アウトランダーPHEVに乗ってます

[クチコミ] 430万円は高いけど「アウトランダーPHEV」を購入した理由

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アウトランダーPHEV買っちゃいました!

過去記事が読めるカテゴリはこちら→アウトランダーPHEVに乗ってます : まだ東京で消耗してるの?

 

もろもろ込み込みで430万円なり。

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車というのは高いもので、アウトランダーPHEV、430万円でした。高級車というほどではないですが、高いといえば高いです。

うちが購入したのは2015年7月に発売された新モデル(上の画像)の、一つ前のモデル。ディーラーでも「新しいの出ますよ」と言われましたが、見た目以上に大きな違いはない&旧モデルは無料でオプションが付くため、割安感のある旧モデルにしました。ちなみに値引きはほぼなし。ディーラーの方いわく「エコカー減税車種は値引きできない」とのことでした。

納車は月末(納車スケジュールは半月程度でした)なのでまだ手元にはないのですが、このクルマをなぜ選んだか、解説したいと思います。われながら、いい決断ではないかと思っています。

 

「PHEV」はこれからのスタンダードになる

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「PHEV」とは聞きなれないジャンルだと思いますが、シンプルにいえば「ガソリンでも動く電気自動車」というところで間違いないかと。

電気自動車って、今はまだ「早い」んですよね。ぼくが住んでいる高知県でも、充電スポットが増えているとはいえ、まだまだ少ないのが現状です。東京への帰省や県外出張も考えると、「電気だけしか使えない」というのは、さすがに心もとないのが2015年の現状です。

その点、PHEVなら、電気でも動きますし、ガソリンでも動きます。動力源の切り替えは驚くほどスムーズで、運転していて全くストレスはありません。

「PHEV」はまだまだ目新しいジャンルですが、今後5〜10年ほどをかけて、かなり一般的になる車種だと見ています。来年の秋にはプリウスのPHVが大幅アップデートされるとのことなので、さらに普及しそうですね。

テクノロジー大好きなブロガーとしては、やっぱり最先端車種を触っておきたいわけですよ。趣味と実益を兼ねて、割高ですがPHEVを購入したわけです。多分、みなさんもそのうちPHEVを買うことになりますよ。そのときに、ぼくのブログが役に立つと思われます。

 

非常電源になる

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こちらは実用的な話で、ぼくが住んでいる高知県本山町は、災害が起きたときに割とリアルに「孤立」しかねない地域です。

そんな場所では、アウトランダーPHEVがあると、かなり安心感につながります。このクルマは大容量のバッテリー&コンセントを備えており、1500Wまでの家電製品を動かすことができます。

ガソリンを使って発電することもできるあたり、クルマと「発電機&蓄電器」を兼ねた製品としても見ることができます。孤立の危険性があるエリアに住んでいる方は、購入すると安心感になりますよ。

 

モバイルハウス&オフィスになる

アウトランダーPHEVがすばらしいのは、エンジンをかけずにエアコンが入れられることです。暖房は10万円のオプションでしたが、つけちゃいました。

なぜかといえば、ぼくはこのクルマをオフィスにしようと思っているのです。今住んでいる家は間取りが狭いので、仕事場がないんです。なので、お父さんは毎朝クルマに出勤しよう、という算段です。エアコン付きなので、夏場も冬場も快適に仕事ができちゃいます。

さらにいうと、アウトランダーPHEVは車中泊にも適しています。家族3人はさすがに狭いですが、1人なら十分眠れるんですよね。車中泊って憧れなので、機会があればラゲッジで寝ようかなぁ、とワクワクしております。

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モバイルハウス&オフィスだと考えれば、430万円はむしろ安いです。異論は認めません。これからは、小さい家に住んで、クルマに家の機能を分散させるのが面白いライフスタイルだと思うんですよね。

 

