昆虫食、来てます。21世紀は昆虫を食べる時代ですよ。




シリコンバレーで開発される次世代タンパク源



Muffins

ちょうどGIGAZINEに掲載されていますが、シリコンバレーのスタートアップが昆虫を原料としたタンパク質の開発に取り組んでいます。

「Chirp barsはコオロギから作られたごちそうで、味は抜群です。昆虫を食べるなんて信じられない、という人もいるかもしれませんが、パウダーがかかっていて足や羽が見えなければコオロギを好きになるかもしれないでしょう?」と話すミラー氏は、高タンパクの原材料としてゴキブリにも関心があるということです。

シリコンバレーのスタートアップ企業が次々と食品業界に参入、その勝算は? - GIGAZINE





国連も勧めている



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ご存知の方は多いと思いますが、国連も昆虫食を勧めています。

人口増加に伴う食糧問題に対処するためバッタやアリ、クモなどを食べる「昆虫食」を国連が推奨している。安くて栄養価が高く、夏のスタミナ食にもなる究極の自然食。世界には20億人の「虫食う人々」がいるとされるが、その効用があらためて見直され、トレンド食へと変わりつつある。

人口増で国連も推奨、今やトレンド「昆虫食」 クモなど1900種 - MSN産経ニュース






1gの卵が2.4kgの蛆虫に!生産性抜群!



昆虫食を推進する力の一つとなっているのが、その生産性の高さ。

生態学的に見ると、昆虫が食べた植物のエネルギーを体質量(ボディマス)に変換する二次生産の効率は平均40%で、魚類の10%や恒温動物の1 - 3%に比べ非常に優れているため、昆虫類は生態学的および経済的に効率の良い動物性蛋白質の供給源となりうる。

昆虫食 - Wikipedia


ご存知のとおり、ハエって簡単に養殖できますよね。家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」なんてものも登場しています。




この「Farm 432」を使えば、そんなハエを大量に作り出すことが可能。1gの卵は、名前の由来である432時間後には2.4kgのウジ虫に変わります。この装置で作られたウジ虫は、ナッツや肉似た味で匂いはジャガイモに似ており、とても美味しいといいます。





日本でも静かなブームに



昆虫食は何気にブームが来ておりまして、書籍も数多く出版されています。



日本は先進国なのです。










12月には「食べられる虫ハンドブック」も発売されます。池袋のジュンク堂で「昆虫を美味しく食べる時代がやってくる!内山昭一監修 昆虫食パネル展」も開催予定。あぁ、熱いです。見に行かなきゃ。

昆虫食系のウェブサイトもいくつか存在します。大好きなブログたち。


昆虫食彩館(昆虫料理研究会ホームページ)

昆虫食ポータルサイト 「むしくい」




googleトレンドで人気度を調べてみました。ここ1〜2年でマスメディアに露出する機会が増え、関心を持つ人が増えている感じですね。






こんな記事を書きつつも、かくいうぼくは、まだ昆虫食は未体験。どこかで挑戦したいところ…セミとかバッタくらいなら余裕で食べられそうですが、クモやハエになると厳しいかも。