国内の「ソーシャルグッド(ITによる社会的課題の解決)」なスタートアップの筆頭、シュアールの新サービスが登場。相変わらずイノベーティブです。





手話・英語・中国語・韓国語の遠隔通訳を提供



Ihayatoblog 2012 06 17 21 03 34

株式会社アールシステムシュアールが業務提携により、手話・英語・中国語・韓国語の遠隔通訳を提供する「テルテルコンシェルジュ」がリリースされました。もともとアールシステムが持っていた外国語通訳の上に、シュアールの手話通訳が追加された形です。

分かりやすい利用例は、会社やホテルの受付や、スーパーや百貨店のレジなどでの利用

外国人、聴覚障害者の方などが来店した時に、iPad一つですぐに通訳を呼び出すことができるようになります。


(利用イメージ。提携前にシュアールが行っていた、藤沢市での実証実験の画像です。こちらはPCで手話通訳者を呼び出しています。)




月額利用料は非常に安く、14,800円となっています(初期端末登録費用で、1台に付き50,000円が導入時に掛かります)。

この価格で聴覚障害者の方への通訳対応が可能になるため、実務面でももちろん、CSR的な観点からも有意義だと思います。ホテルやコンビニ、百貨店、空港、会社の受付など、様々な場所で導入されていきそう。




詳しく知りたい方は公式サイトから問い合わせをぜひ。間違いなく価値のある、素晴らしいソリューションだと思います。




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シュアールは勝手ながら、日本でもっとも注目すべきスタートアップだと考えています。シュアールの大木さんは、世界的な社会起業家ネットワークである「アショカフェロー」にも認定されています。関連記事もぜひ。

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