静粛な運転と、プチ自動運転機能がすばらしい

クルマとして見てもたいへん魅力的で、電気自動車特有の「静粛性」がすばらしいです。電気自動車に乗り慣れちゃうと、ガソリン車がうるさく感じてしまいます。「スイーッ」と動くあの感じは、ガラケーとスマホくらい操作感が違います。

機能面では、プチ自動運転が実装されているのもすばらしいです。何かというと、このクルマは「指定の速度で走り続ける」「前のクルマに追いついたら、自動で減速する」機能が搭載されているんです。

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最先端の機能なのでピンと来ないかもしれませんが、これ、一度使い慣れると手放せません。

高速道路での運転が、「ハンドル操作だけ」になるんですよ!驚くほど運転のストレスがなくなります。アクセルとブレーキって、運転者にとってかなりのストレスになっていたことに気がつかされます。

 

車両価格の低下に期待

これもスマホと同じで、課題は本体価格の高さ。スマホとガラケーよりも価格差が激しく、アウトランダーPHEVは一般的なグレード(G Safety)で388万円と高額です。ナビを付けると430万円くらい。

価格帯が100万円台まで降りてこないと、電気自動車/PHEVが普及することはないのではないでしょうか。200万円でもちょっと高いですよねぇ。うちも2台目にこの値段を出す気分にはなれません。

数年後にはだいぶ値段も下がり、200万円台前半のクルマも多数出てくるのでしょう。10年後には100万円台がごく普通に並ぶんじゃないか、となんとなく期待しています。

 

課題があるとしたら?

試乗した感じ、非常にいいクルマだったので後悔は一切ないんですが、強いて課題をあげるとしたら、

  1. 家で充電する場合、電気工事が必要(これ、工事なしで使えるようになったら、なお便利ですよね)。
  2. 「電気のみで60km」はあくまで公称値。坂道や高速を走ると、 条件によっては30〜40km程度まで航続距離は落ちます。
  3. 急速充電スポットの少なさ。もっと増えるとより使い勝手がよくなると思います。
  4. 車両価格の高さ。価格と燃費だけ考えればAQUAとかの方が全然安いので、価格下落に期待。節約のためのクルマじゃないです。
  5. 乗車定員の少なさ。ガソリン車と同様の7人乗りオプションがほしい。

なんてところがありますね。
もっともPHEV自体、まだまだ新しいジャンルなので、これらの問題は今後解決されていくと思います。言い換えると、もの好きでなければ、もう少し待った方がいいかと。

5〜6年もすると、PHEVは今の「ハイブリッド車」くらいの選択肢の幅が出てくると思います。田舎では大人一人につきクルマが一台必要なので、5年くらい経ったらまた別の電気自動車を買い足そうと考えております。その頃には自動運転も進化しているでしょうしねぇ。クルマって面白いです。

 

発行まで1〜2週間かかります

というのも、充電に必要な「充電カード」が、発行まで1〜2週間かかるんですよ…。ちょっと遅いですよねぇ。
なお、サイトには「2週間程度」とありますが、実際にはもう少し早いと思われます。うちは申し込みから4日後に発送メールがきて、7日後に到着しました。
 

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というわけで、納車と同時に申し込みをしてしまったぼくは、あいにく一週間待つことになりました。誤差の範囲とはいえ、
ディーラーの人、もっと早く教えてくれれば申し込みしていたのになぁ…。

申し込みにあたっては車台番号、ナンバープレートの情報が必要です。

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数日レベルの差ではありますが、ディーラーに伝えておけば早めに教えてくれると思います。新車を買う方は「なるべく早くカードを申し込みたいので、車台番号とナンバープレートの情報は、分かりしだい教えてください」と頼んでおきましょう。

 

うちはプレミアムにしました:5回以上、高速充電するならプレミアムがお得

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充電カードのプランは、月額500円の「ベーシック」と、月額1500円の「プレミアム」に分かれています。

