賛否両論?イケダハヤトが物申す

こんなとき、あなたは会社を辞めるべき。

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ここ最近、「さっさと会社辞めた方がいいですよ」という話を立て続けにしています。いつものことですね。背中は押すけど、あとは知らないからがんばって!

と、突き放すのもなんなので、ぼくが考える「こんな人はさっさと会社を辞めて、転職なり独立すべき」という項目をまとめてみました。こういう人は辞めたほうがいいよ!

1. しばらく生きていけるだけの貯金がある。

やりやすくなってきたとはいえ、転職、独立というのは、それなり大きな決断ですよね。

特に「お金の心配」はどこまでいっても拭えません。ぼくも会社辞めたとき不安でしたから。

そんな場合に役立つのが「貯金」です。

「独立を考えているけど、性格的にチキンで行動できない」という人は、生活費を徹底的に切り詰めて、バシバシ貯金すべき。

ぼくの場合は、独身時代、一年間の生活コストを150万円に抑えていました。

家賃7万円の日本橋のワンルーム(日差し激悪)にこもりながら、毎日鳥ムネ肉を食べる若手サラリーマン。当時の年収は300万円くらいでしたね。

関連記事:独身新卒サラリーマンが東京の真ん中で「年間150万円」貯金した方法まとめ。

で、2年間がっつり貯金をして、「300万円」溜まった段階で会社を辞めました。300万もあれば、2年は無収入でも生きていけますから。

1〜2年分の蓄えがあれば、たいていの事業は立ち上がりますよ。

それでダメなら、あなたの能力が低かったか、タイミングが悪かったか。でもまぁ、ほとんどの場合なんとかなります。飛び出すことの方が重要です。

というわけで、1〜2年分の生活費が確保できているなら、さっさと会社辞めて行動しましょう。

2. 「自分がいなくても会社が回る」ことに疑問を持ってしまっている。

もうひとつ、働き方の話で。

会社組織というものは「属人性」を排除するメカニズムを持っています

職場における属人性があまりにも高いと「Aさんが会社を辞めたら事業が回らなくなってしまう」ということになりますよね。それじゃあ、会社としては困ります。

だから、会社としては「あなたがもしもいなくなったとしても、ちゃんと事業が回る」ような組織を設計するようになります。

で、働く側としては、これはなかなか辛い事実でもあります。

だって、自分がいなくても会社が回るんですよ?自分の存在意義について、疑問を持ちませんか?

ぼくはダメでした。「自分がいなくてもいいなら、なんでここで働いてるんだろ?」と、もんもんと考えてしまいました。

ここで、マイクロソフトの元幹部で、大手NPO「Room to Read」創設者のジョン・ウッドの言葉を引用しましょう。この本おすすめですよ〜。

頭の片隅から「わかっているくせに。きみがいなくてマイクロソフトが困るのはせいぜい1、2ヶ月だ。すぐに誰かが穴を埋める。でも、貧しい村に図書館を建てようとするのは、きみだけだ。きみが挑戦しないでどうする」という声が聞こえた。

これですよ、これ。

ジョン・ウッドが聞いたような心の声が聞こえてきたら、会社をさっさと辞めるタイミングです。ぼくはそうしました。そのタイミングで飛び出さないと、人間として腐っていきそうなんですもの。

3. 既に副収入があり、それなりの金額を稼いでいる。

すでに「副業」を始めており、それなりの金額……たとえば「5万」なり「10万」なりを稼いでいるのなら、さっさと会社を辞めましょう。あなたがそこにいる合理的理由は、ほとんどありません。

普通に考えて、副業でそれだけ稼げているということは、会社を辞めてそれを「本業」にすれば、売上は数倍になるわけですよ。5万円稼げているなら、すぐに20〜30万のビジネスになりますよ。

ぼく自身も、最盛期はサラリーマン時代に副業で20万くらい稼いでいました。当たり前なんですが、独立してより多くの時間を割くようになったら、売上は倍以上になりました。

