スクリーンショット 2012 05 07 20 01 52




先日参加したアースカラーさんのイベントで、「仕事」を

稼ぎ:いわゆる仕事。お金を稼ぐこと。
暮らし:自分が必要なものを自分で作る、自給自足の部分。
務め:地域など、コミュニティへ貢献すること


の3つに分けて考えるというセッションを体験しました。






デジタル世界から収穫する



常識的に考えれば僕は「稼ぎ」と「務め」を半々くらいで行っている状態で、「暮らし(自給自足)」はしていないのですが、ちょっと頭のおかしいことを思いつきました。




僕は毎朝6時または7時に起きて、ブログを更新します。最近はほぼ毎日昼まで書き続けているか、特に予定がなければ夜まで書き続けています。

そして、ブログを書くことによって広告・アフィリエイト収入を得ます。ざっくり、毎月10万円程度の収益になっています。これを毎月15万程度までもっていくのが当面の目標です。




僕のようなスタイルのブログによるマネタイズって、ちょっと自給自足に似ていて、農民のようだな、と思うんですよね。





スクリーンショット 2012 05 07 20 01 28



農作業の対価は、自然という顔の見えない存在によって得られます。大地、大自然からの恵みなわけですね。そこには人間を超越した「神」が存在しえます。

ブログを書くことの対価も、「大勢の読者」という顔の見えない存在によって発生します。

誰が広告をクリックしたかなんて分からないわけです。アフィリエイトも誰が買ったか分かりません。

ある意味でこれは農産物に似ていて、ブログによって得られる収益は、デジタル空間という「大自然」からの恵みとも言えると思うのです。完全に電波ですが、デジタル空間の「神」が存在するとも解釈できるでしょう。




僕はまるで農作業に勤しむ方々のように、朝起きて自分の畑=ブログに種を撒き、メンテナンスします。

そうした種がデジタル空間の中で成長し、顔の見えない大勢の人々によって、僕に金銭化された価値を提供してくれるのです。




僕が耕し、撒いた種は、大勢の方々によって消費されます。

広告やアフィリエイトの場合、生産者(ブロガー)と消費者(読者)は「デジタルという自然」によって断絶されてしまいます。ある意味で、そこに温かみのある関係性は芽生えません。

しかし、農民は顔の見えない「自然」に対して感謝を忘れません。

誰が読んでくれているか、誰が購入してくれているかは分かりませんが、そこには価値を生み出す肥沃な大地が確かに存在しているのです。

人を超越した「デジタルという自然」に、僕らブロガーは感謝をし続け、種を撒くことに精を出し続けます。




…なんていう頭のおかしいことをちょっと考えました笑

イメージ的に、毎日10本近く更新を行っているネタフルのkogureさんはストイックな農民という感じ。尊敬を込めてです。

僕も引き続きコンテンツを生産しまくり、顔の見えない関係性の中で対価を得ていこうと思います。もちろん顔の見える関係の中での「稼ぎ」や「務め」も続けつつ。





これからの商いのあり方についてはこちらがおすすめ。「顔の見える関係性」というコンセプトが紹介されています。






コグレさん、するぷさんらによる書籍は本気で農民=ブロガーを目指す人にはおすすめです。僕もこの本を参考に、マネタイズを見直しました。