最近mixiを使っていません。
なぜ使わないかというと、ソーシャルグラフが古くなっているからです。
小中高・大学の、少し疎遠になった友人のアップデートを受信しても、それほど楽しくありません。コミュニケーションを取るモチベーションは刺激されません。
mixiに登録した数年前とは興味関心も、友人関係の比重も変化しています。mixiはリアルなソーシャルグラフを持っている一方、ソーシャルグラフが硬直的なのでしょう。
ソーシャルグラフの「中身」はソーシャルメディアの楽しさの鍵です。ソーシャルグラフが陳腐化するとソーシャルメディアサイトはつまらなくなります。
ソーシャルグラフは時間劣化という観点だけでなく、形成のプロセスも大切です。意味のあるグラフを作っていかないと楽しくありません。
例えばツイッターにしても、フォロー返しを期待してフォロー/リムーブを繰り返してソーシャルグラフを形成すると、恐らくあまり楽しくないはずです(使う目的にもよりますが)。
ツイッターのフォロー/リムーブという仕組みには、ソーシャルグラフをフレッシュに保つ作用があります。
ゆえに、ツイッターの楽しみには持続性があると考えています。
興味関心や仲間が変われば、それに合わせてソーシャルグラフが最適化されていきます。
ソーシャルグラフの陳腐化は、多くのSNSの課題になるはずです。Facebookもその例外ではないでしょう。ソーシャルグラフだけに注目すると、10年後も存在している可能性があるのは、Facebookよりもツイッターだと考えます。
なんてことを考えてみました。皆さんはどうお考えでしょうか。
MixiもFacebookもMyspaceもアカウント持っているけれど、全然やっていない。なんとなくログインしなくちゃならないのが面倒だし、知り合いでつながっていくのもうっとうしかったので。
ツイッターは、画期的。ねっとが始まって以来の一番大きな変わり目に立ち合っている気がする。71にして、ツイッターやUSTREAMに立ち合えていることに感動している。
Twitter: IHayato
says:
71歳にして、という言葉に驚きました!こうした交流が可能になっていることも、また象徴的だと思います。
関係性も世代もフラットになっていくのでしょうね。
若い世代からすると、経験豊富な上の世代から様々なことを学ぶことができる良い時代になった、と感じます。
いつも楽しみに拝見してます。
林信行さんが
「twitterが、勝手にUnfollowすることがあるのが、逆に、いい」
と指摘されているのに、納得したひとりです。
生物の健全なる成長のために「アポトーシス」が必要なように、
ソーシャルグラフにも流動性や自然消滅が必要なのではないでしょうか。
たとえば、SNS内でのコミュニケーションの履歴や行動履歴をもとに
自動的につながりの「太さ」を変化させるようなソーシャルグラフを前提にするなら
それはそれで、快適なSNSになるのかもしれません。
ユーザーが「そういう決まりになっているなら、仕方ない」
と、傷つかない程度に、受け流せるような流動性が大事なのかもしれません。
Twitter: etsukot
says:
本当に良い時代だと思います。
川内たみさんをここで発見できたことに感謝・・
Mixiももっと活発に活用しなくちゃと思いつつできていない理由がなんとなくわかった気がしました。