イケハヤ相談小屋

「前科者」という立場は、ブログを書くには最高です

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今日はこんな質問を。

イケハヤ相談小屋 : まだ東京で消耗してるの?

 

「前科者」いいじゃないですか!

今年、美人局にあい、強姦罪という無実の罪(冤罪)で逮捕され、不起訴処分をうけた者です。私のような人間がブログの世界で活躍することは難しいでしょうか?また、前科者がSNS(Twitter、Facebookなど)で投稿することは控えたほうがよろしいでしょうか?

全然、問題ないですよ。無実の罪ならなおさら。開き直って堂々と生きるべきですよ。

ブログの世界は面白くて、前科者の方が、いっそ読まれやすいと思われます。なので、ブログの世界で活躍することは可能ですし、むしろ他の人よりいいポジションに付いています。

実際、ぼくの友人のブロガー「イノシシ」さんは、元犯罪者という経歴を「生かして」すばらしい記事を世に出しています。タイトルは「けもの道をいこう」。いいじゃないですか。

ブログの世界が面白いのは、「どんな経験であれ、他の人が経験していないようなことを経験した人は、記事が読まれやすい」という側面があることです。「冤罪で前科者になった」なんてプロフィールは、ブログを書くには最高だと思いますよ。最高のブログネタです。

 

もっとも、情報発信することで、さまざまな誹謗中傷が飛んでくる可能性はあります。

…が、それは前科者だろうがそうでなかろうが、インターネット上では誰しも経験することです。ぼくのところにも「死ね」とかメッセージが来ますよ。まぁ、それはもう、そういうものなので仕方がありません。

 

まずはペンネームで、自分の話を書いてみるといいと思います。それはとても面白い文章になるはずです。その過程で、ある種の自信も身についていくと思います。ブログを介して、人とのつながりもで生まれるでしょう。

いろいろ辛い経験だったと思いますが、マイナスはプラスに変えられます。ブログはそのための、最高の道具です。

過去も未来も受け入れて、自分をさらけ出し、周囲とつながり直していくことをおすすめします。

 

ブログ「けもの道をいこう」が面白い

高知で出会った若者の素敵な挑戦。

今日、けもの道へ足を踏み入れました : けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~

 

罪を犯した若者は、どのようにして生きることができるのか

人生初ブログ。

「けもの道」への足を踏み入れた日になります。

自己紹介にもありますが、このブログを通して「元受刑者(前科あり)でも人生はやり直せる」ということを証明していきたいと思います。

今日、けもの道へ足を踏み入れました : けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~

 

あまり議論にならないのが不思議でしょうがないのですが、日本の刑務所は全然機能していないという話があります。元受刑者でもある堀江貴文さんも苦言を呈していますね。以前書いた岡本茂樹さんとの対談イベントのレポートより引用。

受刑者が一番の目標にしていることは仮釈放をもらうこと。仮釈をもらうためには、上の者に逆らわず、言われたことに従うことが必要。年度年度によって運用ルールが異なれば、それにあわせて自分を殺して、その年度の、その場所の上司や刑務官に従っていくことが「賢いやり方」になるわけです。

そこに反省とか、本当に必要な人とつながって社会で働いていくとか、そういうものは全く欠落していくことになるわけです。ハッキリ申し上げると、刑務所は罰を与えるところとして機能はしていても、更生する場としては機能していないではない。自分の気持ちを押し殺したり、人とつながれなかったり、人の顔色を見たり。そういう社会で人とつながって生きていくという側面を奪われている。

堀江貴文、岡本茂樹が語る:このままだと日本の刑務所はダメになる(イケダハヤト) – 個人 – Yahoo!ニュース

「元・犯罪者」に対する社会的な風当たりは強く、刑務所を出たとしても、そのまま社会に居場所を見つけることができず、再び罪を犯して牢獄に帰って、そのまま獄中で死んでいく…なんて話も決して珍しくはありません。「累犯障害者」は社会問題として解決が進んでいますが、障害を持たない犯罪者に関しては、ほとんど手つかずの状態にあるように思えます。

そんななかで立ち上がったのが、今回紹介する「けもの道」の執筆者の「いのしし」さん。彼は罪を犯した過去があり、実際にさまざまな苦労に直面している方です。「2年以内の実名起業」を志しており、その道中の様子をブログに書き残していらっしゃいます。

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オピニオンが熱い

ブログを始めて1ヶ月経っていませんが、文章力が高い方で、すでに面白い記事を量産しています。

たとえば「【カン違い】仕事のできない刑務官が多い理由【茹でガエル養成所】」。実体験で触れただけあって、詳しく内実を語っている上に、ちゃんと改善の提案まで記載しています。炎上しそうでいいですね!

犯罪者、反省させても意味は無い? ~更生って何なのか~」もめちゃくちゃ面白い。ぼくも「反省なんか求めても仕方ない」と考えている派です。

薬物で逮捕された人たちを見て書かれた「行くべきは「刑務所」ではなく「病院」?」もいい記事。

独断と偏見でいうと、そもそも薬物関係の方達ってのは、

「罪悪感が薄い人が多い。」

「誰にも迷惑かけてないし。」

「一人でラリッてるだけやし。」

という感じで。(「薄い」より「抱きにくい」の方が適切かな?)

(中略)特にその傾向が顕著なのが「大麻」で捕まった人。

(正直僕も詳しくないので、「薬物」と「大麻」を並列で語るのはあんまりよくないかもしれませんが)

「大麻」って海外では普通に合法的に使用できる国もあるわけで。

まあ、それに対して「何で悪いの?」って聞かれたときは、「いや、ここは日本だから。」としか言いようがないですよね。

実際私の知る限り、職員でこの質問に答えれている人を見たことがありません。

もうホントに「法律で決まっているから」としか答えれないですから。

どれも炎上しそうな感じが漂っていて、炎上系ブロガーとしてはヨダレが出てきます。いいぞ、もっとやれ!と煽っておきます。

 

今後に注目です

彼とは直接の面識もありまして、ブログ書きましょうよ!と焚きつけた張本人でもあります。きっと、このブログをきっかけにいいつながりができると思うんですよね。逆風はかなり強いと思いますが、今後のアクションが楽しみでなりません。

誰しも罪を犯す可能性はありますが、人とのいいつながりがあれば、罪を犯す可能性は減らせると考えています。かくいうぼくも、妻と出会っていなければ、この仕事をしていなければ、今頃牢屋のなかにいる…どころか死んでいる気がします。刑務所から出たばかりの人が、しっかりと社会に接続しなおせる仕組みを、いい加減21世紀なんだし作っていきたいですね。

 

今日、けもの道へ足を踏み入れました : けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~

 

 

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