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税金って嫌ですよね〜。


仮想通貨の税金は高い。

予想通りの内容ですが、仮想通貨の売買で得られる利益は「雑所得」という分類になりました。

「雑所得」は税率が高く、最高で50%。半分税金で持っていかれますw

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ちなみに「事業所得」に当てはまる場合は、ちょっと安くなります。VALUのビットコイン収益は、事業所得に含めたいなぁ……。

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普通の個人が「仮想通貨を売買して利益を得る」場合は、高い確率で「雑所得」になると思っていいでしょう。専業でトレーダーをやる場合は、事業所得扱いになる可能性もあるんでしょうけれど……。

想像すればわかるように、ビットコイン売買の損益を計算するのは超だるいです。

頻繁にトレードしている人はもうお手上げでは……。100%捕捉するのは、税務調査入っても難しそう。

最終的な現金の入出金だけを見るなど、簡便な処理で許してくれるといいんですけどねぇ。アルトコイン間の交換とかICOへの投資まで含めると、もうよくわかりません。


今年はいわば「仮想通貨元年」なので、税務周りはまったくもって謎だらけ。制度的にはわかるけど、実務どうすんの?って感じです。

なるべくなら、税金を気にしないで済むように投資をしたいですよね。というわけで、イケハヤによる解説です。


売ってはいけない!

税金のことを気にしたくないのなら、購入した仮想通貨を売却するのは避けましょう。

というのも、「仮想通貨を購入して、その仮想通貨が価格が上がった」という状態は、課税対象ではないのです。

いわゆる「含み益」の状態ですね。法人の場合は含み益に対する課税も発生するので、そこはご注意ください。

個人の含み益に対する課税は、とりあえず「ありえない」と思っていいでしょう。10年後くらいにはわかりませんが……。


「その仮想通貨を日本円、もしくは別の仮想通貨に交換したとき(ex. ビットコインをイーサリアムに交換)」に課税対象となります。

なので、税金問題をスルーしたければ、買ったらそのまま塩漬けにしておけばいいわけです。


強調しておきますが、「仮想通貨間の交換」も課税対象に含まれると思われるので、「買ったらそのまま」を貫きましょう。

ここらへんはまだクリアではないですが、常識的に考えれば課税対象です。ちょいちょい「ビットコインをアルトコインにすれば無税」みたいな意見がありますが、あれ信じるとやばいことになりかねません。

どうしても売買・交換したいときは、取得価格と売却価格をメモしておきましょう。確定申告時にわからなくなると面倒ですから……。


ただ、一点わからないのが、「同日中に日本円→BTC→ETHという交換を行った」場合の課税について。

同日の間ならレートは一定だとみなして良さそうなので、この場合の「BTC→ETHへの交換」は「利確」行為ではないと考えていいのかな……。詳しい人ぜひ解説いただければ。

追記:大河内先生にコメントもらいました。ですよね!


というわけで、仮想通貨投資を始めたいなら、毎月の予算決めて「Zaif」の積立投資を利用するといいでしょう。

買い増していくだけで、売却はしない。数字を見つめるだけ。なかなか楽しいですよw

関連記事:【実績公開】仮想通貨を賢く運用。「ビットコイン&ネムの積立投資」を始めたよ。


決済でも使わない!

2017年9月時点では、「仮想通貨でモノやサービスを購入すること」も課税対象とみなされます

現状の規定だと「保有している仮想通貨を円に利確した」とみなされてしまうのです……。Wirexカードとかで迂回してもダメですよ。

なので、仮想通貨で何かを購入することも、とりあえず避けておくのがベターです。

ただまぁ、ここらへんはさすがに法制度で「少額の決済は利確とみなさない」という話になるんじゃないかなぁ……と期待しています。米国ではそういう法案も出ているみたいですし。

決済周りの課税云々が整ってくると、仮想通貨は日常的に利用されるものになりそうですね〜。2018年には何らかの動きがあるかも?/p>

とりま、制度が固まるまでしばらく「塩漬け」だ!

というわけで、2017年時点では「売らないし、使わない」というのが、仮想通貨に対する税金をスルーするための方策といえます

ただ黙々と買い増し、保有するだけで、使用しない。塩漬け戦略です。

かくいうぼくも、極力売買はしない塩漬け戦略です。ここ1ヶ月は完全に買い増ししかしてません。年内はこの方向を貫きます。大丈夫ですよ、そのうち制度が整うはずなんで。


そもそも今の時点で利確するモチベーションはないですからねぇ。

仮想通貨はまだまだ伸びます。2〜3年塩漬けするくらいでちょうどいいのでは。

加えて、2〜3年もしたら、税金もだいぶ計算しやすくなっているはず。2019年くらいには、株取引と同じように源泉徴収されるようになるんじゃないかな〜。


「いずれ課税される」?

塩漬け戦略の批判として「いずれ円にしないと意味がないから、結局は税金を繰り延べしているだけで、しかも累進課税だから損をしているんじゃない?」という指摘もありえます。藤沢数希さんが書いてますね

 とにかく、下がったら、買い増す、そして、売らない。

 また、日本では、暗号通貨を円に替えて、利益を確定させなければ税金がかからないので、暗号通貨は売ってはいけない、と教えられ、その税金を回避する方法が広く信じられている

すこし考えれば、この方法は間違っていることがわかる。なぜならば、どこかの時点で円に替えて使わなければ、そもそも暗号通貨投資を行う必要はないわけで、将来どこかの時点で使うならば、いずれ必ず課税される

一度で全てを課税されるほうが、累進性から所得税率が高くなるので、毎年、利益を確定させて、税金を毎年払ったほうが得なのだが、とにかく、日本の個人投資家の多くが、この間違った節税テクニックを信じている。

ここは面白い論点で、ぼくは仮想通貨を円に換えるつもりはありません。

どういうことかというとい「制度と税制が整ってきたら、仮想通貨を仮想通貨のまま使うことができるようになるはずだ」と考えているのですよ、ぼくは。なので、「どこかの時点で円に替えて使わなければ」という前提は、ぼくの立場からすると間違っているわけですね。

たとえば10億円の仮想通貨を保有しているとして、そこから生活に必要な分だけを使用していく……ということもありえます。

この場合「10億円」ではなく、「使用分」だけに税金がかかります。

年間300万の使用なら、雑所得でも20%の課税で済みます。まぁ、そのくらいは払いましょうw

加えていうなら、日常的な少額使用については非課税になる可能性もあります。10億円の仮想通貨があり、少額使用が非課税なら……日本円経済から離脱できちゃいますね。


日常で使わない仮想通貨に関しては、新しいコインや、事業や人に対する投融資に使おうと思っています。

長い目で見れば、「仮想通貨で投融資をする」ためのインフラも整っていきます。

本質的には「米ドルで投資する」のと同じなので、すでに「ビットコインでベンチャー企業に出資する」のもできるんでしょうね。エンジェル税制使って投資する感じでやりたい。トークンセールってエンジェル税制の対象では……ないよなぁ。


というわけで、「日本円に換えないと使い道がない」という批判は的外れだと思います。

ぼくはひたすら仮想通貨の保有額を増やし、制度が整ってきたらそれを使っていこうという計画です。


こちらも合わせて!

税金に詳しいお二人も記事にしています。合わせてどうぞ!


これから買う方向けの解説も書いてます。長い目でどうぞ。

関連記事:仮想通貨に1,000万円投資!低リスクな始め方を解説するよ。


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