こんなニュースが。国民年金の未納者が増加しているそうです。

国民年金未納者、過去最多の455万人--世帯所得1000万円以上でも3%が未納 | ライフ | マイナビニュース




障害年金・遺族年金のため



かくいう僕も年金はまったく信頼しておらず、現行制度のままなら、貰えても「70歳から月額2〜3万円」ぐらいにしかならないんじゃないか、となんとなく思っています。どっちにしろ国民年金だけでは生活できない(満額でも毎月6万円程度)ので、そもそも「生活費の足し」以上にはならなかったりします。

ではなぜ年金を払っているかというと、将来の生活のためというよりは、万が一僕が事故や病気で障害を負ったとき、亡くなったときのための保険のつもりで払っています。つまり、「障害年金」「遺族年金」のために支払っているというわけです。

あまり知られていない?気もしますが、年金には一種の生命保険的な機能もあるのです。こちらは調布市のサイトから。

障害基礎年金 病気やケガで障害の状態になったとき 

国民年金加入中に,交通事故や病気などで,日常生活に著しく支障のある障害の状態になったときのための年金です。

障害基礎年金の金額(平成24年度)
1級障害・・・983,100円   2級障害・・・786,500円




遺族基礎年金 一家の大黒柱が亡くなったとき 

国民年金加入中または老齢基礎年金の受給資格を満たした人が亡くなったときに,その人によって生計を維持されていた「子のいる妻」や「子」のための年金です。

遺族基礎年金の金額(平成24年度)
子1人のいる妻が受ける場合・・・1,012,800円
子が受ける場合・・・・・・・・・・・・・・  786,500円


万が一の時にも安心です(障害基礎年金・遺族基礎年金) - 調布市ホームページ


これらの年金を受け取るためには、当然被保険者が国民年金に加入している必要があります。現在は「国民年金の保険料を、納付すべき期間(加入期間)の3分の2以上が納付済みであるか、免除を受けていること」が基準となっています。僕は一応クリアしているので、万が一のときは給付を受けられる状態です。

注目すべきは「免除を受けていること」も受給要件に含まれていることです。お金がなくて払えない場合は、未納状態を続けるのではなく、申請をして免除してもらえばいいわけです。僕も売上が下がったら減免申請をするつもりで人生設計しております。




その他に「支払っている理由」としては、「払わないと強制徴収が来る」というペナルティを恐れる気持ち、「困っている高齢者・障害者・一人親の方々への寄付」という気持ちが挙げられます。

どうせ支払うんだから、自分の中で納得できる理由を見つけておきたいですよね。僕はコンビニで保険料を支払うたびに「これは自分の保険にもなるし、困っている人のためにもなるんだ」と納得させています。




関連本。年金問題に関してはこちらが大変詳しいです。一読しておく価値あり(ブックレビュー)。