
読者のCPUを借りてマイニングをしてみたら、なんか面倒な人たちが湧いていることに気づいた。こういう人たちが実験とイノベーションを阻害するわけですな😁 https://t.co/E6gOJ14JKD
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
新しい取り組みにはなんだってリスクはあるんですよ。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
「これこれこういうリスクがあるから、まだやるべきではない」という態度じゃ、な〜んにも新しいことはできませんよ。
サクッと試してみて、いまいちならやめればいいだけ。その繰り返しが差になるのです。
「リスクがあるかもしれないものを率先して試すこと」の価値を、もっとみんな理解すべきだと思うけどな。そのアクションによって道が作られるわけですから。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
ぼくはこのポジションがおいしいことを知ってるんで、取れそうなリスクは取りに行く派です。失敗してもいい経験になりますしね。
「失敗したところで、命さえあればどうとでもなる」ということを理解している人は強い。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
目の前のリスクを取って、仮に失敗したとしましょう。
さて、その失敗って、そんなに深刻なんですか?
自分や他人の命が奪われるような話?
でなければ、リスク取ったらいいんじゃないでしょうかね。
マイニングの中身が何かも分からず、読者に無許可でコンテンツ閲覧を越えたプログラムを動作させるなんてウェブブラウジングに対する冒涜ですね🎵 https://t.co/jFhj7Sp3Rp
— はるか (@haruka_pigg) 2017年10月31日
これはいいサンプル。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
「○○は○○に対する冒涜である」みたいな意見からしか批判できない行為は、やってみる意義があるんです。
歴史を見れば、新しい取り組みはなんだって「冒涜である」とか言われていたわけですからねぇ。 https://t.co/cSlYLBhD7l
ぼくが大好きな作曲家のグスタフ・マーラー。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
満を持して「交響曲第一番」をリリースしたところ、冒頭部分からいきなり「こんなものは音楽に対する冒涜だ!」と当時の有識者からdisられた……という逸話が大好き。今では歴史的な名曲として愛されています。
クリエイターのみなさん。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月31日
「冒涜だ!」「下劣だ!」「歴史を汚している!」「単なる炎上芸だ!」みたいな罵詈雑言は全スルーで大丈夫です。
むしろそれは市場からのいい反応なので、その方向で突き詰めていくのをおすすめします。
そもそもこの種の「冒涜だ!」みたいな話は、得てして99%の人にはくだらない話ですからね……。
今回の話とかも「仮想通貨マイニングのコードを実験的に導入した」というだけですよw マジどうでもいいな……。
マーラーはほんと最高で、クラシックの常識をぶち壊しまくって死んでいった偉大な才能です。
彼が遺した超弩級の作品「交響曲第六番」では、彼の人生を象徴するように、すべてをぶち壊す巨大なハンマーが登場しますw ロックすぎる!
話は逸れましたが、リスクとか批判なんて、大したものじゃないんですよ。
そもそも想定できている時点でたかが知れてますからねぇ。
もっともっとリスクを取りにいかないとだめだなぁ、と反省する日々です。