電子書籍バシバシ作ってますよ〜。
1万字のミニ書籍。
じゃじゃん。これで9冊目ですね。noteで販売していたコラムに、ちょっとだけ加筆して1万字の書籍に仕立て上げました。
こういうパッケージ、ボリュームの本は可能性があると思っていて、普通の本って「水増し」している感じが強いんですよ……何冊も書いておいてなんですが。
紙の本って基本的に、かなり少なくて5万字、通常で7〜10万字は求められるんです。企画によっては「このテーマで10万字は書けません。1〜2万字なら書けるんですが」ということもよくあります。
そこで電子書籍なわけですね。電子なら1万字の原稿でも、気軽に作品として出版することができます。もちろん、その分価格も抑えて出すわけです。
今回の本もそうですが、「1万字に内容を凝縮している」ので、読者から見ても効率がいいとも思います。
そんなわけで、今後も引き続き、1〜3万字ほどのミニ書籍をリリースしていきます。価格は250円が基本。紙の書籍はいろいろと非効率なので、KDPを切り口にして、新しい出版文化を作りたいですね。
無駄な通勤の時間も、この一冊で多少は有意義になるでしょう!スタバのコーヒーより安いんで、ためらわずにポチッとどうぞw