未分類

年金の運用は大丈夫なの?老後に備える資金対策と資産管理法

みなさんが支払っている年金保険料は、その後どうなっているか知ってますか?

実は年金は純粋に積み立てられているわけではなく、その一部は国の専門機関が運用しています。

そんな話を聞いたら、「運用に失敗したら、将来年金がもらえなくなるのでは?」と不安に思うかもしれませんね。

そこで、どうして積み立てているだけではだめなのか、運用している専門機関とはどこなのか、そんな知っているようで知らない「年金制度」についてみていきます。

年金だけでは不十分だと感じる人に、老後に備えるための対処法についてもあわせて紹介していきますので、参考にしてくださいね。

国の年金運用は大丈夫?きちんと年金は受け取れるの?

日本の年金制度は、国民から集めた年金保険料を積み立てておき、一定の年齢になったら国民に支給という形で戻される、というわけではありません。

現役世代が収めた年金を、年金受給者が受け取るという「世代間扶養」という仕組で成り立つ賦課(ふか)方式となっていますが、今後少子高齢化が急速に進んでしまうと、年金制度が破綻してしまう恐れがあります。

そこで、負担する年金保険料の範囲内で給付を行うことをベースに、経済情勢の動きに合わせて、給付水準が自動的に調整されるようになっているのですが、その仕組みを支えるためにも、積み立てている年金の一部を、債券や株式などに分散して投資・運用して収益化して活用しているわけですね。

そうはいっても、やはり「年金の運用」と聞けば、不安になる人もいますよね。

そこで、年金の運用とはどのようなものかを解説しながら、年金制度の今後の展望についてみていきましょう。

年金積立金を運用しているのは「クジラ」

年金は現役世代が納めた年金保険料で高齢者の年金を賄うという「賦課(ふか)方式」が取られているわけですが、少子高齢化によって現役世代よりも年金受給者の数が増大したため、年金保険料で足りない分は税金で賄われています。

しかし、年金制度が始まった当初は、年金保険料を納める現役世代よりも、年金を受け取り人が少なかったことから、年金として支給した以外で残った分を積み立てていました。

これが年金積立金と呼ばれるもので、「年金の運用」というのはこの年金積立金を指しています。

そしてこの年金積立金を運用しているのが、2006年に設立された「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」で、金融市場からは「クジラ」と呼ばれています。

GPIFの運用資産額は2019年で168兆9,897億円で、その資金量の豊富さを体の大きなクジラに見立てているわけですね。

このGPIFが年金積立金をうまく運用し、収益をあげることができれば、今後ますます増えるであろう年金受給額を支えることができると期待されました。

しかし、うまくいくこともあればいかないこともあるわけで、厚生労働省が発表した2019年の年金給付のための財源の内訳をみると、全体の7割を年金保険料が占め、2割ちょいが国庫負担金(税金)、そして残りの部分が積立金となっています。

つまり、足りない分は年金積立金を取り崩して対応しているわけです。

参考資料:厚生労働省「公的年金の規模と役割

年金制度自体はそう簡単になくならない

年金の運用に失敗したら年金が減額される、あるいは年金制度そのものがなくなる、なんてことはもちろんありません。

そもそも少子高齢化が進んで、現役世代が納める年金保険料が減れば、その分税金や年金積立金を取り崩すだけです。

「足りない分だけ年金積立金を取り崩すしてたら、いつか年金積立金がなくなるんじゃないか」と思いますが、そもそも年金積立金を運用する目的は、増加する年金受給者を財源の一部として支えることですから、別に話としてはおかしくないんですね。

運用することで利益が上がり、それを年金の財源に回せる間はいいわけで、ただ、損失が長期にわたって続くと、年金積立金が減ってしまうから困るねという話なわけです。

年金制度の「100年安心」はどうなったの?

2004年に年金制度が改革され、そのときのスローガンに「100年安心」という言葉が使われていました。

よく耳にする、「年金は100年安心」というのはここからきているわけです。

このとき行われた年金改革は、2004年から10年かけて段階的に年金保険料を引き上げ、同時に高齢者へ支給される年金額を抑えることで、年金制度を維持するというものでした。

そしてさらに、年金の給付抑制のために、「マクロ経済スライド」制度も導入され、平均寿命や人口減少の比率、また経済情勢に合わせて年金の受給額が自動的には調整されるようになっています。

このことから年金制度は100年安心と言われたわけですが、ここで勘違いしてはいけないのが、年金制度は100年先まで維持できるけど、年金だけで生活できることを保障するわけじゃないよ、ということです。

