2chまとめにすばらしい書き込みがあったのでご共有。


社会人の俺が考えた最良の学生生活プランを教える:キニ速




「成功」は「孤独」を経てこそ手に入れられる



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/26(土) 00:07:24.93 ID:iljDgn9/0
学生が終わった直後は皆意義のある仕事をして、ヒーローになりたい願望があると思うが、
学生時代に思っていたようなヒーローになれる人間はいない
他人から凄いと思われる人間は、途中孤独な道を歩んできたことを知るべき
その当時誰も価値を感じなかったことに打ち込めるだけの確信は、日々の仕事や趣味など実際に 手を動かしたことからしか得られないし、独立して数年後に新聞をにぎわすと予想される先輩も皆そうだった
ただ1つ、強いて戦略的なことをあげるとすれば、誰もまだ興味を持ってないことをするべき
コンサルや外資がチヤホヤされ始めてから、そこに参加するのは既に遅いのだ





仕事柄、たくさんの起業家の方とお話しするのですが、みなさん「孤独」な道をやっぱり歩んでいます。新しいことをやろうとしたときは、反発を受けるものです。

それも、反発のうち特に強烈なものは、得てして、熱心なファンや、親しい仲間、家族から発生したりします。「大好きなあなた」に変わってほしくない、失敗してほしくない、と彼らは願うわけです。

こうした好意を振り切って自己変革を実践するのは、間違いなく「孤独」な体験です。人によっては耐えられず、元の場所に留まりつづけるでしょう(それが正解のときもあるから、話はむずかしいです)。




しかしながら、寓話「アルケミスト」で的確に表現されている通り、この「孤独」を乗り越えなければ、新しい旅に出ることはできないのです。

結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ。








今年の創作方針として、ぼくは「いいね!」をなるべくもらわないようにしたい、と考えています。その理由はシンプルで、人から「いいね!」と言われるようなことは、「新しいもの」ではないからです。

ぼくは比較的器用なので、人が思わず「いいね!」と言いたくなるようなことを、率先して書くことは技術的にできてしまったりします。一応マーケターなので、そのくらいの能力はないと食っていけません。ビジネスにおいては必要なスキルですね。

しかし、より「芸術」の側面を強めていきたいぼくとしては、意図的に「いいね!」を集めるような記事ばかり書いてしまっては、自分を裏切ることになります。

1000人いたら、999人が理解してくれないようなことを発言できるようになる、そこに創作者としての自分の価値があると思っています。ぼくがそういうものを持っているかどうかは、実はまだ分かっていないのですが…。




無論、アートにかぎらず「ビジネス」においても、孤独にならざるを得ない瞬間が出てきます。特にリーダーは、マネジメント上、どこかで孤独を経験することになるでしょう。こちらはリクルート創業者の江副さんのことば。

人に対する好き嫌いがあってもそれを表に出してはいけない。社員に対しても取引先に対しても非常な面と温かい面の両面を持たなければならない。

ときに攻め、ときに守る「攻撃と防御」の両面に強くなければならない。このような多面的な要素を求められるのが経営者の職能である。

したがって経営者は孤独である。






孤独を超越して成功を手にしても、そこに安寧があるかというとそうではなく、またその先には孤独が待っているような気がします。孤独を受け入れる道を選んだ以上、どこまで行っても孤独とは付きあわざるをえないのでしょう。

「理解者」たちの生あたたかな吐息に囲まれて暮らしたいか、孤独を前提にしつつ、常に新しいことを追い求めたいのか、これは人生の二択だと思います。ぼくは無論、後者の道を歩みたいと考えています。