慶応大学で学生向けワークショップをやるので練習してます。





僕のテーマは「共感を集めるメッセージの作り方」。チャレンジングなテーマですが、ネタを仕込んでます。




共感を集めるためには、「なぜ(Why)から語ること」が重要だと僕は考えています。

(ここら辺はサイモン・シネックの議論のパラフレーズです)




共感を呼ばないメッセージはこのようなものです。



「僕はフリーランスのブロガーです。86年生まれです。」(What)

「ソーシャルメディアに関する講演や執筆をしながら生きています。」(How)







共感を呼ぶ可能性があるのは、このようなメッセージだと僕は考えます。




「僕はフリーランスのブロガーです。86年生まれです。」(What)

「ソーシャルメディアに関する講演や執筆をしながら生きています。」(How)

「下の世代には、普通に就活をして就職することに、違和感を覚えている方々がいるように感じます。僕も同じです。自らの背中で新しい生き方を提示しようと思い、独立しました」(Why)







もっと言うと、この順番を変えることで引き込む力を強化することができます。



「下の世代には、普通に就活をして就職することに、違和感を覚えている方々がいるように感じます。僕も同じです。自らの背中で新しい生き方を提示しようと思い、独立しました」(Why)

「前職時代の経験を生かし、ソーシャルメディアに関する講演や執筆をしながら生きています。」(How)

「今はフリーランスのブロガーを名乗っています。86年生まれです。」(What)







「共感を呼ぶためにはWhyから伝える」というのは、僕が知っている非常にシンプルな方程式です。

もちろん「共感」という解を出すためには、様々なやり方があるのでこれが絶対ではありません。言葉だけで伝わるとも限らないですしね。




スタートアップのピッチでもこれは通じる部分があると思います。Dave Maclureの主張は必見。

プロダクトサイトではShorfitrとかがうまいです。「Why」が非常に分かりやすいです。




Whyにフォーカスすることは、共感云々を差し置いても重要です。無目的な行動を最大限避けられるでしょう(会議のための会議とかはやらなくなります)。

みなさんも「Whyから伝える」の実践をぜひご検討を。