つまり、年金制度は維持されるとしても、同時に自分で老後資金も何らかの形で準備しておく必要があるわけです。

そこで、GPIFがリスクを最低限に抑えながら年金積立金を運用しているわけです。

なお、GPIFの運用実績は公式ホームページで公開されていますので、年金の運用がどうなっているのか気になる人はチェックしてみるとよいでしょう。

もらえるが金額が減る可能性はある

「年金が全くもらえなくなる」ということを考える必要はありませんが、もらえる金額が減ってしまうことは覚悟しておくべきです。

しかしこれは、年金の運用が失敗したから減るというよりも、インフレや給与水準の変化が主な原因と考えることができます。

年金の給付水準は、2023年に現役世代の平均収入の50.2%になる予定で、基準となる現役世代の平均収入が下がれば、当然年金の支給額も下がるわけです。

自分が年金をもらうときに給与水準が下がっているかどうかはわかりませんので、あくまで年金が減ってしまう可能性があるとして覚えておくべきでしょう。

自分で出来る年金対策や老後資金の準備は?

年金は必要な制度ですが、年金だけで老後の生活費を完全には賄うことはできません。

自分で出来る限りの対策を立ておくことが大切です。

老後のために今からできる対策は下記のようなものです。

  • 収入が減ることを前提に備える
  • 老後のライフプランを計画する
  • 生活費は月単位で計算
  • 60歳までに必要な貯蓄額の算出
  • 年金額と退職金を把握しておく

では順番に解説していきましょう。

収入が減ることを前提に備える

まず、老後には収入が減ることは確実です。

定年後にまだまだ働く元気がある人はいいですが、うまく再就職先が見つかるとは限らず、見つかったとしても、定年前の収入が維持できるとも限りません。

現役時代と同じ収入のつもりで老後の生活設計を立てると、すぐに計画が破綻してしまったということになりかねないので注意しましょう。

中にはアパート経営のような、継続して収入を得られる資産形成を考える人もいると思います。

しかし、最初にアパートなり一戸建てなり、不動産を購入する必要があるため、若いうちからしっかり計画を立てて、初期費用分は確保しておく必要があるでしょう。

老後のライフプランを計画する

老後に備えるとは言っても、どんな生活を送るのかによって準備する内容は変わります。

できるだけ具体的なライフプランを立てることで、効果的な準備ができるようになるでしょう。

住む地域などによっても必要な資金には違いが出るので、しっかりと自分のライフプランを考えることが重要です。

老後のライフプランを計画する上で重要なポイントは下記の3つです。

  • 生活費は月単位で計算
  • 60歳までに必要な貯蓄額の算出
  • 年金額と退職金を把握しておく

では順番に確認していきましょう。

生活費は月単位で計算

あまりいないと思いますが、生活費は年単位ではなく、月単位で考えるようにします。

年単位では、大雑把な金額しか把握できませんよね。

そもそも日本の場合は季節ごとに光熱費が大きく変動することもありますし、固定資産座税や自動車税など、決まった月に納付期限がくる税金などもあります。

そういったものは年単位よりも月単位で管理する方が分かりやすく、計画も立てやすいので、多少の手間はかかっても月単位で計算するようにしましょう。

60歳までに必要な貯蓄額の算出

月単位での生活費と60歳以降の収入がわかれば、60歳までにどれだけ貯蓄しておけば良いかが算出できます。

平均寿命を参考にして考えることもできますが、今後も寿命が伸びていくことを考えると、「人生100年」と考えて計画を立ててみるの良いかもしれません。

年金額と退職金を把握しておく

老後の生活費としてどのくらいが使えるのかを知るためには、今現在において、年金と退職金をいくらもらえるのかを計算しておくとよいでしょう。

日本年金機構の公式サイト「ねんきんネット」にアクセスすると、年金見込額を試算することができます。(https://www.nenkin.go.jp/n_net/)

「かんたん試算」と「詳細な条件で試算」のふたつがあるので、詳しいライフプランが決まっている人は詳細な条件で試算を利用しましょう。

また、勤務先によっては退職金や企業年金の制度を設けていることがあります。

これらも老後の資産として活用できるので、詳しいプランを立てるために事前に調べておきましょう。

老後に備えるためのオススメ資産運用は?

