって、ちょっとすると「馴れ合う」んですよ。

ブログの世界でも多いですよ〜。だらだら馴れ合って、そこから先に進まない人。ああいう人たちは、そのまま「老害」になっていくから面倒くさい…。

馴れ合うことを否定するわけじゃないんですが、友だちをつくってしまうと「意見」が言いにくくなるんで、結果として「つまらないやつ」になっていくんです。

生涯にわたって好きを仕事にしたければ、その圧倒的な知識と経験を生かして、「次の時代」を描かなければなりません。

たとえばディスニーオタクなら「日本において、ディズニーがとるべき戦略」について、5万字の提言レポートを書き、その内容をもって、世論をリードしていくべきです。

ぼくはブログの世界の「最強のオタク&リーダー」でありたいので、ガンガン「ダメなもんはダメ」といい続けてます。「サラリーマンブロガーはつまらない」とか書くと炎上するんですが、事実なんだから仕方ない。

もちろん、おぷにリーダーは常に批判にさらされます。

あなたの提言に対し、有象無象の輩たちが「こいつはディズニーのことを何もわかっていない」「調子に乗りすぎ」「アフィカスのくせに」などと中傷してきます。ディズニーオタクの友人からも、バッシングされることでしょう。ぼくもそんなんばかりですよ!

でも、だからこそ、「壁」なんですよ。みんなここで、諦めてしまいます。

ここを越えることができれば、死ぬまで好きなことを仕事にすることができるでしょう。

 

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