先の記事では、僕の原体験を紹介させて頂きました。




起業家のインタビューの中で、必ず触れることになるのが「原体験」です。多くの卓越した起業家やビジネスパーソンは、強烈な「原体験」を抱いています。

取組みが思わぬ評価を受け自己肯定感を得た、大病を患った、恩師に助けられた、あることに強烈な違和感を抱いた、親しい人が障害を持っていた、などなど、本当に様々な原体験があり得ます。




己の原体験が何かを知れば、己の取り組みに対して強い納得感を抱くことができます。

「俺がやらねば誰がやる?」と言えるくらい強い納得感を抱くことができれば、周囲を惹きつける強いリーダーシップを獲得することができます。




重要なのは「自分で納得する」ことだと思います。端から見たらその人がやる理由がなくても、それは関係ありません。自分がやるべきだと思うから、やるわけです。この「根拠なき自信」を支えるのが「原体験」です。




スティーブ・ジョブズという偉大な起業家の死を受けて、人をモチベートさせる要素について考えてみました。

もちろんこれだけではありませんが、「自分の原体験は何か?」という問いに答えることは、ジョブズの言う「素晴らしい仕事だと思える仕事」を見つけるための、一つの切り口になるかと思います。






仕事というのは、あなたの人生の時間を大いに費やすものだ。仕事において、満足を得る唯一の方法はあなたが素晴らしい仕事だと思えることに従事すること だ。そして素晴らしい仕事をするための唯一の方法は、あなたの仕事を愛することだ。もしまだ見つかっていなかったとしても決してそれに甘んじず、探し続けることだ。

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