
オリンピック選手となった同級生は、小学生時代からずっとその競技に打ち込んでいた。中学校も高校も。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年11月24日
でも、そういう人は多いですよね。「こどものころからこのスポーツに打ち込んでました」。
好きなことを続けるというのは、圧倒的な成果を出す前提にすぎない。
続けることは成功の前提。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年11月24日
その先に必要な前提は何なのだろう。
・生まれ持った傾向(体格、認知能力)
・時代
・タイミング
・自分を変化させる力
なんてところだろうか。
成果を出すための前提というのは、かなりの精度で言語化ができるものだと感じている。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年11月24日
実際、成功者の人たちは考え方が似ているんですよね。
今は、時代のタイミングに乗る能力が強く求められている感じがする。
「今よりも大きな成功を勝ち取るためには変化する必要がある」という事実を忘れている人は多いように感じる。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年11月24日
続けることと、変化することを同時に行っていく。
矛盾するようですが、これがもっとも重要なように思う。
逆にいうと、こういうケースは成功しにくいですね。
- 自分の生まれ持った素質に合っていないことをやる。
- 時代に合っていないことをやる。
- タイミングを気にしない。
- 変化しようとしない。
今どきメガバンクとかに就職しようとする若者とか、こういう感じですね。昭和なら成功したのかもしれないけど……もう平成も終わるんですよ。
自分の素質を知ることは、とても重要です。
たとえばコミュ障のぼくが「対面営業」を仕事にしていたら、今ごろうつ病で死にそうになっているはずです。
ぼくは人の顔覚えるの苦手だし、声も低いし、人の目を見ることができないので、もうぜんぜんダメですね。ブログがあってよかった!
自分の素質や性向を知るには、ストレングスファインダーがおすすめです。まだやったことがない人はぜひ。
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向いていないことを続けても成果は出ないし、時代に合っていないことをやっても成果は出ない。
よりよいアプローチは必ず存在するので、淡々と変化していくしかないですね。今日もがんばりましょう!