ベーシックでいいかな…と思ったのですが、月額1,500円の「プレミアム」は無料充電が500円付いているんですよね。加えて、急速充電器の料金も安くなります。

計算してみると、5回以上、高速道路などで急速充電する場合はプレミアムの方がお得な計算になります。なお、2015年12月までは無料充電分が1,000円つくので、プレミアムのお得感はさらに高まります。

  • ベーシック:500円+360円×5回=2,300円
  • プレミアム:1,500円+(240円×5回)-500円=2,200円

我が家の使い方だと「急速充電器5回の利用」は余裕なので、プレミアムプランにしました。自宅・職場・ディーラーでしか充電しないようなケースだとベーシックがお得になりそうです。

 

サービス内容は大差なし

サービス自体はベーシックもプレミアムも、大差ない感じがします。プレミアムになると「カーナビ充電スポット情報更新サービス」と「駆動用バッテリー容量測定」が無料で追加されます。まぁ、このためだけに1,000円追加するようなものではない気がします。
 

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カードが不要になればいいのに

しかし、電気自動車だというのに、物理的な「充電カード」が必須というのは、なんだか時代遅れな感じがします。

充電コネクタをガチャっとはめ込んだ瞬間に認証するとか、スマホで認証できるとか、カードがなくても利用できるようになってほしいですね。まぁ、時間が解決すると思いますが…早く届かないかなぁ。

 

クルマ関連の記事を増やしていきます。

430万円と安い買い物ではないので、元を取らなくてはなりません。

そんなわけで、このたび「アウトランダーPHEVに乗ってます」というカテゴリーを新設しまして、コンテンツを拡充していきます。読みたくない人はどうぞスルーしてくださいませ。ぼくはこのカテゴリー、面白いと思っています。

何かというと、PHEVはそもそも乗っている人が少ないので、コンテンツが少ないんです。今書いておくと、検索エンジン等でよく読まれるはずです。その証拠に、早速「PHEV」で上位を取ることができています。

書いた記事は1本ですが、検索流入も早速来ています。コンテンツ増やせばページビューまだまだ伸びそう。しばらくは重要KPIとしてモニタリングしていきます。クルマネタで毎月15万PVくらい上乗せしたいですねー。

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収益化が課題

クルマを購入するような層は総じて比較的所得が高いと思われ、広告ターゲットとしては良質だと考えられます。

…が、現状、このアクセスを収益化する方法って限られてるんです。有望なのはタクさんが書いているように、直接カテゴリーに対して広告を出してもらう、とかでしょうかねぇ。

本来的にはアウトランダーPHEV自体のアフィリエイトができればいいんですが、当面は実現しない香りがします。年間15台くらいは売る自信あるんですけどねぇ…。どこかのディーラー・販売店と組みたいので、関心がある方がいたらぜひ。まずは、ディーラー送客1人あたり8万円とかでどうでしょ?

 

ブロガーとして成長するための自己投資でもあります

PHEVは普通に便利なものですが、ブロガーの場合はいい「自己投資」にもなると思うんですよね。

実際、ぼくはこれを機に、自動車関連のコンテンツを拡充していきます。PHEV、電気自動車をテーマにした取材なども受けていきます。数年後には自動車関連の雑誌、ウェブマガジンで連載しているかもしれません。

この投資は長い目で見れば、十分元は取れると判断しております。これらの商品ジャンルは、スマホみたいなもので、今後かなり普及していくと思われますので。

 

こういう「自己投資」は、何もPHEVにかぎったものではないとも思います。「数百万円単位のお金を出す」というのはハードルが高い行為なので、うまく実践すればいいネタになるんです。

個人的に他に関心があるのは「おしゃれな小屋に住んで、オフグリッドで暮らす」とか、「高知に『イケハヤ温泉』を掘る」なんてところです。どっちも1,000万円あれば余裕でできるんじゃないかなぁ。ブロガーの自己投資はかくも楽しい。

 

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