育児・生活

ストレスも原因のひとつ。若者にも多い「難聴」「片耳失聴」についてまとめ

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難聴や片耳失聴って、身近な割にあまり理解されていない気がするので、勉強がてらまとめてみます。若い人にも多いんですよね。

若い人に増えている「難聴」

ここ最近、若い人の難聴が増えているそうです。

最近、少ないはずのこの年代の難聴が耳鼻咽喉科医の間で注目されるようになり、一部は社会的な問題にもなっています。この背景には、若者特有の自律神経の不安定さに加えて、各種ストレスの増加、趣味、スポーツの多様化、嗜好の変化などが関与しています。また、社会構造の変化に伴い、疾病構造も変化していくことにも注意を払わなければなりません。

若年性難聴 – 東京都中央区・岩佐耳鼻咽喉科

難聴になる理由は様々ですが、原因のひとつは「ストレス」だと考えられています。

難聴には様々な種類がありますが、まずは「ストレスで難聴になりうる」ということは覚えておいて損はないでしょう。詳しい方の話を聞くと、就活のストレスで難聴になる学生がじわじわと増えているとか。

「片耳失聴」も知っておきたい

このテーマについては「片耳失聴」も知っておきたいです。これはかなり身近で、ぼくも高校時代の先輩が片耳失聴でした。

原因は様々で、ストレスでなることもあれば、中耳炎も失聴の原因になると言われます(ぼくの先輩は確か子どもの頃に高熱を出して、そのまま失聴してしまった、とかだった記憶があります)。

片耳失聴はぱっと見でわかりにくいので、配慮ができるとお互いハッピーです。2chに良いスレがありますね。

モノラルの世界で生きる片耳難聴者のスレ

・電車で友達と座るとき、レストランで席につくとき、並んで歩くとき、常に聞こえる側をキープする。

・ステレオイヤホンが憎い

・音がどちらから聞こえているのかわからない

・残っている耳が1つの恐怖

・聞こえない方から話掛けられたとき、後ろを振り向く(不信がられる)

・携帯がなかなか見つからない

・聞こえづらい場合が多く、適当な相槌・愛想笑いが多くなる

「本当は聞こえてるんでしょ?」って思われると傷つく

【親にさえ】片耳難聴【理解されない】

難聴や失聴の程度によっては、生活に支障があるレベルでも障害者手帳を取得できないケースもあります。ここら辺、困っている人多いでしょうから制度的なサポートが充実するといいでしょうね。

様々なソリューション

色々なソリューションが用意されており、たとえば長野サマライズ・センターが取り組むパソコン文字通訳」。目の前で話されている言葉を、リアルタイムに書き起こしていくサービスです(参考:目や耳の代わりになります:日経ビジネスオンライン)。

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他にもユニバーサルサウンドデザインが開発する「人間の声が聞こえやすいスピーカー」なんてものもあります。詳しくはこちらのインタビューをぜひ(ユニバーサルサウンドデザインが開発する「難聴者を支援するスピーカー」(1/2))。

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直近では再生医療による治療も研究が進んでいるそうで。

 京都大学の伊藤寿一教授らは、耳が突然聞こえにくくなる突発性難聴の再生医療に成功した。身長が伸びない難病の市販薬を使う。患者約60人で効果を確かめた。今後、共同研究を組む民間企業を募り実用化を目指す。成果は4日から京都市で開く日本再生医療学会で発表する。

再生医療で聴覚を回復 京大、突発性難聴治療に道  :日本経済新聞

難聴・失聴は見た目ではわかりにくいので、コミュニケーション上のトラブルも多いです。今目の前で話している人が難聴かもしれない、片耳失聴かもしれないというのは、常に頭に入れておきたいところですね。

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