老後のためを考えるなら貯金をするだけでなく、資産運用も検討してみましょう。

日本は金利が低いので、貯金だけで資産を増やすのは効率が悪いと言えます。

しかし、資産運用は初心者にはハードルが高い上に、資産が増えるどころか減ってしまうリスクもあります。

ここでは、初心者でも比較的始めやすい資産運用を紹介しますので、参考にしてみてください。

個人型確定拠出年金(iDeCo)

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、自分で積立をして運用していく私的年金制度です。

税金面でもメリットがあるので、銀行や郵便局に預けるよりもお得です。

ただし、掛け金は60歳以降でなければ受けとることができません。

あまり掛け金を大きくし過ぎると、いざというときに現金がなくて困ってしまうので注意してください。

なお、iDeCoは運営管理機関の用意している運用商品の中から、自分で運用商品を選ぶことができます。

定期的に運用商品を見直すことで、将来的に受け取れる金額に差が出てきますので、よく検討して運用商品を選びましょう。

また、iDeCoには60歳未満しか加入できないという制限が定められています。

掛金にも上限が設けられているので、早めの加入がおすすめです。

国内債券

国内債権とは国や政府・地方公共団体、企業などが発行する債券のことです。

資産運用のために個人でも購入することができ、銀行や証券会社などで購入可能です。

安全性が高いという点が最大のメリットで、詳しいことは分からなくても損をする可能性が低い資産運用です。

収益は大きくはありませんが、初心者が始めるにはぴったりな方法だと言えるでしょう。

国内債権は、個人向け国債のように国が発行するものや、自治体が発行する地方債などの公共債と、一般企業などが発行する民間債があります。

投資信託

投資信託は自分で資産を運用するのではなく、投資のプロに運用を任せる方法です。

投資信託から始めて、少しずつ知識を身に付けながら中級者向けの投資に挑戦するのもよいでしょう。

ただし、投資のプロに任せているからといっても、必ず資産が増えるわけではありません。

場合によっては元本割れを起こしてしまうリスクもあります。

また、購入時手数料や信託報酬(運用管理費用)、信託財産留保額(解約時)にそれぞれ手数料も発生するため、それらの手数料も考えて利用しましょう。

積立投資信託

積立投資信託は毎月一定の金額分の投資信託を購入して、少しずつ積み立てていくものです。

毎月自動積立されていくため、投資に時間をかける必要がないというメリットがあります。

また、資産運用を始めたいけど手持ちの資産はあまりないという人でも、毎月少しずつ貯金をしていく感覚で資産運用ができます。

ただし、こちらも元本保証はありませんので、資産が減ってしまうリスクがあることに注意が必要です。

つみたてNISA

つみたてNISAとは、投資信託での売却益や分配金にかかる税金を非課税にすることができる制度です。

非課税期間は最長20年間で、毎年40万円までが非課税となります。

上限が設けられていますが税金を気にすることなく資産運用ができるので、是非、活用してください。

不動産投資

アパートの大家になって不動産所得を得る不動産投資もおすすめです。

賃貸物件を購入するために初期費用はかかりますが、不動産投資向けのローンを利用することで少ない資産で資産運用を始めることができます。

不動産投資は、株やFXに比べると先の見通しがつきやすく、利益計算がしやすいというメリットがあります。

ただし、入居者がいなくてずっと空き家のままになると、家賃収入がないのにローンの返済や維持費ばかりかかってしまうという、最悪のパターンになってしまいます。

不動産投資を始める場合は、物件の立地などもよく検討することをおすすめします。

J-REIT(リート)

J-REIT(リート)とは、不動産投資を行う会社が投資家から資金を集めて不動産を購入し、家賃収入や不動産を売買した利益を投資家に分配していくというものです。

J-投資信託を不動産で行うものだと考えるとわかりやすいでしょう。
K-
L-不動産を自分で購入するわけではないので、J-REITの方が不動産投資よりも少ない資金ではじめられるのが魅力です。

投資信託と同じように、不動産に詳しくなくてもプロに任せることができるので知識が乏しい初心者の内でも始めやすい資産運用と言えます。

老後対策の投資で注意したいこと

老後のことを考えると資産運用は誰もが考えるべきことですが、なんでもいいから投資すればいいというものではありません。

間違った運用をしてしまうと、せっかく貯めていた資産がなくなってしまう可能性もあるので、投資をする上での注意点もしっかりと知っておきましょう。

利益の高いハイリスクな運用は避ける

投資で利益を求めようとすればするほど、リスクが高くなっていきます。

安全な投資ではなかなか資産が増えないもどかしさがあるかもしれませんが、一度でも大きな損失を出してしまうと取り戻すことが難しくなります。

投資を続けることができないほど資金を失ってしまうと、老後の生活そのものに大きく影響してしまうため、リスクの高い資産運用をする場合は少額投資にしておくことをおすすめします。

