認知の偏りについて、妻と盛り上がったので。

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聴覚優位か、視覚優位か



ぼくらが世の中を認知するやり方は、実は人それぞれ違います。同じ世界を前にして、その認知の仕方が人それぞれ違うんですね。

「天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル」では、「視覚優位」と「聴覚優位」という二つの認知的偏りについて、詳しく論じられています。

書中や各種サイトより、ざっくりとこれらの特徴をまとめてみます(詳しい方、もし間違えているものがあればご指摘頂けると助かります→nubonba@gmail.com)。




【視覚優位の特徴】
・空間認知が得意、何かを図で認知するのが得意
・人の顔を覚えるのが得意
・ざっと見ただけで、全体の関係性を理解できる
・フレーズや歌詞を覚えるのが苦手
・ごちゃごちゃしている部屋が苦手
・頭のなかで、言語ではなく映像を使って思考する(映像思考)
・識字障害(ディスレクシア)がある、記憶に問題がある


【聴覚優位の特徴】
・人の顔を認知できない(相貌失認)、記憶するのが苦手
・人の顔を認知できないため、コミュニケーションが苦手
・時間を追って、段階的に理解するのが得意(経次処理)
・全体よりも細かいことに関心を示す
・フレーズや歌詞を覚えるのが得意
・リスニングが得意
・BGMを思わず聴いてしまい、集中できない





また、視覚優位と聴覚優位を判断する質問として「赤ちゃんが生まれたときを想像してみてください」というものがあるそうです。

このとき「おぎゃー!」という「声」を脳内に思い浮かべるのなら「聴覚優位」、「泣いている赤ちゃんの顔」「助産師が赤ちゃんを取り上げている姿」などのイメージを想像するのなら「視覚優位」といえるとか。わかりやすいですね。




で、色々話していくと、うちの夫婦は、どう考えても、ぼくが聴覚優位で、妻が視覚優位でした。比率的にいうと、聴覚優位の人の方が多いそうです。

たとえば、ぼくは楽曲の歌詞を覚えるのが得意で、妻は(ぼくからすると)異様に苦手です。覚える気がないのか!と突っ込みたくなるレベルで、何度聞いてもなかなか記憶しません。そのため何かを歌うときは常に「ふーふふ〜ん♪」とハミング。歌詞を覚えていてもところどころ間違えており、ドラえもんのオープニングテーマでは、「はい、タケコプタ〜」というべきところを「はい、ヘリコプタ〜」とナチュラルに誤認していました。

妻は道を覚えるのも非常に苦手。映像としてそれぞれの場所の記憶は強く残っているのですが、「道順」や「駅名」となるとお手上げです。ぼくは比較的これらに強いので、妻の認知の仕方に驚くことが多々あります。大学通学で4年間利用した路線を未だに把握してなかったり…。

一方で、ぼくは人の顔と名前を覚えるのが非常に苦手です。先日友人宅に遊びにいったのですが、妻がその場でサクサクと人の名前と顔を一致させていったことに、静かに感動しました。ぼくはかろうじて名前の記憶があるので、あとでフェイスブックを見ればわかるかな…という程度。

先の赤ちゃんの質問に関しては、もちろんぼくは「おぎゃー!」という声を、妻は「泣いている赤ちゃん」というイメージを思い浮かべました。うーん、面白い!




これほどまでに認知の偏りがあるというのは驚きでした。二人ともそれなりに社会生活を歩めているので「障害」の領域までは行かないと思われますが(ぼくは怪しいかな…)、たまたまもう少し偏りが大きかったら、いわゆる「発達障害」に分類されていたのでしょう。




書籍「天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル」は、その名の通り、ガウディやルイス・キャロルといった歴史的なクリエイターの遍歴を紐解きつつ、視覚優位、聴覚優位について詳しく解説していく作品です。これ、価値観変わる名著です。

著者の岡氏自身も「視覚優位」がかなり強い人で、「映像思考」という特殊な認知特性と持っている方です。世界の見え方の違いに感動しますよ。




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