あれから6年ほど、今では月商300万円ほどにまで成長しました。そんなものですよ。副業で稼げている時点で相当優秀なので、本気を出せばもっと稼げます。

あとは会社をやめることで、自分の能力も高まりますよ。雇われていると経営能力は身につかないですからねぇ。

関連記事:「自分にはスキルがないから独立できない」とか考えている人は、永遠にサラリーマン。

最近は「副業OK」の会社も増えています。日本政府としても副業は解禁の方向に動いてますし、10年後は「副業するのが当然」になっていそうですね。

関連記事:「副業禁止」を掲げる時代遅れの会社からは、優秀な人材が逃げていく。

4. 会社のなかに自分の考え、やりたいことを理解してくれる仲間がいない。

会社に勤めているのに、まわりに理解者がいない

それもまた、会社を辞めるべきフラグのひとつです。

人と言うのは環境の影響を大いに受けます。

理解者の少ない環境においては、チャレンジ精神が挫かれ、評価される機会も減っていきます。あなたが本来持っている力は、10分の1も発揮されないでしょう。

一方で、自分と似たような価値観、関心を持つ人に囲まれれば、適切な評価が得られ、自然と行動力も高まります。

会社に入る意味って、本来はここにあると思うんですよね。もっと遠くへ行くために、共感できる仲間たちとともに働く。

周囲からの理解が得られない環境で働くというのは、ぼくからするとちょっと意味不明です。義務教育でもあるまいし、仲間は自分で選びましょうよ。

世界は広いです。あなたの価値観、興味関心にあったコミュニティはどこかにあるはずです。

ぼくらはしょせん「環境の奴隷」です。だからこそ、環境は自分の手で選びましょう。

5. 「上司や先輩のようにはなりたくない」と感じている。

これも致命的ですねぇ。

「今の会社で働いていて、自分が将来、上司や先輩のようにはなりたいか?」という問いに「いや、それはないです」と言いたくなるようなら、さっさと逃げ出した方がいいでしょう。

そのままいつづけると、あなたもそんな人間になってしまいますよ。

尊敬できるロールモデルがいないと、あなたは漫然とキャリアを歩むことになります。

「こういう人になりたい」と思える人がいれば、あなたは自然と変化し、前に進むことができます。

が、そういうロールモデルがいないと、「あんな人にはなりたくない」という負のエネルギーばかりに囚われ、変化しようという意志が希薄になっていきます。居酒屋で愚痴る人たちは、仕事できそうな感じがしないじゃないですか。

尊敬できる人に囲まれて働く、というのは超大切なんです。世の中には尊敬すべき人はたくさんいるので、あえて「クソ上司」の下で消耗することはありません。

関連記事:日本にはびこる「クソ上司問題」について語ろう。 : まだ東京で消耗してるの?

6. 個人的なゴールと、会社のゴールが乖離している。

書籍「旗を立てて生きる」にも書いた話。

どれだけいい会社に勤めていたとしても、「会社が目指すゴール」と「個人として目指しているゴール」が乖離してくると、仕事人生が辛くなります。

たとえば、会社が「世界一のマーケティングカンパニーを目指す」というゴールを掲げているのに、個人としては「途上国の子どもたちに教育を提供したい」と考えているのなら、そこには大きな乖離がありますよね。

長く働いていると、これがじわじわと辛くなってくるんです。

会社自体はどんなにすばらしい会社だったとしても、本業にワクワクすることができなくなります。

「わたしはもっとやりたいことがあるのに、なんでこの会社で働いているんだろう?」という具合に、消耗していくわけです。

せっかくの人生なんですから、やっぱりワクワクできることを仕事にしましょう。やりたいことをやらずに死んでしまったら、後悔すると思いませんか?

好きなことを仕事にして、ワクワクと生きよう。

これはまた別の話ですが、ぼくはこれから「好きなことを仕事にしないとヤバい時代」がくると思っています。

シンプルに言って、「会社で嫌々働いているような人」が、まともに飯が食えるほど社会は豊かじゃないと思うんですよね。嫌な仕事はロボットがやってくれる時代が来ますから。

関連記事:「好きなことを仕事にする」を諦める人は、ロボットに仕事奪われるよ。んで、貧困になるよ。

今はいい時代です。今までは遊びだと思われていたことが、仕事になるんですよ

ぼくも趣味で書いてたブログが、いつの間にか本業になっていましたし。ラクじゃないけど、好きなことなんで楽しいですよ。毎日ワクワクです。

遠回りではありますが、まずは全力で好きなことを極めてみることをおすすめします。ゲームでもアニメでもスポーツでも、なんでもいいです。ひとつのことを徹底的に極めれば、人間ひとりならなんとでも飯が食えると思いますよ。

関連記事:やりたいことが見つからない人へ。やりたいことを見つける方法を解説。

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