安定重視で分散した資産運用をする

投資先をひとつだけに絞ると、株価が大きく変動したなどによって急激に資金を減らしてしまう可能性があります。

しかし、資産を分散させて資産運用していれば、どこかひとつの投資先で損失を抱えても他では被害を受けずに済みます。

とは言っても初心者では、そこまで多くの投資先に資産を分散させるのは難しいかもしれません。

そこでおすすめしたいのがバランスファンドといって、日本債権や日本株式だけでなく、海外の債権や株式にもバランスよく投資して運用するタイプの投資信託です。

自分では難しいことは考えなくても、プロがバランスよく運用してくれるので初心者でも無理なくリスクを分散することができるでしょう。

不動産を保有しているなら活用する

資産運用で活用できるものは、なにも現金だけとは限りません。

もし使っていない土地や建物があるなら、上手に活用することも検討しましょう。

例えば、建物が建っていないような更地を持っているのであれば、駐車場として貸し出すことも可能です。

また、建物を貸し出して賃貸収入を得ることもできます。

あまり古い物件だと、なかなか借り手が現れないかもしれませんが、リフォームをすれば古い物件でも大丈夫です。

もともと持っている不動産を活用することで、ただ固定資産税を払っているだけよりも、運用して老後に備えるために使っていきましょう。

投資詐欺に気を付ける

お金が絡んだ話になると、詐欺に引っ掛かる可能性があるので十分に注意してください。

特に「絶対に儲かる」「損はしない」と近づいて来る人には最も気を付けましょう。

これらの言葉は詐欺師の常套句ですから、高い確率で騙されてしまいます。

なお、絶対になどの言葉を使った「断定的判断の提供」は金融商品取引法第38条で禁止されている違法行為です。

法律に違反しているような人を信じるべきではありませんし、投資の技術やおいしい話を他人に教えるような人自体が怪しいので避けるようにしてください。

まとめ

国が年金の運用に失敗したせいで、年金がもらえなくなる心配をする必要はありません。

しかし、年金制度は大丈夫だとしても、年金だけでは老後の生活費は十分と言えないので、若いうちから老後の準備をしておくべきですね。

ただし、リスクの高い投資を避けることや、詐欺の被害に遭わないように十分に注意することは忘れないでください。

(プレゼント付き)自力で稼ぐ力を付ける!1年間の無料メール講座。

イケハヤです。

収入に不満がある

不労所得がほしい

自力で稼げるようになりたい

そんなあなたのために!

「ゼロから自力で稼ぐ力を付ける」をテーマにした無料メール講座を作りました。

一応注意すると、甘い話は書いてありませんよ。けっこう厳しめに教えてます。

優しく教えても、なかなか変わりませんからね……。

途中で嫌になって解約する人もけっこういますw

 

無料でいつでも解約できるのでご安心を!

このメール講座をしっかり受講し、提案される行動を取ってもらえれば……。

1年間で月2〜3万円稼げるようになるはずです

人によっては、もっといけるとも思います。

本メール講座では、以下のような内容を収録しています。

  • 有料販売している教材のプレゼント
  • 稼ぐためのマインドセット
  • 情報商材詐欺にあわないための知識
  • 初心者がまずやるべきこと
  • ツイッターの使い方(課題達成者には無料コンサル1回
  • ブログアフィリエイトの始め方
  • コンテンツ販売で稼ぐノウハウ
  • YouTubeで稼ぐ方法
  • 最新おすすめ副業徹底解説
  • 副業を始めるときのベストな考え方
  • 資産運用の基礎的な知識
  • 絶対にやっておくべき節約術

 

などなど……。

伝えておくべき内容が出てきたときは、号外で最新情報も提供します。

繰り返しですが、すべて無料です。

noteなどで有料販売している教材をちょくちょくプレゼントしてるので、ぶっちゃけかなりお得です……。

最初のメール講座にもプレゼント教材(ブログ、SNS、YouTube「最初の1円」を稼ぐためのルートガイド)入れてあるので、ぜひご活用ください〜。

 

 

 

【YouTube攻略の秘訣を教えるメール講座】

メール講座が非常に反響がいいので、追加でもうひとつ作りました。

YouTubeで稼ぎたい方はこちらもどぞ!

 

Secured By miniOrange