
ブロックチェーン上に、様々な権利がアセットとして乗ってくる未来は近い。
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) 2018年2月14日
「イケハヤ限定トークンを買うと、イケハヤ有料ブログが読める」みたいな。
さて、このイケハヤ限定トークンが「仮想通貨」なのかというと、やっぱり通貨ではないんですよね。雑誌の購読料の前払いに近い。
イケハヤ限定トークンの購入は、この場合、税務的には経費になると思われる。
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) 2018年2月14日
情報メディアを閲覧するための利用チケットなので。経費で書籍買うのと変わりません。
トークン購入を経費化できるなら、これ、仮想通貨の売買益を相殺できる可能性ありますよね。
税務に詳しい方のご意見求むw
2017年に関してはトークン(仮想通貨)の購入は経費にはならなかったわけですが、2018年以降はここがケース・バイ・ケースで変わると思うんですよねー。
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) 2018年2月14日
書籍の閲覧権トークンは、仮想通貨なの?と。これも国税がおそらく想定していない話なんじゃないかなー。納税者として困る……w
当座の解決策としては、どう考えても「仮想通貨同士の交換は利確とみなさない(銀行出金時に利益確定)」という方向でしかない。
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) 2018年2月14日
これは異論ゼロですが、これでいくと、トークン(仮想通貨)の購入が非課税扱いになるという議論も。「トークン形式で買えば免税!」という見せ方ができる?
色々こんがらがってきたw ブロックチェーン大好きな納税者にとって、2018年は2017年以上の混乱が待っている気がする……。
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) 2018年2月14日
どうころんでも、合理的かつ合法的に、課税所得を減らすことはできてしまいそうだな。そういうトークン商品を作ったらかなり売れそう。頭がいいみなさん、考えましょう。
いやー、仮想通貨とブロックチェーンは、既存のルールがまったく想定していないケースが無限に出てくるのがエキサイティング。
— イケダハヤト | Blockchain (@IHayato) 2018年2月14日
羊のような日本人は陣地取られて消えていくんでしょうね……。
こういうときにルールをかいくぐり、ルールを作る側に回る狼たちは強い。
確定申告しながら思いますが、税務と仮想通貨は、ほんとルール外のことが多すぎますね。
現実がどんどん変わっていくんで、ルールの策定がまったく追いついていないという……。しばらくは混乱が続きそう。
うーん、実にエキサイティングな時代です。明治維新とかもこんな時代だったのかもしれませんね。幕府のルールとかクソだ!みたいな。