仕事でもぼちぼちプランニングする必要性に迫られているFacebookファンページ。

当ブログも開設しましたが、非常に良い手ごたえを得ています。コメントがたくさん来て嬉しい限りです!)

ファンページに関する記事を簡単に訳してみたのでご共有です。各事例にリンクは張ってないので、気になった方は原文をご参照ください。






Top 5 Emerging Brand Trends on Facebook


1. Facebook-Exclusive(Facebook独占企画)


・NikeとFordは新製品の発表の第一報をファンページで行い、大量のクチコミの発生に成功。

・VitaminwaterはFacebookで新商品の共同開発キャンペーンを実施。

・Papa John'sは新商品となるピザの投稿レシピコンテストを行った。

・VEVOはアーティストに質問ができる新サービス"ASK:REPLY"に関して、ファンページ上でアンケートを行っている。




2. Facebook Placesの実験

・Westfield Valley Fair mallはチェックイン割引を提供。

・Context OptionalはPlacesを使った顧客ランキングサービスを提供。Foursquareにおける「Mayor」機能を実現。




3. Facebookコマース

・ディズニーはトイストーリー・3の前売り券を、デルタ航空は航空チケットをFacebook上で販売。




4. サポートセンター化

・H&M、コナミ、Rosetta StoneはFacebook上にサポートセンターを開設




5. 寄付キャンペーン

・Targetは総計300万ドルを提供するチャリティ・コンペをFacebook上で開催。

・Kohl'sは20の学校に1,000万ドルを寄付する投票キャンペーンを実施。

・Yahooはがん撲滅のために、ファンページのファンが一人増えるごとに1ドルを提供(10万ドルが上限)。結果、112,000人のファンを獲得。






個人的には、Facebookファンページの「ミニウェブサイト化」が進んでいる、と捉えています。

わざわざ自社のウェブサイトに訪れてくれる人は少ないです。それよりも、そこに数万~数百万人のファンが要るんですから、ファンページ上で主要なコンテンツを展開した方がユーザーに優しく、接触率も高まります。「いいね!」やコメントを付けてもらえれば、ユーザーのソーシャルグラフにも情報が伝播します。




従来マイクロサイトなどを立ち上げて行っていたウェブキャンペーンは、Facebook上で展開されるようになっています。

これまでウェブサイトにあったようなサポート機能やショッピング機能も、よりユーザービリティの良いFacebook上で提供されています。

繰り返すようですが、そこに「ファン」がいるのですから、ウェブサイトの主要な機能を移すことは効率的な選択となるでしょう。




いずれ、自社ウェブサイトを持たない時代も来るのかも知れませんね。ファンページは無料ですし、機能追加を外部に頼む場合も安価です(記事で紹介されているWildfireなどは驚くほど安い料金設定です)。普及率の高い国では、自社サイト持たずにファンページだけでやってる企業もありそう。





Facebookがmixi, GREE, モバゲーなどのSNSより間違いなく優れていると断言できるのは、ビジネス活用のしやすさでしょう。

日本にFacebookが入ってくるのは、案外この切り口なのかなと最近感じています。企業が少ない予算で自社コミュニティを持とうとした時に、最もポピュラーな選択肢になり得るのは、現状Facebookだと僕は考えています(予算があるなら話は別です)。

もっともユーザー数が少ない現時点では、大きな効果も望めません。一般的にいって、あえて今やるべき理由としては、「実験」以外の理由はないでしょう。ちょうど黎明期のツイッターみたいなものだと認識しています。

今回の記事からも明らかなように、Facebookは非常に使い勝手の良いプラットフォームです。ウェブマーケティングの観点からは、今後のFacebookの浸透に期待するところです。日本法人も動き出していますし、意外と普及は早いかも知れません。




(コメントはファンページにお願いします。と、僕はファンページを「コメントを通したコミュニケーションの場」として利用しています。)